2009年5月アーカイブ
Title.
縁、出会い、そしてつながり
Date. 2009.05.17 / Category.
Diary教え子との再会
今日はTOEFL iBTセミナーの日でした。
参加者の方は留学希望の人が多いのですが、
やはり、ヒアリング力の問題が話題に。
そう丁度昨日、私の留学時代の友人が「聴力障害」を
疑われたと書いたところです。その結果はいかに!?
というところでしたが、今日はこの続きでなく、
他のカテゴリー、話題でいきます(笑)。
ちなみに、セミナーに参加していたK.N.さんから、
(K.N.さんは私のTPPクラスも受講しています)
「最近先生のブログ面白くなってきた。」
と嬉しいコメントが。
「でも、話し、引っ張りすぎです。」と痛い指摘も
受けました(笑)。はい。引っ張ってます(笑)。
ブログへの厳しいコメントといえば、
昨日の夜もいただきました。。。。
マスターセミナー終了後、向かったのは新宿。
実は東京松本英語専門学校17期卒業生の
根本(旧姓中根)美奈子さんを送る会がありました。
来月アメリカデンバーへ行く事になったそうです。
勤め先のホテルオークラで知り合った方と社内結婚。
美奈子さんは仕事を辞められたそうですが、
ご主人がデンバーオフィスに転勤となり4-5年は
米国に住む事になったそうです。
-thumb-210x157.jpg)
そのニュースを聞きつけ大勢の同窓生達が
集まっていて驚きました。彼女の人徳ですね。
何しろ、彼らが卒業したのは21年前の1988年。
ちなみに、フィニックスからカプランに来てくれた
加藤先生も同期の卒業生です。彼の場合は同級生より
ちょっと年上で、すでにその時から大手会話学校の
講師をしていましたが。
また、6日前に偶然このブログでご紹介した
原(旧姓貝渕)早苗さんもこの期の卒業生。
(残念なことに彼女は、連絡が届かず参加できません
でしたが。私の責任です。すみませんでした。)
卒業してから、21年間それぞれの道を歩み、
英語から離れている人もいるようです。
もちろん、その後も英語を生かして、プロとして英語を
糧に生きている人、英会話スクールを経営している人、
私に学習相談してきたくらい、未だに熱心に勉強している
人もいました。
中にはお子さんの英語学習について聞いてくる人達も。
私が知っていた時の彼らは、高校生だった連中もいます。
「え、お子さんいくつ?」と聞くと、「上は10歳です。」
とか、(私の一人息子はまだ5歳なんだけど!) さらに、
「上はもう、高校生になるんです。」とか!!
月日が経つのは早いですね。
でも、あっという間に皆21年ぶりというより、
昨日も会ってた様なノリで、普通に会話できているのが
不思議でした。
美奈子さんの1代上の第16期卒業生も
5人集まってました。(左から3番目木村(キムチ)君が
みんなに声かけしてくれました。ありがとう。)
Title.
<第1部>
間違いだらけの日本の英語教育(8)
日本人留学生の友人
Date. 2009.05.16 / Category.
英語マスターセミナー
本日も表参道校で行われた英語マスターセミナーに、
熱心な方々が参加してくれました。
皆さんの真剣な眼差し、ご期待に添えるように
お話させて頂きました。実践してくださいね。
必ず、見違えるような成果が出てきます。
次回のセミナーは来週23日(日)銀座で行います。
お申込はこちらからできます。
どうぞ奮ってご参加下さい。
さて、今日も昨日に引き続き
私の留学時代のエピソードを。
今回は日本人留学生の私の友人が体験した
本当にあった、こわーい、でも笑える話です。
留学して最初は、短大付属の語学学校、
その後努力の結果、その短大から正規入学が認められ、
そこからさらに頑張って、4年制の私のいた大学に
編入してきたのが彼でした。
とても明るく、誰からも好かれる性格、そして
話も面白い彼でした。会う度にいつも楽しい話を
してくれて笑わせてくれました。
その彼のことを、ある時私のアドバイザーを
していただいたメイリ教授が話し始めました。
メイリ教授の専門は音声学で特に英語の方言を
研究されていました。オフィスには、外国人を含む
各地出身者の声を先生が録音したテープがファイル
されていました。
私は時間があると、先生のオフィスを訪ねて
テープを聞きながら、いろいろと教えて頂きました。
ところで、なんと!!
ちょっと話はそれますが、
実は今これを書きながら検索したところ、
当時の懐かしいリストが見つかりました!
このリストにあるテープを聞きに行っていたのです。
簡単にたどり着くなんて、今は凄い時代ですね。
さて、話しを戻しましょう。
そんなある日のことです。メイリ教授のオフィスで
その編入してきた彼の話が出たのは。
この日本からの編入生の英語の問題に関して
メイリ教授は他の教授から、相談されたそうです。
その問題とは、英語が聞けないということ!
そして、英語の発音にも難があるので、
コミュニケーションがとりずらいとのことでした。
そしてメイリ教授が私に教えてくれた結論とは、、、???
