英語マスターセミナーのブログ記事
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語彙上達5番目のポイント(4)
Date. 2011.05.02 / Category.
英語マスターセミナー英語上達への秘訣
英和辞典や単語集を捨てて出来る語彙上達法。みなさん進んでいますか?単語を和訳して考えることから脱皮しつつありますか?
この学習法を紹介してから、2週間ちょっとがすぎました。今まで継続できている方はおめでとうございます。
恐らく峠を越えるのはもうすぐです。
峠というのは、「日本語で考える」強力な癖からの脱皮です。
知っている単語を調べていく中で、定義文の中に現れる未知の単語。調べたくなるでしょう。でも、それをしないというのが、下記5番目のポイントでした。

知らない単語を英英辞典で調べていくと迷路に陥るということも説明しました。知らない単語ばかりと遭遇してしまうことになると。
しかし、もっと困ることは、運よく知っている単語ばかりに遭遇したとしても、「日本語で考える」癖があるうちは理解が、いや納得ができないのです。英英での定義には。
簡単に言えば、最終的に日本語で意味が分からないと納得しないのです。
たとえば、ここまで例としてあげてきた support の意味。
[hold something up] to hold the weight of something, keep it in place, or prevent it from falling:
この定義中の単語全てを知っていたとしても、今いち頭が納得しないのです。日本語の意味を知るまでは。
ましてや、この定義中に知らない単語がまた出てきたとしたら、フラストレーションが溜まる一方です。
そして結局は英和辞典を調べることに。そして「支える」という和訳を見てようやく心が落ち着く。これが当てはまる人は、まだ「日本語で考える」癖があるのです。
当然私も最初はそうでした。最初の1か月は3日くらい寝れない日がありました。気になって寝れなかったのです。日本語の訳が。
この話から、次回また続けます。
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語彙上達5番目のポイント(3)
Date. 2011.04.29 / Category.
英語マスターセミナー英語上達への秘訣
英々辞典でいきなり知らない単語を調べてしまう、これが一番避けたいことです。知らない単語から、さらに知らない単語の意味を想像することはできないのです。
下記5番にある、「分からない単語があっても意味を想像する」というのは、あくまで知っている単語を調べているからできる事であり、大切なことなのです。だから調べてはいけないのです。

昨日の話を続けます。
support の意味を調べてしまうことによって、次から次へとさらなる未知の単語に出くわすはめになり、時間が大きく取られるという問題が生じます。
でも、それ以上に大きな一番の問題とは何でしょうか?
それは、結局どの単語の意味にも確信が持てずに、最終的には英和辞典をひくことになってしまうという事です。
そしてそれは、結局、英語脳をつくるという大きな目的からもそれてしまうことに他ならないのです。
せっかく英英辞典をひく努力をしても、英和を併用するようでは、いつまで経っても「日本語で考える癖」を取り払うことが出来なくなるのです。
「日本語で考える癖」というのは、大きく2つの現象があります。
一つ目は、英単語の意味が和訳されない限り「意味が分かった気がしない」という現象。
二つ目は、英文の構造が気になることです。
今日は時間が無くなってしまったので、ここらへんのところ更に詳しくまた次回以降説明していきますね。それではまた。
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語彙上達5番目のポイント(2)
Date. 2011.04.28 / Category.
英語マスターセミナー英語上達への秘訣
お勧めしている英英辞典ですが、ステップを間違えると地獄が待ち受けているのでした。。。私がこの学習法をトライした浪人生の頃を思い出して話を続けます。

私でも headは頭のことだと分かっていたから、調べてみるとこんな定義が出てきました。
head: 1. [top of body] the top part of your body that has your face at the front and is supported by your neck.
「ふーん、頭といっても顔の部分も含まれるのかな」と面白く感じながらも、supported という単語は分からないので、気になります。
ステップとしてはその意味を想像するだけでいいのですが、どうしても調べたくなります。でも調べたら最後、とんでもないことになるのです。
でも恐らく英英辞典を利用してみた多くの人が体験することです。
ここから少し長くなりますが、お付き合い下さい。ロングマンのオンライン辞書でsupport をみて見ると、

何か全くピンときません。というか、この中にさらに agree や succeed など知らない単語が出てきました。
例文には、元々あった support の定義に似ている "is/was supported by" が出てきたので期待するも、、、bill も majority も Senate も分からない。。。結局何もわからずにフラストレーションが多くなるだけ。
それでもめげずsupport 2番目の定義を見てみると、

またまた sympathetic なんて分からない単語に出会いつつも、何か全く意味が異なるように思えます。
それではsupport 3番目の定義は??と見てみると、

