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様々な英語学習にもいかせて、綺麗な英語朗読ができるようになる8つの練習ステップ、ついに今日はその最終ステップです。かなり究極的なアドバイスです!
ステップ8 There is no right or wrong
「英語朗読は最終的には教える事が難しいものです。なぜならその人の感受性や理解によるものだから」と、NHK国際アナウンサーの青谷優子さんは切り出しました。
今までお話してきたように、様々な角度から練習を重ねていくこと。そしてその結果、深まった自分の理解や感動を伝えていくわけです。
それが「いい読み方なのか、悪い読み方かなのかなどとは簡単にはいえないし、教えられない」ということでした。
喩えに出されたのはピアノ演奏。弾き方が正しいか、正しくないかは判断がつかないでしょうと。
はい。かなり高度なコメントですよね。考えようによっては、もうこれ以上は教えられないというレベルでもあります。
もちろん、青谷さんは「どれが正しくてどれが間違っているというような世界ではないので、朗読を楽しんでください」と、励ます意味でもおっしゃっていたのですが。
ちなみに、ピアノを喩えに出されているもう一つの理由は、声を楽器と同等にとらえられているからでもありました。
音符に沿って奏でる音楽、しかし演奏者によって同じ楽譜からでも違う音色、違う世界が奏でられます。
物語も音符のようなものとでもいいましょうか、私達の個性や考え方によって読み方も変わるわけです。同じ作品でも全く違う世界も再現可能なのです。
今までお伝えしてきた8つのことは、全てそれが出来るようになるためのステップ、練習方法と考えるといいと思います。
前々からお話しているように、私個人的には特にスピーチの暗誦で信じている事と共鳴することが多くて嬉しく思いました。
ともするとスピーチの暗誦を、単にモデルを真似して覚えるだけだと考える人がいるので、それはもったいないと感じてきましたから。
もちろん、習字のごとく最初はお手本になぞって練習することも必要なのですが、最終的な練習目標は複写をつくることではなく、自分の思いや自分自身の全てをスピーチを通して表現することなので。
そんなことを頭に刻みつつ練習していくと、これまた奥深く楽しいものなのです。
ということで、私には特にスピーチ暗誦にそのままいかしていけるアドバイスでしたが、英語朗読の世界にもちょっと深くはまりそうです!
皆さんもぜひ何かに生かしてみてくださいね。
さて、英語朗読に興味を持たれた方は、日本英語交流連盟(ESUJ)による朗読クラブに是非ご参加ください。
次回、開催日時は2010年3月10日(水)12:15-13:15 (場所:カプラン銀座校)
青谷さんの生朗読と指導が受けられます。
予約が必要ですが、カプランの受講生、そしてESUJの会員の方はどなたでも参加できます。ESUJの会員登録はこちらから。
作品は、宮沢賢治の注文の多い料理店。原文(日本語)を読んできてから参加されると楽しみが倍増されますよ。
さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日283日間連続更新したこととさせてもらいます?健康改善は◎です。(食事、水、運動はクリア!)有難うございました!感謝をこめて
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