Title.

人間的な魅力が増す、日本文学の英語朗読

Date. 2010.01.28  /  Category. 英語上達への秘訣英語朗読
                  
     

NHK国際アナウンサーの青谷優子さんからお聞きしたお話をまとめています。

朗読がもたらす5つの学習効果、今日はついに5つ目のポイントですね。

1.声を出すということ
2.理解を深めるということ
3.最適な話し方を学べるということ
4.語彙が強化されるということ
5.人間的な魅力が増すということ

人間的な魅力を増すということは、私が推奨している英語学習目的である人間力の向上、という意味にも見事にマッチングします!

英語を学習しても、その人の魅力の向上につながらなければ、ちょっと悲しいですよね。

青谷さんの説明は、日本語文学を英語で朗読した経験は、その人のユニークさにつながる。外人にしても、自分達が何か知らないことを知っていて面白い人だなと思われるに違いないということです。

しかも、美しく、洗練された日本の文化を反映した教養の持ち主であると。

なるほど。そして青谷さんは、そのとてもいいお手本だなと、お話を聞いていて思いました。

私がこのリポートを始めた当初からお伝えしているように、青谷さんはもの凄く魅力的な人だと、瞬時に感じさせてくれました。

もちろん美しいブリティッシュイングリッシュをあそこまで完璧に話せるだけでも魅力的です。

しかし、冷めた言い方をすれば青谷さん以外でもいらっしゃるかもしれません。ましてや、ネイティブの中に入れば、英語だけでは目立たないかもしれません。もし、ブリティッシュイングリッシュを嫌うような人がいれば、マイナスな印象にもなるかもしれません。

当り前の話なのですが、本当の人間の魅力は奥深いところから感じられるものです。そして英語にしろ、日本語にしろ、「言葉は人となりを表す」こととなります。

明らかに朗読の経験は、青谷さんの深い部分での人間的な魅力を増しています。

海外で育ったのに、どうして日本の文学にこれまで精通されているのだろうと興味を持ってお聞きしたところ、

イギリスにいたのは小学校と中学校の時だったそうですが、小さい時から日本文学を読まれてきたそうです。

そして、大学は上智でフランス語学科を卒業されたそう。その後はずっとNHKでニュースディレクターやリポーター、アナウンサーを担当されてきたそうです。

ますます、青谷さんの多様なバックグラウンドと日本文学のコントラストも面白く感じました。

青谷さんほどになれなくても、朗読をすることで私達のバックグラウンドに何かプラスの魅力をつけてくれる、そんな気持ちに素直にもなれました。

もともと、外国語は勉強すればするほど、自分達の文化も説明できるようになることは必要となります。

日本文学の英語での朗読は、目に見えない部分でも私達の英語学習にプラスになることは確かで、それが他の人には魅力的に写ってもらえるなら、なおさら素晴らしい事ですよね。

さて、ここまでお伝えした5つの学習効果に引き続き、朗読の練習方法も8つ教えてもらいました。

そちらもリポートしていきたく思いますが、その前にお約束の「英語で考える」ことについて次回は書きたいと思っています。

また、実は2月1日より、新たな試みを本格的に開始しようと今準備をしているものがあります。それについても、ご案内したあとに朗読の練習法に戻りますね。

さて、日本英語交流連盟(ESUJ)による朗読クラブですが、連日お伝えしていますように、朗読クラブ結成、記念すべき第1回目と2回目はカプラン銀座校でで開催されます。

第1回:2010年2月10日(水)12:15-13:15
第2回:2010年3月10日(水)12:15-13:15

青谷さんの生朗読も聴けるチャンスです。内容は、1回目は芥川龍之介の羅生門、2回目は宮沢賢治の注文の多い料理店とのことです。ちょっと原文を読んできてから参加するとな楽しいかもしれません。

予約が必要ですが、カプランの受講生、そしてESUJの会員の方はどなたでも参加できます。ぜひお時間を作っていらっしゃってください。ESUJの会員登録はこちらから。

最後にまた先日ビデオで紹介したクリントン・ブッシュ基金へのハイチ寄付金はこちらからできます。

勿論、こちらのジャパンプラットフォームのサイトからでもできます。(ジャパンプラットフォーム(JPF)は、日本の数々のNGO、自然災害等の緊急人道援助を迅速に行うためにNGO、経済界、政府が共同して設立されたシステムです)

さて、皆様のサポートのお陰をもちまして、本日266日間連続更新したこととさせてもらいます?!いつも応援有難うございます。健康改善は☆です。(歩数・運動・水・食事全てクリアです!)有難うございました!感謝をこめて

                  
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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