Title.

難易度の高い英文を読めるようになる、2つ目の方法

Date. 2009.11.21  /  Category. 英語学習相談室
                  
     

昨日に引き続き、お答えします。難易度の高い英文でも読めるようになるため、必須事項だと思うこと、その2つ目の学習方法です。

自分で読んでいくものは、自分のレベルに合ったものを読む。そしてタイムを計りながら、集中して読めるレベルをアップさせていく。その少し具体的なことを昨日お話しました。

それと同時にもう1つお勧めしたいことは、自分で読めるレベル以上のものを読むことです。但し自分ひとりで読むのではなく、読める人に読んでもらうことです。

英語を読み聞かせする時間がもっと増えれば、リーディング力は格段とアップすると考えています。

ですので、例えばカプランジャパンでは、「ニューズウィークリーディング」の時間を毎日設けています。取り放題のワークショップクラスのひとつなのですが、基本的にクラスでは講師が記事を読み聞かせしながら、内容を解説していきます。

難易度の高い文章の構文を身に付けるのにも役立ちます。すなわち構文の知識ではなく、読み方から構文が学べるのです。

例えば、文章の区切り方、イントネーションや強調の仕方から、耳と目で文章を認識し、自分のものにしていくことができるのです。

ですので、一番いいのは、スラスラと読める人に読んでもらいながら、内容を解説してもらうことです。

少なくとも、自分ひとりで理解できないものは、音声を頼りに読書することをお勧めします。以前お話しましたが、私はそのような形からリーディングの学習を始めました。昔とは違い、最近はオーディオブック等、音声を通してのリーディングが益々可能となっています。

以上の方法で、1つは自分のレベルに合った読み物、1つは自分のレベル以上の読み物を読み続けることで、確実に英語力はアップしていきます。

さらに付け加えれば、TIMEなどが理解できるための知識も同時にこのような形で養っていけます。

当然のことですが、たとえ構文や英文解釈を学習しようとも、内容に関しての知識がなければ読みこなせません。

一般的には、そのような背景知識をまず日本語で入れてから英語を読むことを勧める方が多いと思います。

勿論、それも一理ありなのですが、日本語を読んでいくことで英語学習の時間が削られるのはもったいないことだと思います。

それよりも、一石二鳥を狙い?なるべく英語で背景知識も入れることを私はしてきましたし、お勧めしています。

すなわち、お話してきた2つの方法をとる時に、そのような読み物を読んでいくことです。TIMEでしたら、例えば英字新聞や、ネット上などにある易しめの記事を読んでいくことです。

勿論、リーディングでなくても、ニュースなど映像を通しても学べることですが、これも日本語ではなく、英語で聞くことにより、英語力全般に直接効果が出てきます。

頑張っていきましょう。

皆様のサポートのお陰で、本日198日間連続更新です。いつも応援有難うございます。本日の健康改善も〇です。(運動と水が×!)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

                    
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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