「英語で朗読をされている素晴らしい人がいます」と紹介してくださったのが、日本英語交流連盟(ESUJ)の英(はなぶさ)綾子さんでした。
連盟が主催するEnglish Clubの英語朗読セミナーが大好評なので、毎月開催してみたいので会場を探しています。もしカプラン銀座校で実施が可能でしたら、とのお話でした。
早速ご紹介いただいた青谷優子さんの番組ホームページを拝見して、青谷さんの朗読を拝聴しました。昨年の11月のことです。
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そして、その時のお話が夏目漱石の夢十夜だったのにはまず驚かされました。そしてしかも、それが第三夜だったのです。
偶然とはいえ、このお話は以前何度かご紹介しました山のシューレで、能楽師の安田先生から舞のご披露をいただいているものだからです。
最初に、これを見た時の感動をこのブログで私は次のように記しています。
「夜の部では能楽の深さと安田さんの天才的な才能に驚嘆させられました。チェンバロニストの平かおりさんの音楽を聞く夜だったのですが、なんと、突然打ち合わせなく、即興で、チェンバロに合わせて能をご披露されたのです!! しかも、夏目漱石の夢十夜を音楽に合わせて語り、能を舞ったのです!!! まさに鳥肌ものでした!!!!」
昨年もオスカー・シュレンマー構想による影絵芝居「婚姻(ストラヴィンスキー)」の世界初上映された映像と合わせて、第3夜をご披露いただきました。
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とにもかくにも、安田先生の舞、ことばの伝え方、発声の凄さは私の魂をゆさぶり、英語のスピーチにも何とか活かしていきたいと常日頃願っています。
さて、そういうわけで青谷優子さんがこの作品を朗読しているテープだということで、興味津々にお聞きしたのです。
そして、それはそれは驚きでした!見事に私の感じた第3夜の世界が再現されていました。朗読に対する私の期待をはるかに超えていたのです。
というわけで、前置きが長くなりましたが、青谷さんからお聞きした朗読が英語学習にいい5つの理由のお話に戻ります。
1.声を出すということ
2.理解を深めるということ
3.最適な話し方を学べるということ
4.語彙が強化されるということ
5.人間的な魅力が増すということ
今日はその3番目ですが、この結果がまさしく、夢十夜の朗読にも現れていたのです。
「最適な話し方」と書きましたが、実は青谷さんのお話は全て英語でしたので、日本語は少し意訳しています。
英語では"Speech Practice"と言われていました。このSpeechというのはまさしく私の思うスピーチの暗誦にも重なるわけでもあります。
青谷さんは、
「話すということは聞き手とつながることであり、物語を読むというのはプレゼンテーション力を伸ばす練習になります。」
すなわち、
「自分の理解と考えを上手く伝えていく練習になるのです」
とおっしゃいました。そして、
「状況に応じて、声の出し方や声色を変える練習ができます。スピードや抑揚、強弱も変えながら、自分の声をあたかも楽器かのように使い練習していくのです」と。
「声=楽器」という発想は、私も常に意識して教えてきたので、この説明も大変嬉しく聞かせていただきました。
さて、そういうわけで、3番目の学習ポイントの"Speech Practice"は、その背後にある意味を含めるために「最適な話し方を学べる」と訳させていただきました。
皆さんも、興味のある方はぜひ朗読クラブにご参加くださいね。
冒頭に書いたような経緯で、カプラン銀座校で第1回目と2回目は以下の日程で開催されます。
青谷さんの生朗読も聴けるチャンスですよ!!
第1回:2010年2月10日(水)12:15-13:15
第2回:2010年3月10日(水)12:15-13:15
予約が必要ですが、カプランの受講生、そしてESUJの会員の方はどなたでも参加できます。ぜひお時間を作っていらっしゃってください。ESUJの会員登録はこちらから。
最後にまた先日ビデオで紹介したクリントン・ブッシュ基金へのハイチ寄付金はこちらからできます。
勿論、こちらのジャパンプラットフォームのサイトからでもできます。(ジャパンプラットフォーム(JPF)は、日本の数々のNGO、自然災害等の緊急人道援助を迅速に行うためにNGO、経済界、政府が共同して設立されたシステムです)
さて、皆様のサポートのお陰をもちまして、本日264日間連続更新したこととさせてもらいます?!いつも応援有難うございます。健康改善は〇で復活しました。(食事と水です!)有難うございました!感謝をこめて
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