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昨晩の六本木ヒルズにおける「ダボス会議報告会2010」。終盤のディスカッションはこれからの日本についてでした。
石倉洋子教授が10年前、ダボス会議30周年の年に初参加した時、そして40周年を迎えた今年参加した時に感じた焦燥感の話を受けて、夏野剛教授が続けました。
「これから10年後の50周年を迎えるときに、日本はどうなっているのか?」
日本には少なくとも3つの強さが今はあるはず。それは個人資産と技術、そして(信頼できる勤勉性を持つ)人。ラストチャンスだと思って、自分達の信念を貫き、挑んでいかなければいけないと。
石倉先生も、日本でというよりも、個人個人がしっかりとした意見を世界と交わせて、実行していくことが必要だと付け加えられました。
最後に、世界経済フォーラム 日本代表の土屋聡さんが3つの問題点を提示。
1.日本のリーダーシップ弱体化
2.言葉の壁
3.日本人リーダーの継続性
1.の解決法としては、アジアとの連携、相乗効果を狙うのがいいのではと夏野先生。ドイツやフランス、イギリスがEUの波に乗ってリーダーシップを強化した例をあげられました。
2.に関しては、ここで言うまでもことですが、面白いと思ったことが2つ。
一つはダボスのような場では、通訳には頼れないことがあるということ。非公式の会話は通訳の付き添いがない場で行われることが多いからだそうです。
もう一つは、英語が出来る広告塔のような人間が必要だということ。例えば、中国には政治や経済を英語で語れるスポークスマンがしっかりといるということです。
3.は日本のリーダーが変わりすぎるということ。首相だけでなく大臣までこんなに頻繁に変わる国はない。他国のパートナーに信頼されるどころか、顔や名前すら覚えてももらえない現状があるということでした。
確かに、政治のシステムを変えることは急務ですよね。先月のアベ博士の講演でも指摘がありました。
あの話を思い出すと同時に、離職後も、もっと日本のため、世界のために政治家には活躍してもらいたいと私は考えました。
例えば、ゴア元副大統領が温暖化対策のリーダーとして活躍しているように、日本の元首相や大臣達も、何か出来ないものなのでしょうか。信念を貫く何かを持ってはいないのでしょうか?
今年のダボス会議には、様々な人道的活動を続けているクリントン元大統領が参加。超多忙なスケジュールを縫って、ハイチ地震の災害援助のために参加されたそうです。
そういえば、ちょうど20時間前にちょっと驚いたメールをいただきました。クリントン大統領ととブッシュ大統領からのメールだったからです!
実はこのブログ上でも、お伝えしていたハイチ援助基金へ募金をしたのでお礼状がきたのでした。募金をした人達に全員個人名で送っているのでしょう。メールをもらった方は嬉しいし、まさしく、リーダーシップを発揮されているのがわかります。
ウーン、こういうアピール力が日本人のリーダーから出てこないものでしょうか。
さて、今日もダボス会議とインプロの関連性は語らずに終わります(笑)。明日すべてシンクロさせるつもりでいます!
さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日293日間連続更新したこととさせてもらいます?健康改善は〇です。(水と食事はクリア!)有難うございました!感謝をこめて
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