なんと!!なんと!!
「話しを聞いて、ピンと来たんだ。そんなに問題なのは、
聴力的障害があるからだ。だから、聴力テストを
することを勧めた。」
「え!彼のことは良く知っています。絶対に聴力に
障害なんて持ってません。」と私は言ったものの、
結局、彼はテストを受ける事になりました。
後に彼からも詳細を聞きました。そう、聴力テストの
ブースにひとり入れられて、音が聞こえたらボタンを
押すという検査です。
さてその結果はいかに。。。。?
はい。
次回に続きます(笑)。
さて、プログランキングは?!
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<第1部>
間違いだらけの日本の英語教育(7)
ヨルダン留学生の友人
Date. 2009.05.15 / Category.
英語マスターセミナー
昨日からの続きです。はい。皆さまのお陰ででついに
10日間連続更新記録が樹立できました!!
大袈裟にひとりで喜ぶのはさておき、、、本論です。
ヨルダンから来たその留学生は、とてもフレンドリーで、
構内のカフェテリアでよく食事を共にする仲になりました。
彼の英語にどんな問題があったのか?
こんな会話がありました。
彼の家族の話をしてくれた時です。
彼:"You know, my parents are classmates.
Both my mother and father are in high school
and they are married."
私:"Do you mean they went to the same
high school? They are not in high school
now, are they?"
彼:"No, no. They goed to high school
many years ago."
お分かりですか。
『エー?! 君の両親は高校生かい?』って聞いた時
思いました。
そうです。彼の英語には過去形がない!
ほとんど時制を無視して現在形で押し通したり、
過去形を使うときでも、不規則動詞が怪しい(笑)!
それでも彼が言うように、本人にすれば問題がない
と信じているのも分らなくはないです。実際、
コミュニケーションは普通に出来てしまうのが
恐ろしいところ(笑)。
勿論こういう弱点がテストではすぐにバレてしまいます。
そんなことで、彼は語学学校入りになったと思います。
ちなみに彼は、性格的にも少し適当なところがあるのか、
私の名前(誠)も最後まで正確に覚えてくれませんでした。
いつも顔を見ると大きな声で、「ハーイ!マケータ!」
と呼んでくれるのが少し迷惑でした(笑)。
私には「負けた」と、負け者呼ばわりされているようで
耳障りな音に聞こえたからです(笑)。
おそらく、MakotoをMakataとスペルを間違えていて、
しかもその部分を「エイ」と発音するのです。
「私の名前は、マケイじゃなくて、マコウ、マコートだから」
と何度お願いをしても直りませんでした(笑)。
だからいつも人の顔見れば「負けーた!」「負けーた!」
の連呼。
ヨルダンは英語ではJordan。
発音すると日本語の『冗談』に近いので、本当に
もう『冗談やめてくれ!』って心の中で思うこともありました。
親父ギャグではなく、本心で心の底から(笑)。
そういうわけで、多少彼の性格が絡んでいるかも
しれませんが、英語を流暢に話す外国人にありがちな
間違いを披露してくれてました。
『ありがちな間違い』の理由に関しては、
もう少し詳しく後で触れます。
一方、日本人の友人でこんなことがありました。
こちらも笑える話ですが、ある意味涙なくしては
語れないエピソードです。
日本人特有の英語問題点をあらわにするもので、
他の留学生との違いを語るのには、もってこいの
本当にあった怖い、でも面白い話です。
やはりこちらも長くなりそうなので、ごめんなさい。
この話は次回につづける事にします。
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<第1部>
間違いだらけの日本の英語教育(6)
留学・英語診断テスト
Date. 2009.05.14 / Category.
英語マスターセミナー
昨日に引き続き、私が留学中に体験した日本人と
他国からの留学生の『決定的な差』について、
少し面白いエピソードをお話したいと思います。
その前に。。。
英語マスターセミナーと題したカテゴリーで、
このお話は進めています。
現在カプラン表参道校と銀座校で実施している、
私の同名のセミナーでは、時間が足りないため、
お伝えできない話もこのブログでは、ふんだんに
取り入れて書いていきます。そして
セミナー参加前の方にも、参加後の方にも
役に立つことを心掛けています。
今までのお話を読んでいただくには、
こちらをクリックしていただけると最新記事順に
全部つながって読めます。
(最後、後ろから読み上げることになりますが)
また、英語マスターセミナーにもぜひいらしてください。
3時間半のセミナーを今なら無料で受講できます。
このブログだと永遠と続くかもしれない(笑)内容を、
セミナーでは、3時間半に凝縮してお話しています。
又ブログだと、文字言語の限界から、うまく説明できない
部分や、読んでいるだけでは分かりにくい部分もあります。
ぜひ直接体験をして、理解を深めてください。
セミナーの予約申し込み用紙はこちらです。
さて、話を戻します。
米国の大学では、オリエンテーション時に留学生全員に、
独自の英語診断テストを行うところが多いようです。
TOEFL スコアでいくら高得点をとっていても、
この診断テストで英語力に不安があるとみなされると、
大学付属の英語学校に行くことになります。
私の時は1月に学部入学でしたので、人数は少なく、
留学生で入学したのは約30名くらいだったと思います。
日本人は私ひとりでしたが、なんと、私を除くほぼ全員が
語学学校の授業をとることになりました。
この時です。
私があの『決定的な差』を最初に痛感したのは。
何がおきたのか?
