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英語をモノにする心構え33(経営者編)

Date. 2011.06.30  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

今まで以上に、経営者の英語力が求められている時代が来ています。「今忙しいから、英語は後で」でなどと悠長なことを言っている世界ではなくなっています。なぜなら、物凄いチャンスが今広がっているからです。

しかし、現状は寂しい限りです。はたして、日本の経済人でしっかりとした英語力を持ち合わせているのは何人くらいでしょうか。数えられる程度の人数しかいないのではないでしょうか。

一方、中国を含めアジア、そしてヨーロッパや海外に目を向けると、むしろ英語力の無い経営者のほうが少ないのです。英語力があるのは当り前なのです。

この現状を見るにつけ、日本の経営者の人達には、大きな精神的変革が求められていると強く思うのです。それはまさに自己の英語習得を、最重要な事業達成目標とすることです。だからこそ、最高の顧客と接しているかのように、英語学習時間を大切にすることをお勧めしています。

そしてしっかりとした英語力が身につくように目指すことです。

さぁ、ここからがさらに大切な本質的なお話です。

そもそも、しっかりとした英語力とは、何でしょうか。

それは、正しい文法で英語が使えることではありません。
それは、ビジネス用語を駆使できることではありません。
それは、人間としての魅力が伝わる英語力なのです。

経営者ならば経営者としての考えはもとより自分の人間性を、自分の英語で表現できることが求められます。まさしく、「言葉は人となりを表す」なのです。それが言語学習の本質だと私は信じています。

残念ながら多くの人は、その場しのぎの英語を学ぶ事に終始してしまっています。いわば借り物の英語を通してでは、その人が見えてこないのです。

経営者としての人間力を表すことが必要なのに、英語力の問題から尊大に見えたり、逆に軽薄に見えたりする人も多いのです。

そういうことを防ぐためにも、どっしりと腰を据えた英語学習が必要となるのです。時間に追われて効率性やテクニックだけを学ぶような、付け焼刃的な学習ではそのような力はつかないのです。

逆に言えば、何があっても英語学習を最優先するくらいの決意と実行が伴って初めて、しっかりとした英語が身につくと私は信じているのです。その日々の英語に対する心構えが、英語に反映されていくからにほかなりません。

安易な発想からは安易な結果しか求められません。しかし、その逆もまた真なりなのです。日本人の経営者の方達の奮起に期待致します。

まだまだ経営者編として書き足りない部分もありますが、次回からは「言い訳を止めて、comfort zone から出てみる」というお話に戻り続けたいと思います。

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注:「英語をモノにする心構え」本日で33回目となりました。1回目から読まれていない方はこちらをクリックして頂けると、最初から順番に読むことができます。ぜひお目通しください。
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英語をモノにする心構え32(経営者編)

Date. 2011.06.29  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

最良の顧客に振る舞うように、英語学習にも応じてみる。そうすると、行動パターンも変わる。英語の学習時間と学習内容ともに質と量が向上する。結果、英語はモノになる。

そんなお話を特に経営者の方達に向けて、このところ4回に渡り、説明してきました。いよいよお話をまとめていきたいと思います。

何を聞いても、いまだに英語に時間を費やす決心がつかない人も多いかもしれません。やはり忙しいし、今、実際にいる顧客との付き合いだけで、一杯一杯だと。何と言われても、英語学習と真剣に付き合う決心など、つかない人が多いのが現実だと思います。

しかし、英語学習を大事な仕事のひとつとして考えて、ぜひ取組んで頂きたいのです。

なぜなら、実は非常に現実的な話なのですーーまさに英語学習を顧客と考えるという喩えは。それは、実際英語を身につけることで、将来本当に優良な顧客との出会いにつながるからです。

また逆に言えば、海外の人達との出会いが会った時に、英語が満足に出来ないようでは、その出会いも台無しになる可能性があるからです。せっかくのチャンスも活かされないことも多々あることが容易に想像できるからです。

そしてさらに言えば、「ある出会いがあって英語の必要性を強く感じた。だから英語を学ぶ」のでは遅いのです。まだ、あまり緊迫した必要性を感じていない頃から、学ばなければ遅くなるのです。

なので想像力をかきたせて、英語を重要な顧客だと思って大切に学習を進めることをお勧めしているのです。

<つくづく勿体無いことだと感じるので、ここから敢えて偉そうなことを書きます。>

ところが残念ながら、今、目の前にある近くのものしか見えていないのではないでしょうか。言葉は悪いですが、目先の利益しか見えていないとしか思えません。今現在見えている相手や仕事だけに忙しくしていて良いのでしょうか。

