パルモア学院のブログ記事

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パルモア学院 121年祭 5

Date. 2009.07.08  /  Category. パルモア学院
                  
     

右欄にあるCategory記事も日替りで書いています。
本日のCategory/カテゴリーは「パルモア」です。
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2年前にカプラン・ジャパン提携校、神戸のパルモア学院
121年周年記念祭に参加して感動したお話を続けます。
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今朝も雨だったですね。そうです。
雨つながりではないのですが、
パルモア学院121年祭の日の続きです。

実は、当日の写真をパルモアさんから送って
いただきましたので、今日は写真を中心に書きます。

大雨にもかかわらず総勢250名もの人達が
集まってきたのです。
(写真中段右端にいるのが私です)

パルモア121周年 参加者

賛美歌の合唱で会がオープンしました。
皆さんの英語力に驚いた事を前回書きましたが、
歌声を聴いて、その発音の美しさにまたまた
感銘を受けました。

今回この記事を書くにあたってお聞きしたところ、
毎週水曜日は授業の合間30分間チャペル礼拝が
あったそうです。加えて、日曜日午前9:00から
宣教師の先生方による、英語での礼拝とBible Class が
行われていたそうです。その後さらに、この栄光教会での
日曜礼拝に出席されていたとのことでした。

納得です。どうりで
ただ者でない発音で、歌えていたわけですね(笑)。

そして、新生パルモアに賭ける熱く真摯なお話を
新山理事長がされました。palmore 新山さん

新しい場所に移動して、新たなプログラムも加えながら
パルモア学院の歴史は今後も続くということを説明
されました。私の心を特に揺さぶったのは
「困難な時こそ進歩へのチャンスがあると、教会で
学んだことが今試されている」というようなお話を
されたことでした。

私も同じようなことを信じて生きてきたからです。
教会ではなく、松本英語学校で教えられていたことと
全く同じだったので。生徒としても講師としても、
"A problem is a chance!"と常に心がけてきたのです。
それが遥か神戸で、同じようなフレーズのもとに
皆さんが力を合わせようとしているとは、と感動を
受けたのです。

そして、その後この日のメインスピーカーが
紹介されました。パルモアの歴史を一番良く知っている
人物のひとりとして。勇気と希望、そして大志を抱かせる
情熱こもったお話に感奮させられました。

palmore 日野原(小)

写真でお分かりになりますか?
その方とは、、、
あの日野原重明先生でした!

palmore 日野原先生(中)

また次回に続けます!

さて皆様のサポートのお陰で、本日64日間連続更新
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パルモア学院 121年祭 6

Date. 2009.11.05  /  Category. パルモア学院
                  
     

今日11月5日にぜひ復活させたかったのが、「パルモア学院」のカテゴリーです。丁度2年前の2007年11月5日だったのです。学院の121年祭が行われたのは。前回から4ヶ月も経ってしまいましたが、そういうことで、、、
本日のCategory/カテゴリーは「パルモア」です。
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2年前にカプラン・ジャパン提携校、神戸のパルモア学院
121年周年記念祭に参加して感動したお話を続けます。
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東京ー新大阪ー神戸ー横浜ー東京ー名古屋ー東京ー台湾ー東京

これは記念祭でのメインスピーカーでいらした、日野原重明先生の当時1週間のスケジュール。講演をしに出向いた都市名です。

メディアを通して日野原先生のご多忙ぶりは存じ上げていました。一日に何回も講演をすることも多く、2年先までスケジュールは埋まっているなど。

はじめて先生の講演を聞かせていただきましたが、大きな感銘を受けました。まさしく、先生の人生の賭けかた、生半可ではない生き方をされている真実から、生み出されている言葉に圧倒されました。本物の情熱や魂からくるメッセージに感服しました。