そうです。
誰も素直に英語学校に行こうとはしませんでした!
即座に皆拒否。テスト結果は認められないと文句です。
「アメリカに英語なんか勉強しに来たわけじゃない。
もう英語は自分の国で十分勉強してきたんだ」と。
基本的に留学生は時間的、経済的制約が大きいので
英語学校に通っている余裕などないというわけです。
台湾、マレーシア、インド、シンガポールなどの
アジアからの生徒も、アラブやヨーロッパからの生徒も
異口同音『クレームをつけにいく』と息巻いていました。
面白かったのが、ヨルダンから来たある留学生でした。
「何で君は合格したんだ。僕の英語を聞いてくれ。
どこが悪いと思う?英語には何も困っていないんだ。」
と私にまで食って掛かって来ました。
確かに彼はネイティブスピーカーに劣らないほどの
流暢な英語が話せていました。
が、しかし、彼には致命的な欠点があったようです。
ある意味日本人では考えられない欠点で、
ヨーロッパ人にはよくあるような欠点でした。
それは何だったと思います?
はい。それは次回に(笑)。
長くなりすぎているので、今日はここまでにします。
そして明日の更新を目指します(笑)。
明日は、日本人と日本人以外の英語力の比較を
少し具体的に、かなり笑えるエピソードを通して
お伝えしたいと思っています。どうぞお楽しみに。
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いつまで続ける事ができるかわかりませんが、
ブログを書く事は日課と決めて日々努力していく
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間違いだらけの日本の英語教育(5)
留学目的・決定的な差
Date. 2009.05.13 / Category.
英語マスターセミナー
さて、昨日から引き続きです。
米国へ留学する目的ですが、
他国からの留学生の回答のトップは
『英語力を身につけたい』ではありません。
他の留学生のアンケート結果は、
『高い教育を受けて見たい』・『~を学ぶのにベストだから』
『将来海外で働きたい』・『海外でネットワークを持ちたい』
『見聞を広めたい』・『学んだ事を祖国に生かしたい』
というような理由が上位に目立つのです。
ある意味、これも当たり前なことです。
彼らの多くはある程度まで、『英語力はすでに
母国で身につけている』と自負しているからです。
むしろ、わざわざアメリカまで行って
英語力を身につけようと思う人達のほうが、
マイナーなのです。
このことが、他の留学生との『決定的な差』なのです。
今はやりの言葉を使うと、そういう考えが
『留学生のグローバルスタンダードだ』ということです。
私個人の願望としては、日本人も早く
このグローバルスタンダードにたどり着く事です。
すなわち、『英語はすでに日本で習得している。』と
皆さんが自信を持てるような教育を広める事です。
その上で留学のチャンスがある人は、自分自身が
一番希望する学校に留学をして、結果的に
英語力もさらにブラッシュアップしてくる事です。
そうならなければ、たとえ世界で一番留学生を
排出しても、日本人の英語力に変化はおきません。
『なぜ変化が起きないか』、は単純なことです。
それは、留学してから身につけられる英語力は、
時間の制限もあり、たかが知れているからです。
英語レベルが低いうちに留学しても、
到達できるレベルは限られてしまうからです。
また、日本でしっかりと学習していない人は、
英語力をつける過程でも、英語が分からず悩んだり、
遠回りをしたりして、結局本来なら到達できるレベル
ですら届かずに、帰国する羽目になりがちです。
勿論、留学の目的は人によって異なるでしょうし、
いろいろなパターンでの留学もありだと思います。
例えば、日本の仕事や雑務から少し離れて、
自分の時間を集中的に英語学習に向けるためなら、
語学留学をしてくることもいい事だとは思います。
そういう意味でも、カプランジャパンは質の高い
語学留学先として、世界各地のカプランアスペクト校へ
の留学のお手伝いもしています。
留学して学べること、その経験の素晴らしさは、
私自身も体験してきていることです。
留学する事で、英語以外にも学べる事、日本にいたら
学べない事が、勿論たくさんあるのです。
というよりは、
『留学は英語以上に学ぶことが多い』のです。
ですから、なおさらの事、その貴重な体験を最大限に
生かすためにも、少なくとも正規留学をする人は、
『英語を学ぶため』ではなく、英語力くらいは、
しっかりとつけてから行ってほしいと願うのです。
それが私の仕事でもあり、人生の使命でもある
と考えています。
次回は、『決定的な差』に関連した、私の留学時代の
ちょっと面白いエピソードをお話したいと思います。
それではまた明日。
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記録といっても9日間だけなので、本当は
書くのも恥ずかしいのですが(笑)。。。
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