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あっという間の5日間でした。今はまた新幹線の中、山のシューレはまだ続いていますが、私は今晩授業が入っているので、ひとり帰京中です。
今回は雑用が多く、昨年ほど満足には参加はできませんでした。しかし十二分な刺激は受けてきました。山のシューレ自体も、まだ3年目ですが、毎年違った進化をとげていて異なる雰囲気をかもし出しているような印象も受けました。
昨年のような日々のレポートを書く事ができませんが、一部少しだけ感想を述べます。
やはり能楽師の安田先生のプログラムや宇宙物理学者の佐治晴夫先生のお話は面白かったです。毎年期待を裏切らない、新たな視点や話の広がりには脱帽です。
新たに加わった先生では、特に美術文明史家の鶴岡真弓先生のお話がきけなかったのは残念ですが、昨日の音楽評論家の湯川れい子さんと写真家・映像作家の能勢伊勢雄さんは、違った観点からの音楽評論など興味深いお話が聞けました。
夕食も安田先生、能勢さん、湯川さん、そして二十絃箏奏者の中垣さんとご一緒させて頂きました。音楽や言語、そして人類論や生命論のことなど、もの凄い深いお話の展開についていくのがやっとながら、とても有意義な時間がすごせました。
そして先ほどまでは、宇宙工学者の的川泰宣先生と宮大工の小川三夫棟梁の、これまた興味深いマッチングの中展開するお話にいろいろと刺激を受けてきました。1300年もの時間を絶えて来た法隆寺の建築技術から、はやぶさ成功の裏にある秘話など、あまりに壮大なスケールと共通する人間としての生き方、そして日本の技術。
上手くまとめられませんが、とにかく私の中で生かしていきたいと思うことばかりでした。もうすぐ東京に着きますが、今晩の授業は例のE.O.(Entrepreneurs Organization 起業家機構) の英語クラブ第1回目の授業です。早速、今回、私が学んだ事も還元しつつ授業に臨んでいきたいと思います。
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