これまた provide なんて知らない単語があり、内容はお金に絡んでいるようなので全く違う定義のようです。
「えい!それではもう一つ!」とsupport 4番目の定義を見ると、

これまたお金に絡む定義でhead とはかけ離れています。そしてまた organization や encourage という未知の単語に遭遇。。。
実は次の5番目の定義ではじめて探したかった定義に出会うのですが、当時の私のレベルなら、そこまで辿り着いたかどうか疑問です。

上記の例文も含めて完全にマッチングする定義なのですが、そうだと分かったとしても、さらに hold, weight, prevent, falling, middle, huge など意味がわからないわけです。
だから結局、support の意味はわからない。
これらすべての単語をまた英英辞典で調べて、、、などと support ひとつの単語を分かるために膨大な時間とエネルギーが必要になるわけです。
こんな体験を多くの人がするから、英英辞典で勉強するのは時間がかかりすぎるなどという結論に至ってしまっているのですね。
そしてさらには、一番大きな問題にぶちあたるのです。(続く)
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語彙上達5番目のポイント(1)
Date. 2011.04.25 / Category.
英語マスターセミナー英語上達への秘訣
今日はありきたりのようで、実は深いお話をします。日本語で考える癖を取り払うために、ある意味一番チャレンジングなことです。

この5番目の項目、「分からない単語があっても調べずに、意味を想像する」というのはよく聞くアドバイスかもしれません。ただこの練習法で意味するところは、ただの語彙力強化法ではなく、「英語で考える」力を養成するために必要不可欠なことです。
順を追って説明します。
まず、「分からない単語の意味をどうして想像できるの?」と思っている方いらっしゃいますか?思い出してください。この練習法で調べるのは、全てすでに知っている単語です。
日本語での定義は知っている単語を、英語で定義できるように勉強しなおしています。なので、定義の中に少し難しい単語が出てきても意味が想像しやすいのです。
また、学習者用の英英辞典は定義に使用する単語を2千語以内のように限っています。例外的にそれ以外の単語が使用されることはありますが、定義に出てくる単語はやさしいものばかりです。
1語とか2語くらい、知らない単語が定義で使われていても想像がしやすいのです。
例えば、head を調べます。
ロングマン英英辞典で一番大きく、23万語が収録されている、Longman Dictionary of Contemporary English For Advanced Learners New Edition にあった定義は以下のものでしたね。
head: 1. [top of body] the top part of your body that has your face at the front and is supported by your neck.
皆さんには、分からない単語がないかもしれませんが、浪人生時代の私でしたら少なくともこの中の supported という単語は未知のものでした。
そう、当時の私なら「head =頭」だとは知っていましたが、この定義を見たとたんに分からなくなった気がしてしまったでしょう。特にこの supported という単語が分からず、何のことだかサッパリ。
さて、この時に当然のように湧き上がってくる「supported の意味を調べたい」という欲求に耐えることが必要なのです。
ところが、耐えるということ。これが意外と最初は難しいのです。「neck は首だから、 head は首の上にあるっていう意味かな???」などと想像しつつも、意味を調べたくなるのです。
でも調べたら最後、地獄が待ち受けているのでした。。。
ここからが大切な話ですが、長くならないうちに、今日はここまで。また読みに来てくださいね。
☆この語彙上達のポイントは、以前私が行っていた「英語マスターセミナー」の第2部、「3か月で達成する「英語で考える」脳の育成」でお話していたことです。このブログでも同カテゴリーがありますので、そちらにもリンクつけなおしました。間違った学習法について細かく書いてあります。
自分で言うのもなんですが、、、面白くて目から鱗がでるような話が満載です!!お時間あるときにぜひこちらからお読み下さい。
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あともうひとつだけ、追記します!
おとといのブログ「極める心得」でご紹介した内容に関して、ご本人のブログでも触れてくれています。
当時の東京松本英語専門学校のことを以下のように説明してくれていて嬉しく思ってます。
「刺激的な先生や魅力的な生徒ばかりが集まっている奇跡のような場所で、英語よりも「人生いかに生きるべきか」ということを実にたくさん教えていただいたのです。」
ぜひ、こちら須田騎一朗ブログもお訪ね下さい。
それでは!
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語彙上達4番目のポイント(後)
Date. 2011.04.22 / Category.
英語マスターセミナー英語発表会
独り言を英語で言いながら語彙強化をする、その必要性をおととい書きました。今日は具体的な例と、その際気をつけなければいけないポイントを解説していきます。
完璧な英語で話せる必要はありません。皆さんの今の英語力で自分と会話してみてください。
たとえば HEAD の定義を調べる際は、、、
OK. Now I want to know the answer. So, Longman, what's your answer? Head. H. E. A. D.
All right. I found it. Let me see. "1. the top part of your body," the top part of your body"..
Mmmm. Oh, I see. It's the top part of my body. .." where my eyes, mouth and ears are."
What? " where your eyes, mouth and ears are" ?! "Eyes, mouth and ears"? They are head? Not face?
That's interesting. So it's different from ATAMA. Maybe..Well, let me read it again. Head is "the top part of your body, where your eyes, mouth and ears are."
OK. Let me see. Can I say it by myself? Head is ..top part of your body,....Oh, I forgot. What's next? Oh, yes, "where", "where your eyes, mouth, and ears are."
All right. Once again. Head is...
こんな調子で独り言をいいながら定義を覚えていくのです。
これだけでも、かなりの英語の量になりますよね。少なくとも "the top part of your body, where your eyes, mouth, and ears are" よりも多いわけです。
しかも機械的に何度も繰り返して覚えるのではなく、自分の理解とともに覚えられるわけです。
とてもこの例のように英語で独り言ができないと思う人でも、一生懸命自分の英語を使っていくことが大切です。例えばこんな感じでも出来るはずです。
OK. Now. Answer, please. Longman, Yes. Head. H.E.A.D.
OK. Here. "1. the top part of your body," the top part", "the top part", "the top part of your body" OK. .....
くれぐれも、自分独りで英語を使うなんて出来ないと諦めないで下さいね。
あと、注意点として2つあります。よく、この学習法を始めてみたものの時間がかかりすぎるという声も聞きます。それはこれから書く2つのことを守っていないからです。
1.学習法の3番目にあるように、覚える定義は「ひとつだけでいい」のです。1つの単語にいくつかの定義はありますが、基本は辞書にある1番目の定義だけでOKです。

