2009年9月アーカイブ
Title.
麻生、小泉総理 国連英語スピーチ
Date. 2009.09.30 / Category.
Speech英語プラスアルファ
Title.
鳩山総理 国連英語スピーチ
Date. 2009.09.29 / Category.
DiarySpeech
久しぶりに英語の話に戻ります(笑)。
お伝えしたとおり、昨日まで水の話になったのは、
先週の国連総会などがきっかけでした。
そして今回日本では鳩山さんの英語スピーチが、
メディアで話題になっていましたので、
あのスピーチに関しても、感想を述べたいと思います。
素晴らしかったという評価が多かったようですが、
正直に私の意見をいいますと、
過去の人達がひどすぎたから目立ったのかと
思います。
勿論、内容的に温室効果ガス25%削減という、
具体的、且つ斬新的な目標提言をしたことが評価
されていることはあります。
また確かに、一語一語の発音は分りやすかったです。
(premisedはプレミストのように発音されるべきところ、
プリマイスドと誤って発音した箇所はありましたが)
しかし発音が聞き取れれば、いい英語のスピーチ
だというレベルでは困りますよね。
全体の評価としては、
5段階評価で、3もしくはCレベルだと思います。
まず少なくとも、その人の人格や人柄が伝わるような
話し方をすることが必要です。
英語について意識しながら、それこそ借りてきた猫?か
のように、自分の言葉として英語が話せない日本人が
多いからです。
簡潔にいえば、日本語で受ける印象と別人格の
印象を与えてしまう人が多いのですが、
鳩山さんも残念ながらその域を脱していませんでした。
たとえば、音調といいますか、声の出し方が英語的
には弱く、あたかもカヨワイ女子かのように聞こえました。
(日本語での発声をそのまま英語でしてしまうと、
このような印象を与えがちです)
日本語での鳩山さんは、もう少しおごそかで、
人間的な魅力も感じさせてくれるような人なだけに
残念です。
また英文も簡潔にまとめられた味気ない
リポートのようで、分りやすいのですが、
スピーチとしては、人間味のない文章の羅列にしか
すぎませんでした。正直、全くスピーチになっていない!
また、誰が教えたのか知りませんが、
途中何度も"Mr. Secretary General (国連事務総長)"
と訴える陳腐なテクニックはやめてもらいたかったです。
(もっと聞いている人達全てに語りかけるように
するべきなのです)
少し失礼なコメントをしていますが、
日本が発言力や影響力を高めるためには、
話し方を向上させることは絶対に必要だと
痛感します。
また鳩山さんの英語レベルならば、
誰かしっかりとした人からトレーニングを
少し受けるだけで、全く違ったスピーチができると
思いますから。
今後の期待を込めてのコメントでした。
あしからず。。。
こちら通訳の方が入っているので英語が
聞き取りにくいですが、外務省HPからの原稿と
見合わせて聞けばいいかと思います。
外務省HPからは日本語原稿他、
その他大臣の演説原稿がダウンロードできますね。
欲を言えば、ホワイトハウスのように映像も
見れるようになればいいですよね。
日本の政治家のスピーチ力を高めていくことにも
つながってくれるかもしれませんから。
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Title.
これからの水
Date. 2009.09.28 / Category.
英語プラスアルファ
直接英語学習とは関係ないようなお話を続けましたが、
今回でこの件は最終回としますので、
お読みいただければ嬉しいです。
水に書き始めたきっかけは先週の国連総会でした。
特に二酸化炭素削減だけでなく、
ある意味人類や地球にとって、もっともっと大切な
水資源の保護に関して日本がリードする意向を示して
もらいたいと考えたからです。
多くの日本人が英語力を高め、世界にもっと大きな
貢献が出来るようになる事が私の夢でもありますので、
貢献すべき事のひとつとして水問題を取り上げました。
さて、まとめますと以下の事を願っています。
①日本の技術を最大限に発揮して、
日本が世界中の水問題の対処を率先していく
②法整備を徹底して日本国内の水資源が
破壊されないようにしていく
③上記2つの行動を実践しアピールすることで
国民の水に関しての意識や自覚を高める
「水を大切に」というありきたりのフレーズも
日本が国として世界に貢献する姿、
国として水資源を大切にする姿が見えてくると、
一般国民にも説得力がでてくると思います。
そして私達の意識が高まれば、
無駄な水の使用や、安易なボトル水の購入も
減るかと思います。
特に、ボトル水は、河川や地下水を脅し、
多大な石油とエネルギーが生産と輸送に消費され、
大きなゴミ問題に発展しています。
ボトル水より遥かに厳しい審査をうけている
水道水がある日本です。
環境に悪いボトル水、しかも輸入品を買うことに
関してはそれなりの自覚が伴うべきだと思います。
ということで、
なるべく水を多く摂取することを心がけている私ですが、
最近ボトルには、なるべく水道水を入れています。
また、今回この本ではじめて知ったのですが、
日本国内の水道料金は市内でも違う事があるそうです。
これは、市町村ごとの経営で独立採算制を基本としている
からだそうで、なんと9倍近い格差が国内であるそうです。
料金は水の確保、改善、運搬の費用を利用者数で
割って算定されるとのこと。
利用者が増えれば増えるほど、安くておいしい水が
飲める可能性がでてくるそうです。
この逆にならないためにも、水道水を飲む習慣は
なくしたくないですね。
ちなみに、東京都や大阪市の水は最近専心設備が
導入されておいしい水が安価で供給されているとの事。
日本全国の人達もさらにおいしい水が飲めるためにも
水に対する意識を高めたいと思いますが、
皆さん、ご賛同いただけますでしょうか?
