Title.

高校英語 日本語で授業認める?!

Date. 2009.12.26  /  Category. Diary英語の教え方
                  
     

昨晩、夕刊を開くとすぐに目に飛び込んできた見出し
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日本経済新聞ですが、他社の報道も同じような見出しでにぎわっているようです。

丁度1年前、全国紙の1面を飾ったのが、「英語授業は英語で」の見出し。それから1年がたち、あたかも、文部科学省が考えを改めたかのような印象を与えてしまうような書き方です。

「日本語で授業認める」とあれば、少なくとも多くの一般読者は、お上が現場の反論に折れた形をとったと理解するのではないでしょうか。

本文をよく読めば、英語で授業することは基本とするものの、「必要に応じて日本語で授業することも考えられる」と記述されたと、特に改案をしたわけではないことは分ります。

25日に発表されたのは、数学と理科を除く教科の高校新学習指導要領の解説書です。それでもやはり、大きく取り上げられたのは、この英語科目。

注目されているということは、英語教育は改革がされるべきだ、と思っている人達が多いことの証だとも言えます。

しかしながら、誤解を与えるような報道のしかたは、いかがなものかと思います。少なくとも現場の先生方に混乱が起きないように、これからの文部科学省の指導に期待するところです。

このトッピックに関しては、最近毎日書いてきているので皆さまはご存知の通り、私は「英語だけで」授業をするということを基本とするほうが、分り易いし、実践し易いと思っています。

それは、この解説書にあるように、「必要に応じて」日本語を使用することも、当り前のことだという前提もあるからです。

ですので、文部科学省の解説書の文面には、なんら反論はありません。

ただし、「日本語で授業認める」というのでは、理解によっては、従来通りの指導法でもいいのだという誤解が生じるのではと危惧しています。

もうすぐ、2010年。新学習指導要領が効力を発揮するまであとわずか。果たして、来年の今ごろまでには、どこまで現場に対しての指導と準備ができるのか。

勝負の年が近づいています。

さてさて、明日いよいよです。たくさんの方にお申込いただいていて、皆さんにお会いできるのが楽しみです。「申込み方法が分りません」とのメールもいただきました。すみません。まだ、お申込されていない方も、表参道校03-5774-6968にお電話の上、直接いらしてください。こうなれば、机は全部外に出し、椅子を入れるだけ入れてお待ちしています。皆でギュウギュウ詰めになりながら、熱く刺激しあって、新年での新たな目標の達成を遂げていきましょう!!
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今後もブログのコメント等、こちらm-ishiwata@kaplan.ac.jpまでどうぞ。

さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日233日間連続更新したこととさせてもらいます?!いつも応援有難うございます。本日の健康改善はXです!(今日もバタバタしていて何もクリアできませんでした!)有難うございました!感謝をこめて。

                  
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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