実は、先生の当時のスケジュールはこれを書くにあたり、先程調べました。先生の「生き方上手日記」というサイトがありましたので。ちなみに、この時の1週間スケジュールを以下に転載します。これを見るだけでも、驚異的です。
■11月5日(月)
午前7時30分から8時 病院幹部会出席
午前8時33分     東京駅発 のぞみにて新大阪へ
午前11時30分から午後12時  北野病院訪問
午後12時35分から3時30分  神戸アルカイックホールにて講演
「輝いて生きるー高齢者のこれからの生き方」
午後5時45分から7時30分 神戸栄光教会にてパルモア学院121周年記念礼拝にて講演
「パルモア学院の将来のために」
午後10時47分 新横浜着


■11月6日(火)
午前10時55分 啓明学園にて「いのちの授業」
午後2時30分発 東京駅より名古屋へ
午後6時より  藤田保健衛生大学にてホセ・カレーラスの音楽会に出席


■11月7日(水)
午前10時30分 東京駅着
午前11時から午後12時 砂防会館にて月例ミーティング
午後1時から4時 三田にてクリニック
午後4時から5時30分 三田クリニックにて症例検討会
午後7時から 聖路加病院の幹部医師 秋のお食事会


■11月8日(木)
午前中 病院にて面談2件、取材2件
午後2時から5時 山野楽器講演会「私の音楽との出会い」
午後7時から 葉っぱのフレディPRのパーティ出席


■11月9日(金)
午前11時40分発   成田発台湾へ
 
■11時10日(土)
午前10時~11時 台湾100th Annual Meeting of the Formosan Medical Associationにて講演
「医学、人生、人道主義」
午後7時40分 成田着


■11月11日(日)
午後1時から4時30分 新老人の会設立7周年記念講演会にて
講演「子どもたちに残したい未来のために~新老人の生き方が未来を作る~」

ご覧のように、5日月曜日は早朝7時半から会議があり、新大阪、神戸と回って午後講演を終えた後、最後にパルモアでまた講演されたのがわかります。2年先のスケジュールまで埋まっていた先生ですが、偶然この月曜日は神戸に予定が入っていたので、パルモアの急なお願いにもOKをくださったそうです。

そしてその翌日朝に東京昭島市で講演があるために一旦帰京されたあと、また午後に名古屋に戻ってらっしゃいます。

いずれにしても、なんというスケジュールでしょう。この時先生は96歳、考えられますか?二十歳の若者でも無理でしょう。もし万が一、こんな生活を毎日過ごすことになれば、命が縮みそうですよね。

この日野原先生の超人的な活力はどこからきているのか。それが実は、パルモアと深い関係があったというお話だったのです。

次回に続けます。

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パルモア学院 121年祭 7 

Date. 2009.11.06  /  Category. パルモア学院
                  
     

96歳にして、1時間以上にわたりバイタリティ溢れる講演。それだけでも驚異的でしたが、その日は早朝7時半から仕事をされていたとのこと。しかも東京から大阪、そして神戸に来てもうひとつ講演を終えた後だったそうです。そんな日野原重明先生のパワーとパルモアとの秘話が公開されました。

_MG_6672.JPG

日野原先生が小さい頃は、体が弱かったのはご存知の方も多いかと思います。そのため学校も欠席がちだったとのこと。そんな先生を当時救ったのが、パルモアと関連していたことだったのです。

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121年周年記念祭に参加して感動したお話を続けます。
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パルモア学院は1886年に宣教師の方が開設されたもので、その後教会も創られました。それが、あの時121年祭の会場となった栄光教会でした。そして、幼少時の日野原先生は、この教会に通い、宣教師の奥様からピアノを習っていたということです。

先生は音楽にも精通されていて、日本の音楽療法の第一人者といわれています。音楽を通して心と体の病の両方が克服できることを、当時先生は身を持って体験されたそうです。

教会にあったピアノも弾きながら、そんな秘話をご披露してくださいました。まさにパルモアを始めた宣教師達がいたお陰で、先生は音楽に出会い心と体を鍛えていけたとのことでした。

またパルモアの歴史を一番長く見てきた人間としても、熱いメッセージが送られました。

学院は過去幾多の困難も乗越えてきた。今後も存続して成長して欲しいと。大切なのは皆の思いであると。困難に面した時、いかに希望と高い夢を描けるかが大切だといわれました。