長い間水の話にお付き合い頂き、有難うございました。
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Title.
日本への影響
Date. 2009.09.27 / Category.
英語プラスアルファ
本日も引き続き、橋本淳司氏著の
「世界が水を奪い合う日、日本が水を奪われる日」
からお話をします。
世界の水不足が日本へ大打撃を与えかねない理由は
食糧問題です。
日本の自給率の低さを急速に改善する必要があります。
この本では、天ぷらうどんを例にとって説明しています。
天ぷらうどんの材料で日本が自給できているのは、
水だけなんだと。
それ以外はすべて海外での生産物に頼っている日本。
しかし、穀物も肉の生産も水が不足してはできないこと。
すなわち、海外で水が不足していることは、
日本の食糧危機に直接つながってくることだと著者は
警鐘します。
個人的にも、現在の日本に一番危惧を抱くのが食です。
いつの間に日本はこうも食に関して贅沢になったのか、
衣食住のうち、住はあいかわらず貧しいと思いますが、
それに反して食のリッチなこと。
少なくとも東京にいる私には、時々目を覆いたくなる程の
贅沢さをスーパーにでも、レストランや居酒屋でも感じる
ことが多々あります。
もし、食料を輸入できなくなったらどうなるのか。
この本には書かれていませんが、
輸入されている食糧に必要な水を計算すると
日本国内での水の使用量のほぼ倍の水が必要に
なると読んだことがあります。
言い換えれば、私達の食を満たすために、
現在国内での水の総使用量の倍の水を
世界で使用しているのが日本です。
明らかに食の自給率を高めると共に、
日本は海外での水問題を率先して解決していく必要が
ありますよね。
そしてそれは日本のためだけでなく、
世界の役に立てることですから。
次回、まとめとしてもう一度だけ水のお話をしたいと
思っています。
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Title.
世界的な水不足
Date. 2009.09.26 / Category.
英語プラスアルファ
本日も引き続き、橋本淳司氏著の

「世界が水を奪い合う日、日本が水を奪われる日」
を読んで、お伝えしたい事をお話します。
ボトル水のためなど水の汲み上げに加えて、
工業用水の増加、人口の増加、加えて温暖化現象と
水不足や水質の悪化については、
よく伝え聞くところではあります。
ただ、日本にいると実感を持つことは難しいのですが、
この本では実例を具体的な数値で示してくれます。
WHOが定める生活に必要な最低基準は、
一日100リットルだそうです。
ところが、それを大幅に下回る地域が
増えているそうです。
例えば24リットルしか使用できない中国北部の村や、
少なければ19リットル、多くても70リットルしか使えない
パレスチナ地区。
ちなみにそして日本人の水使用量平均は319リットルで
私達には到底想像できない生活でしょう。
2分間歯磨きの時に水を出しっぱなしにした場合
(24リットル)と同じくらいの水量で1日を過ごしている
人達もいるわけです。
しかも、簡単に水は手に入るわけでなく、
10キロ以上もある瓶を担ぎ、
数キロ先の水源から水を汲んでくるのが、
子供や女性の仕事となっている地域も多いとのこと。
また、このような水不足は発展途上国のみのことと
思いがちですが、それも違います。
オーストラリアなども深刻な水不足に悩まされていて、
ビーチやガーデニングや洗車のための水使用も制限
されていて、水泥棒や殺人までおきているそうです。
また、多くの国ではヒ素に汚染されてしまっている
地下水を飲まざる終えない状況に陥っている状況に
なっているそうです。
そしてこれらの事は、皮肉なことに水資源が豊富な
日本に深刻な影響をあたえてくることを筆者は警鐘
されています。
それは、次回に。
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