2.1分ルールを守ってください。これは上記のような会話をして定義を覚える時間は1分を越えないようにということです。逆に言えば1分間以上かかるものは、難しすぎるということです。
言語を習得していく過程では、自分より少し難しいレベルのものにチャレンジしていくのが一番効率がいいのです。それをこの練習法にあてはめると1分くらいが目安となります。
以上の2点をまとめますと、もし1番目の定義が難しく思う時は、2番目、3番目の定義を見て、ご自身で1分以内に覚えられると思うものを選んで下さい。
どれも長くて難しそうな場合は、カンマで切れる前の一区切りの部分でもOKです。(基本、カンマ以降は付け足しだけなので)
今回の例で言いますと、"the top part of your body, where your eyes, mouth, and ears are."ですから、"the top part of your body,"だけでもいいのです。「Head = 頭」と脳が働くよりも、「Head = the top part of your body」と言えるようになればいいわけです。
ロングマンでも、こちらで紹介したLongman Dictionary of Contemporary English For Advanced Learners New Edition を使用されている方は、さらに長めの定義が多いのですが同じように取り組めば、1分以内で覚えられるものが多いと思います。
また、この辞書の場合は見出し語が挿入されているので、それだけを覚えることでもOKです。見出し語は括弧内にあります。どれか探してください。
head: 1. [top of body] the top part of your body that has your face at the front and is supported by your neck.
はい。簡単でしたね。 [top of body] がそうでした。これならどんなに英語力が無いを自負している人でも1分以内で覚えられますよね。
以上の2点を守ってもらえれば、1つの単語を覚えるのに時間がかかりすぎるという問題は生じませんから、お忘れなき用。
さて、この続きはまた明日以降ということで、先日の発表会をまた写真で振り返ります。
ディベート後、この日4番目の発表チームは、また格別色が濃いグループでした。最後の授業になっても、リハーサルも出来なかったとこちらでもお伝えしたチームです。
はい。若手起業家の世界的ネットワークのEntrepreneurs Organization Japan(EO・起業家機構)の英語クラブに属している面々の登場です。
内容もそのものズバリ、「起業するには」。全員が若くして起業して成功している彼らのプレゼンです。それぞれが起業した時のエピソードつきで、真実が込められた説得力あるもの。


被災地にボランティアに行かれていたり、仕事やご家族にご不孝があって来られなかったメンバーもいました。が、そこはやはり彼らはネバーギブアップの精神の塊みたいな人達。ビデオでの参加もありました。

流石に起業家の集団です。起業に必要なことに関しても、それぞれの考えが異なる個性集団です。そんなチームのリーダーを今回務めたのは、㈱イノベーションの富田直人社長でした。

お疲れ様でした。
百戦錬磨の彼らですから、それなりに上手くプレゼンにまとめられていました。が、やはりもっと数段階上の英語プレゼンができるようにさらなる飛躍を期待しています。
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