ところで今思えば、オバマ大統領のメッセージとダブりますね。でも、オバマ以上の迫力が言葉にあったかもしれません。何しろご本人の長い人生や生き方、そのものの話でしたから。シカゴでの勝利演説でオバマが引用した106歳のクーパー婦人自身がお話されているようなもの、いや全くそれ以上の迫力がある話でした。

腕を高く天にむけて弧を描き、「天空高く夢を描け!」とおっしゃいました。新たな病院設立などご自身の夢を語るとともに。そんな夢を語ると「先生は一体何歳まで生きるつもりなんですか?」と病院スタッフには驚かれる、でも大きな夢があるから人生楽しいと。

心が洗われ、勇気も100倍いただいた講演でした。

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パルモア学院 121年祭を振り返って

Date. 2009.11.07  /  Category. パルモア学院
                  
     

日野原重明先生の講演も終了して、場所はパーティ会場に移されました。新山理事長と当時同級生でミュージッククラブだった方々によるプロ顔負けの演奏などもあり、大変に盛り上がりました。またどなたでも知っているような経済界で活躍中の方々も卒業生にいらっしゃることを知り、パルモアの歴史と実績を再確認させていただきました。
_MG_6726.JPG _MG_6721.JPG

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121年周年記念祭のお話、最終回です。
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あれから、丸2年が経ちました。昨日パルモア学院にもお電話をさせていただき、近況のご報告を頂きました。入学者数増加には苦心しているものの、継続率が高く、また紹介で入学してくれることが多いことが嬉しいとのお話でした。

一方、最近は英語学習を甘く見ているような人達も多く、受講生のモチベーションアップに時間もさかれるというお話を聞きました。1週間に1度通学すれば、それでいいようなものではなく、自宅学習も大切だというような基本的な話もしなければいけないと。

そうですよね。よくわかります。特に成人の学習者は、他の習い事や仕事や付き合いなどに追われて、英語がおざなりになりがちです。今に始まったことではないと思いますが、昨今そのような英語学習を軽視するような傾向が増えていると思います。

これは業界の責任でもあるかもしれません。マーケティング的に、受講生を生徒というよりも、消費者(お客様)として捕らえる傾向が強くなりすぎていると危惧します。生徒のいわゆる「わがまま」で「甘い姿勢」を「正すよりも、助長してきている」結果かもしれません。

私達の仕事は、受講生の本当のニーズ、すなわち「英語力をつけたい」という希望にマッチさせることです。そのような希望を叶えるためには、受講生の心、やる気に火をともすことが必要です。

「たかが英語」という姿勢ではなく、真剣に英語学習に向かわせることです。そうすれば、日野原先生を例にとるのは失礼かもしれませんが、どんなに忙しくなったとしても、睡眠時間を削ったっとしても、何歳であろうとも、学習だけでなく人生までもが、むしろ楽しく感じられるようになるはずです。

パルモア学院の場合も、その希望を叶えてきたからこそ、120年以上も継続されていることだと思います。過去そのような教育を受けて人生まで変わったと感謝している人達が多いのだと思います。だからこそいまだに口コミが多いし、新山ご夫妻のように、元生徒が学院のことを熱く思い再建に乗り出しているのです。

そんな学院が駅前留学など利便性ばかりを唱えた、大手のスクールに生徒が奪われ、そして今そのような学校が倒産することで、業界全体に不信感をもたれてしまい、入学者が伸び悩んでいる現状は皮肉なものでもあります。

パルモアの歴史に基ずく、確固たる英語教育を続ける中で、ぜひまた沢山の生徒さんでにぎあうような学院に再成長していただくことを祈っています。

皆様のサポートのお陰で、本日184日間連続(日付遅れで、ちょっとインチキな)更新です。すみません。いつも応援有難うございます。本日の健康改善は☆です。(全て課題クリア)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

                  
  

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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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