英語上達への秘訣のブログ記事

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英語をモノにする心構え28(経営者編)

Date. 2011.06.24  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

英語に対しての心違いを正すために、特に経営者の方達が簡単に取り入れられる心得とは、、、それを今日はお伝えします。

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注:「英語をモノにする心構え」を新たにカテゴリーに追加しています。こちらをクリックして頂けると、最初から順番に読むことができます。ぜひまだ読まれていない方は最初から読んでみてくださいね。
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経営者の方は、パワフルでまた実行力のある方ばかりです。本来は社員より率先して英語力もつけられるはずなのです。しかし現実は残念ながら、逆の場合が多いのです。

「たかが英語。その気になればいつでも出来るようになる」と豪語しながら、「英語なんて、いざとなれば通訳を雇えばいい」と逃げ道も作るかのように、結局勉強しないで終わっているパターンも多く見受けられます。

しかし、多くの経営者は英語の必要性を強く感じているようです。最近は特に顕著に。スクール以外で私も、いろいろな方にご挨拶させて頂く機会があります。そんな時に、ほぼ決まって聞く言葉があります。

「英語を教えていらっしゃるのですか。私もやらなければいけないと思っているんですよね。本当に必要なんですけど、ナカナカ、、、」

ほとんどの方が、学習の必要性を感じていても、実行には至っていないのです。社交辞令もあるでしょうが、中にはよく聞くのが、

「石渡さんのところは、、、表参道、、近いですね、、時間がないんですけど、朝クラスとかあります?」とか、

「石渡さんのところは、、、表参道、、ちょっと遠いかな、、プライベートで誰かいい先生が、うちのオフィスまで来てくれると助かるんですけど、そういうこと可能ですか?」

などと、本当にどの人も同じようなことをおっしゃるわけです。

はい。ここまでの話を読んできて下さった皆さんには、もういい加減にして欲しいと、私がウンザリしてしまうのもお分かりかと思います。見事なまでに安易な発想しか持っていないのですね。だから出来るようにならない!

学ぶためには、どんな忙しくても、英語習得に必要な事柄は変わりません。会社経営者であろうが、どんなに偉い人であろうが、なんであろうが、同じ人間です。英語を学ぶのに必要なプロセスは同じなのです。

ただし、私が本当に歯がゆく思うのは、彼らの多くはあっという間に力をつけるだろうと感じるからです。そして彼らが変わっていけば、日本の将来も変わっていくと確信するからです。

歯がゆいと感じるのは、経営に関しての心構えはものすごいからです。しかしながら、英語に関してはそれが如何ほども、活かされていないからです。

仕事に関しては言い訳をしない人達が、英語に関しては言い訳の嵐を吹かすのです。

特に時間に関しての言い訳は凄いものがあります。時間が無い人達がすべきことは、英語学習を最優先事項にすることだと以前こちらに書きました。

しかし、全ての時間を仕事だけに集中させることが習慣づいている人達です。英語を最優先させるなどと、中々聞き入れられない事のようです。結果として、安易な発想しかもてなくなっているのです。

困ったことですが、仕事しか考えられない人達の発想を転換させる名案が私にはあります。一瞬にして、英語をモノにする心構えとは何かが分かるハズです。

本当に簡単な事なのです。たった一つの事を実行してもらえればいいだけだと考えるのです。

それは、、、それはですね、、、英語学習を会社にとって一番大切な顧客だと考え直してもらうことです。分かりますでしょうか。そうすれば、全てが見えてくるのです。

長くなりましたので、明日に続けますね。

             
  

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英語をモノにする心構え27(早朝クラス編)

Date. 2011.06.23  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

学習者の本当のニーズは英語力をつけること。それなのに、利便性など表面的なニーズばかりに気をとられる風潮があることは、いかがなものでしょうか。

効率性だけを求めた、安易な発想による学習環境の提供は問題だと常々感じています。同時に学習者の皆さんにも、そのことに気づいて欲しいと切に願っています。

例えば早朝クラス設置であり、例えば駅前などに多店舗展開していくことなど、学習者にとって本当にいいことなのでしょうか。

一見スクールは職場や家から近いほうがいいように思えます。しかし求めるべきは教育の質であり、結果であるはずです。

所詮、質の高い学校というものは、いくつも作れるものではありません。特に本格的な英語指導をするためには、誰にでも講師が務まるわけでもないわけです。ましてや英語圏でない日本です。質の高い講師を集めることすら難しいのが現実です。