それでビジネスは大きく成長するのでしょうか。日本の経済がまた爆発的な向上を見せてくれるのでしょうか。

最近よく耳にすることの中に、日本から海外への留学者が激減しているというニュースがあります。現代の日本の若者は、内向き志向が強くなっているのではないかと危惧されています。しかし、日本の多くの経営者のほうが、若者以上に内向き志向ではないでしょうか。

たとえば、他のアジアの経営者はもっとアグレッシブに海外との連携を深めようとしていると思います。いや、圧倒的に違うレベルの積極性で、彼らはグローバルなビジネスの展開に挑んでいます。

この局面、悲観的に見れば、日本は取り残されて益々経済的にも衰退していくことになります。

しかし、問題はチャンスなりです!楽観的に見れば、世界は今まで以上に、日本との連携も求めているのです。だから絶好のビジネスチャンスが生まれていることも事実なのです。

しかし、このチャンスを活かすためには、しっかりとした英語力を持ち合わせている事が必要なのです。社員もしかりですが、まずは経営者が先頭に立てなければいけないのです。

しっかりとした英語力とは??

明日、英語学習の本質的な部分、心構えに関してお話をして、この経営者編は終わりにするつもりです。ぜひ、またいらしてくださいね。

             
  

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英語をモノにする心構え31(経営者編)

Date. 2011.06.27  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

英語を擬人化して顧客だと考えてみてください。時間がないなどとは瞬時に言わなくなりますよね。そして、心構えも変わってくるのです!

それでも、「そうは言われても、、やはり忙しいし、、」などと、まだ考えている方はいらっしゃいますか。

はい。確かに疑問に思えるかもしれません。毎日英語を学ぶ時間を持った上で、週に最低4-7時間は授業を受けることなど、果たして可能なことなのだろうかと。

でも考えてみてください。

大切なお客さんとならば、毎日連絡を取り合ったり、定期的に打ち合わせの時間を設けたり、すでに普通にこなしているわけです。

それに加えて、接待、接待と外で飲食を共にしたり、休みを返上してゴルフなど、早朝から丸一日付き合ったりもするわけですよね。

だから、同様に英語も自分の顧客だと思って、出会いを大切に時間を共有していけばいいのです。時間は作れますよね。特に経営者レベルの方なら、時間の使い方はご自分で決定できますから。

「いや、でもですね。そうはいわれても、すでに実際の顧客との付き合いで忙しいのだから、やはり英語に回す時間はありません」などと、まだまだ、前向きになれない方はいらっしゃいますか。

でも、これも考えようですよ。本当なら喜ぶべきことです。どんなに忙しくとも、さらなる素晴らしい顧客との出会いは喜ぶべきことですから。

なにしろ、ただの顧客ではないのですからね。英語が顧客だとしたら。

はい。物凄い顧客ですよ。この顧客との出会いは人生最大限のチャンスと言っても良いほどです!

なぜなら、生涯に渡り、利益をもたらしてくれるような最高の顧客だからです。

世界への扉もあけてくれて、グローバルなネットワークの構築と、日本の枠を超えたビジネス展開を推進してくれるのです。

しかも、とても従順で付き合いやすい顧客なのです。裏切り行為はもとより、クレームなどは皆無で、一生尽くしてくれるという、有得ないような、まさしく大変有難く一番大切な顧客になるのです。

さて、どうですか。まさに英語は、こんな凄いパワーを秘めているのです。

そして、その事実を経営者の方達も、少なくとも薄々とは感じているのです。

しかし、まだまだ「薄々と」だけなのでしょうね。これが困りモノです。目先のことに心が奪われて、本質的なところが見えなくなることが。特に英語に関しては、経営者である無しに関わらず、そういう傾向が日本人にはあるのです。

明日は、この一番深い本質部分について、話を進めたいと思います。それでは。

             
  

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英語をモノにする心構え30(経営者編)

Date. 2011.06.26  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

さて、それでは始めましょう。英語を自分の大切な顧客と考えてみて下さい。

どうですか。これは効き目があると思いませんか。瞬時に「時間がないので、、、」という言い訳など、しなくなりますよね。

なにしろ顧客のためなら、あらゆる努力を惜しまずに時間を作るでしょう。特に経営者なら、朝昼夜にかかわらず、睡眠時間を削っても、プライベートの時間を犠牲にしても、何をしてでも。

そうです。もし、そのスピリットで英語に接すれば、瞬く間に英語力もついていくのです。

しかし、現状は全くその逆だから、英語力もつかないのです。

ある意味、英語力をつけるチャンスが目の前にあることを分かっていないのかもしれません。チャンスを逃すというより、拒絶しているかのような、ありえない態度で接している方達が多いのです。

たとえば、、、英語を学ぶとしたら早朝しかない、とよく聞きます。

しかし、大切な顧客に対してなら、
「ぜひお会いしたいのですが、毎日忙しく、、、そうですね、、早朝にちょっとした時間なら、何とか都合がつけられるかもしれませんが」
とか言いますか?

