本日も引き続き、橋本淳司氏著の
「世界が水を奪い合う日、日本が水を奪われる日」
からお話をします。
世界の水不足が日本へ大打撃を与えかねない理由は
食糧問題です。
日本の自給率の低さを急速に改善する必要があります。
この本では、天ぷらうどんを例にとって説明しています。
天ぷらうどんの材料で日本が自給できているのは、
水だけなんだと。
それ以外はすべて海外での生産物に頼っている日本。
しかし、穀物も肉の生産も水が不足してはできないこと。
すなわち、海外で水が不足していることは、
日本の食糧危機に直接つながってくることだと著者は
警鐘します。
個人的にも、現在の日本に一番危惧を抱くのが食です。
いつの間に日本はこうも食に関して贅沢になったのか、
衣食住のうち、住はあいかわらず貧しいと思いますが、
それに反して食のリッチなこと。
少なくとも東京にいる私には、時々目を覆いたくなる程の
贅沢さをスーパーにでも、レストランや居酒屋でも感じる
ことが多々あります。
もし、食料を輸入できなくなったらどうなるのか。
この本には書かれていませんが、
輸入されている食糧に必要な水を計算すると
日本国内での水の使用量のほぼ倍の水が必要に
なると読んだことがあります。
言い換えれば、私達の食を満たすために、
現在国内での水の総使用量の倍の水を
世界で使用しているのが日本です。
明らかに食の自給率を高めると共に、
日本は海外での水問題を率先して解決していく必要が
ありますよね。
そしてそれは日本のためだけでなく、
世界の役に立てることですから。
次回、まとめとしてもう一度だけ水のお話をしたいと
思っています。
今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、
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