Title.

英語力アップ:スピーチの勧め 11 暗誦の意味 2

Date. 2009.06.26  /  Category. Speech
                  
     

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昨日の記事、「暗誦の意味」が長かったので、
今日は簡潔に(笑)。同じトピック連続してしまいますが、
昨日の記事が読み終わっていない人はぜひ、
そちらと合わせて2日分お読みください。

さっそく、以下のコメントをいただきました。
有難うございます。

「松本博士は中学校の教科書を丸暗記しなさいと
おっしゃていて私も高校生の時実行しました。
國弘先生や松本道弘先生も初期学習者にとっての
Listen & Repeatの必要性を強調されてました。
神崎先生もTOEIC学習においてListen & Repeatを
強調されてます。
石渡先生の推奨されるスピーチの暗誦も英語を話せる
ようになる為の訓練として同じ意味を持つという理解で
よろしいでしょうか?」

共通していえるのは、どなたも音を通しての学習の
必要性を唱えているということですよね。

あえて、少なくとも私の強調したいことを付け足すと、

1.スピーチの暗誦は「英語を話せる」ようになる為だけ
ではありません。リスニングは勿論ですし、
高いレベルでのリーディングやラィティングも
できるようになる為の訓練です。「英語脳」作りを
促進し、英語総合力の強化につながるものです。

2.ともすると機械的にリピーティングやシャドーイングに
なりがちなのが、音を通しての練習です。私の勧める
暗誦では、音を通して言葉の意味を理解することを
重要視しています。そして、表現したいニュアンスが
より正確に、効果的に伝えられるようになる、音の習得
を目指すものです。そのため、何度も何度も講師が
チェックして修正し、指導していくことが必要になります。

3.さらにいえば、スピーチを暗誦することは、
日本語での能力強化にも役立ちます。
英語で学んだことが日本語でのスピーチや、
ライティングにも即活かす事ができます。
特に日本ではSpeech Communicationのような
教科が普通ありませんから、以外と英語演説を
暗誦するだけでも、学べることが多いのです。

さて、本日は、もうひとつ面白いコメントをいただいて
いるので、こちらもご紹介します。

「当方と息子(次男)のPCの「お気に入り」に登録して、
石渡さんのスピーチのビデオを毎日見ております。
ケネディ大統領の就任演説は、当方が大学時代、
ESSに入っていた頃、夏休みの課題として全部暗唱
することが義務付けられていました。9月に入って
ESSの英語合宿が予定されており、当時、豊島園で
アルバイトをしながら、時間があると練習していました。
一番のお気に入りの時間は、夜間の「オバケ屋敷」です。
お客もまばらですし、声を出して練習していました。

ある時、外国人の父親とお嬢さんが、
夜に「オバケ屋敷」に入って来た時、当方は練習に熱が
入っており、それが親子を更に怖がらせてしまった(?)
ようです。その時のお嬢さんの怖がり様は今でも
鮮明に覚えています。」

親子で私のビデオを見ていただいけるとは、
光栄です。有難うございます。これからも、ビデオは
続々アップしていくのでよろしくお願いします(笑)。

学生時代のお話は、光景が目に浮かびます(笑)。
お化け屋敷、練習にはもってこいの場所ですよね(笑)。

実は私も似たような経験が、、といってもこの他人を
怖がらす効果を逆手にとって。。。。

私は学生時代、夜間警備員の仕事をしていました。
横浜青葉台にあった、ドイトという日用品スーパーで、
夜間泊り込みで一人で警備をしていました。

暗い中、店内を懐中電灯ひとつで巡回するのは実は
怖いものでした。そこで自分に恐怖心が出て来た時に、
はいそうです、大きな声で英語演説を暗誦しながら
歩きました。あたかも、ケネディ大統領とか、
キング牧師の霊がのり移ったかのように(笑)。

泥棒がいたら、この声聞いて逃げていってくれって
祈りながら(笑)。

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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