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今日は引き続き「インプロワークショップの感想」を書こうと思っていたのですが、それにもちょっと関係するので予定を変更して「ダボス会議」についてにします。はい。この2つ関連しているところがあるのです。
ツイッターでつぶやきましたが、今晩は六本木ヒルズで「ダボス会議報告会2010」に参加してきました。
ダボスでの日本のプレゼンスなど報告があるということに興味を持ち行って来ました。
新年早々に毎年行われるこの会議は、世界中のリーダー達が一同に集う場。日本人も多数参加しているはずなのに、あまり海外の報道で日本人の発言は取り上げられていません。
実情はどういうことなのか、聞きに行ったわけですが、やはり思った通り。日本の発信力の強化は急務なようです。
はい、急務です。パネリストの方達のお話を聞いていて、私の中でいろいろな事がシンクロされました。
ひとつは、先月5回に分けてまとめた、マルガリータ・エステベス・アベ博士のお話です。そう、日本は、ゆでガエル状態になっている、と警鐘されました。
とくに、世界の情勢の中であまりに鈍感になってしまっていると。
今回司会をされた、石倉洋子教授からも同じようなメッセージが受け止められました。
石倉先生が、ダボス会議に参加されたのは、丁度10年前のダボス会議30周年の年だったとか。そして、その時覚えたのが、焦燥感だったそうです。それは、日本と世界のリーダー達との年齢差。60代や70代の人達が会社をやっている時代ではなくなっているのに、日本では、、、と。
そして、40周年を迎えた今年の会議でも、また大きな焦りを感じてこられたそうです。
それは、「他のアジアの国は大きく変わり、世界でのコミュニケーションの仕方も学んできているのに、日本だけが変わっていない。付いていっていない」という苛立ちです。
今回のダボスの特徴のひとつが、アジアのアピール力だったとか。中国、韓国、インド、のみならず、タイもベトナムも、組織力を強化して、英語が話せる人達が意見を戦わせていたそうです。
いただいた参考資料の中に石倉先生の「ダボス会議は『見に行く』ところではない」というエッセイがありました。(朝日新聞GLOBE 2009年11月23日)
一部要約すると、ダボス会議に参加する日本人はジャパンディナーというイベントだけに出席するだけの人が多く、この会議を生かしていない。パネリストもモデレーターを務める日本人はごく少数。日本の存在感がなくなっている。
「こうした状況に危機感が足りないばかりか、さらに内向きになっていないか、というのが私の懸念である。
1年ほど前、若いビジネスパーソン向けのキャリア開発セミナーの講師をした。そこで『英語の力を増す努力は必要か』という質問がでて愕然とした。」
英語ができなければ、「世界に広がる限りない可能性からシャットアウトされてしまう」と書かれています。
石原先生は世界とのコミュニケーションをとれる英語力、人間力をお持ちで、ダボス会議にも多くの貢献をされてきています。先生を見習ってもっともっと世界に発信できる日本人が増えなくてはいけません。
さて、実はこれを書いている時間は27日の午前1時を過ぎてしまいました。ブログアップが遅れているのは、今週韓国に出張中の妻、美優から電話がかかってきたからです。
「韓国の若いリーダー達は凄い!迫力がある。勢いが違う!姿勢が違う!」と興奮気味の話を、タイミングよく、ずっと聞かされていたからなのです(笑)。
「英語は普通に出来るし、意見もシビアなポイントをついたことをどんどん言ってくる」と。
さて、そういうことからも、日本がこれから世界で生きていけるためには、英語での発言力、発信力の強化は急務なのです。のんびりしている場合ではありません。
と、気がつけば、また長いブログになってしまいました。まだ、インプロとの関連性にも全く触れていません!
ここは、数回に分けてお話を続けていくべきですね。それではひとまず今日はここまで。
さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日292日間連続更新したこととさせてもらいます?健康改善は◎です。(水、歩数、食事を又クリア!)有難うございました!感謝をこめて
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