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前回から引き続き、2年前にカプランジャパン提携校・
神戸のパルモア学院創立121年周年祭に参加した時に
感激したお話をしたいと思います。
本格的な英語教育をする場として一世を風靡した
パルモアが、乱立する英会話スクールの波に
飲み込まれてしまい存続の危機にたたされていました。
その惨状を耳にした時、即時に勇気を持って
立ち上がられた人がいたのです。
121周年を迎える年、そう3年前のことだったそうです。
(丁度、私達カプランジャパンに連絡をいただく半年
くらい前の時だったそうです。)
その人とは、新山尭夫(にいやま たかお)さんで
卒業生でもあり、約45年前に在校していた時
生徒会長も勤めていた愛校心あふれる方です。
パルモアに通うまでは英語が全く苦手だったそうですが、
学院で培われた英語力で海外でビジネスを展開
されていました。
学院存続の相談を受けられて、新山さんはご自身の
全てをパルモア学院に尽くそうと決意されます。
なんと、パルモア再建に全身全霊を投じるご覚悟で、
ご自分がされてきた仕事を全て閉じられました。
そしてパルモア学院理事長となられました。
同じくパルモア卒業生である奥様のあやこさんと、
ご夫婦で立ち上がり母校の回生にあたられています。
今回新山さんのことをブログに書かせていただくこと
ご承諾をいただくためご連絡しましたところ、
奥様からも感動的な秘話を再度メールいただきました。
転記させていただきます。
「パルモアをお引き受けした大きな理由は高校で本当に低空飛行していたときに、学院で英語の真髄のようなものを教えていただいて、"目の前の霧がすっかり晴れたようだった" ということと、
もう1つは、当時彼の家庭が崩壊状態だったのですが <父が亡くなり、経済的危機であったことなど。しかしながら、周囲からの援助は余りなく、この世に神も仏もあるもんか、、と非常に心が傷ついていた>が幸いにも、パルモアで、米人宣教師の生活ぶりや、人への暖かい接し方、とその背後にあった彼らのキリスト教への深い信仰に触れることができたのです。
その後、その宣教師ご夫妻が70歳の定年を迎えて、アメリカへ帰国される際に、お別れのギフトとして"栄光教会で洗礼を受けてクリスチャンになった"訳です。
"Palmore gave me a life. "と主人は申します。また、同時に英語学習を通して、失っていた自分への自信も取り戻せたかけがえのな場所であったわけです。
こういう訳ですので、学院の危機にお役に立とうと考えることはしごく、当然、自然なことでしょう。私には、"もし最悪、学院を閉じる結果を迎えても、誰かがその役目を引き受けねばならないので、自分がやりたい、"と申し、私も一緒にお手伝いすることになったわけです。」
3年前は丁度パルモア創立121周年祭にあたる年でした。
私達に提携のお話をいただき、創立記念祭にご招待を
受けて、神戸ではじめてご夫妻にお会いしました。
そしてその日まず感銘を受けたのが、このお話でした。
そして、さらにいろいろなことを見聞きして、私の心は
熱く動かされたのです。
次回に続けたいと思います。。。
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新記録達成ができました! 有難うございます。
明日は『松本英語と私』の予定で、懐かしい先生方の
お話もしたいと思っています。
ぜひ、また明日も見にいらして下さい!!!!
感謝をこめて。
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