たとえば、、、距離があるので通学はできないけれど、誰か教師を送ってくれないか、とよく聞きます。

しかし、顧客に対して、
「御社には前々から興味があったんですけど、ちょっと弊社から距離があって少し不便なんですよね。なので、そちらから誰かよこしてくれれば、お付き合いしてもいいんですが」
などと、口が裂けても言わないでしょう。

そんな不遜な態度でいたら、どんなに気が優しい顧客も逃げるというものです。まだ続けますよ。

たとえば、、、たかが英語。その気になれば、いつでも出来るようになるし、出来なくても、いざとなれば通訳を雇えばいい、などととよく聞きます。

しかし、これは、
「所詮、あなたレベルの人なら、その気なれば、いつでも私の客になってもらえるし、まぁ、いざとなれば、他の仲介人を雇えばいい」
と、わけの分からないことを言っているようなことなのです。

そもそも通訳を雇っても、本人はもとより、仕事の相手自身の代わりにもなれません。現実的な話、通訳を介してでは、仕事に生じる誤解や限界があるから、本人が英語力をつける必要があるのです。

いずれにしても、英語に対しては、本当にぞんだいな態度でいることに、まず気づいて改めて欲しいのです。

そしてさらに言えば、超無責任な態度も改めるべきです。

たとえば、、、クラスがある日でも休んだり、出席しても宿題など全くしない人達もいます。

しかし、これは顧客に対して、「別件の仕事が急に入り、今日は会えなくなりました」とか、「本日までにお約束していた仕事、全く忘れてきました」などと言っていることに等しいのです!

いかがでしょうか。そんな風に置き換えてみると、おぞましい、いや恐ろしいまでの不謹慎な態度でいることが分かると思います。残念ながら、本当にそんな感じで英語に接しているので、出来るようになるはずなのに、出来ないで終わっているのです。

経営者だけでなく、どなたにでも英語を顧客にたとえてみると、この真理が分かりやすくなりませんか。さて、この特別な顧客の大切さを、さらにさらにもっと理解すると、心構えも変わってくると思います。

それはまた明日以降に、、、

             
  

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英語をモノにする心構え29(経営者編)

Date. 2011.06.25  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

英語を大切な恋人だと思ってみてください。

恋い焦がれる人とは、会える時ならいつでも会いたいでしょう。たとえ会えない日があっても、毎日その人の事を考え、少なくとも電話くらいはするでしょう。

英語に対しても同じような情熱を持てれば、出来るようになるのですよ。

それなのに、愛していると言っていながら、ある時は忙しいから、ある時は〇〇〇だから、、と数々の言い訳をして会わない。それどころか連絡すらしない日が出てくるのです。挙句の果てには、他に大切な人ができたと平気で言い出したりしたら、もう、関係は破滅ですよね。

残念ながら、多くの英語学習者は後者のパターンです。

たとえば、スクールに通学して真剣に勉強します!と宣言した舌の根も渇かないうちに、言い訳をして行かなくなる。自宅でも勉強しない日が出てくる。

そうこうしているうちにに、他の習い事を始めたいと言い出すのです。でも、またそれが終わったら英語学習や通学も再開しますなんて平気で言うのですね。

これって恋愛にたとえれば、好きな人が他にできたけれど、その人と別れたらまた付き合いたい、、、などと言うのに等しいのです。あり有得ない、身勝手な話ですよね。

英語に対してはそんなにひどい事をしているのです。そんな態度で、英語が出来るようになるわけがありません。

故松本亨博士の教えてのひとつとして、私はこのような「英語を恋人に喩えた話」を生徒の時に聞いたことがありました。

同様な喩えとして、経営者の方達には「英語を会社にとって一番大切な顧客」だと考えるといいと思います。そうすれば、今までの行動パターンを見直すことができます。

このたとえわかりますでしょうか。これから具体的に例をあげていきますが、まさしく目から鱗、いや、笑ってしまうほどハッキリわかると思います。

これまでどれほどの心得違いをしてきたのか。そのためにチャンスを逸してきたのか。そして何より、これからあるべき心構えが。

例をあげていくと長くなるので、本日はここまでにしますね。それではまた明日。

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注:「英語をモノにする心構え」今日で29回目となりました。1回目から読まれていない方はこちらをクリックして頂けると、最初から順番に読むことができます。ぜひお目通しください。
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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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