また、しっかりとした教育哲学のもとに、講師とともにスタッフ、そして何より「英語をモノにする心構えがある質の高い生徒」が集って初めて、結果が出せるスクールとなります。なので、そんなに簡単にどこにでも作れるわけがないのです。

ですので、多少遠くても、時間がかかっても、自分が一番学べると思う場所に足を運ぶ。そんな心構えが学習者にはあるべきだと考えます。

つまるところ、利便性や効率性を求めることは、多くの場合 comfort zone を求めていることに他なりません。

「朝近くのスクールに行って、気持ちよく、体にも健康的に、英会話レッスンを受ける」といったような考え方を全て否定するつもりはありません。そんな選択肢があっても、勿論いいと思います。選択は自由です。

しかし、そのような軽い気持ちでいるうちは、「英語をモノにすることは出来ない」ということも、心しておくべきだと思うのです。

それなのに、現状日本では、そのような「英語がモノに出来ない選択肢ばかり」が溢れていることを憂えています。

さて、その上で、最近特に歯がゆく思うことがあります。それは日本のリーダーたるべき人達ですらも、こと英語となると全くcomfort zone から出ようとしていないことです。特に日本の経済発展の基盤を作っていくべき、経営者の方達にはぜひ変わっていってもらいたいと切望します。

偶然、早朝クラスが出来れば参加したいとコメントを送ってくださったのが会社経営者の温井さんだったこともあり、この話につなげたくなりました。

温井さんご自身は、ボストン大学院を卒業した経験を持ちながら、カプランにも3年以上通学されているという意欲溢れる方です。

しかし温井さんや現在カプランに通学中の学習に熱心な経営者の方々を含めて、全ての経営者レベルの方達にも声を大にしてお伝えしたいことがあります。

英語をモノにする心構えを持ってくださいと。

そのために必要なことは彼らにとっては以外と単純なことです。

発想の転換をすればいいだけなのです。そしてあるたった一つの心得を実践してもらえれば、経営者の方達の英語力は、あっという間に向上すると私は信じています。

そう、たった一つの事なのです。それは、、、次回お話しますね。どなたにも参考になる話だと思いますのでお楽しみに。


             
  

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英語をモノにする心構え26(早朝クラス編)

Date. 2011.06.22  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

英語をモノにする心構えのある人達が集まってくれた早朝クラス。その経験から気がついた大きな問題点がありました。昨日からの続きですが、何だったと思いますか?

それは、不公平さと多大な負担です。

まず、不公平さというのは、どんなに頑張っても、早朝となると物理的に来れない方も多くいるということです。始発に乗っても間に合わないとか、スクールと会社に距離があって早朝クラスに出ると仕事に間に合わないなど、夜間や週末のクラス以上に受講が難しい人達が多く出たのです。

講師としてもリソースに限りがあります。朝にクラスを担当するということは、夜間やその他の時間帯の授業数を減らさなければいけません。ある講師のクラスを楽しみに入学した人も、それが取れなくなる可能性も出てくるのです。

なるべくそのような問題を回避しようと、私の場合は日中に休みを取って、朝と晩の両方教えました。しかしそれでも朝を担当したことで、その他の時間帯への弊害はさけられませんでした。

結局は、受講生、講師、そしてスクールにとっても必要以上の負担が生じたのです。

朝は予定が入れやすいと言っても、前夜遅くまで働いている場合も多いのです。定期的に早起きをして通学するとなると、つらい日も多く出てきます。寝過ごしたり、逆にそれを防ぐために睡眠もとらずに受講する人達もでてきました。

講師やスタッフにしても同じことです。早朝勤務があるからといって、常に前夜ゆっくりと休めるわけではありません。また、生徒と違い、寝過ごすことは勿論、遅刻も許されないわけです。スクールとしては毎朝、そのようなことに気を揉むようになります。

数々の現実的な問題も抱えながら、ギリギリの線でお互いに頑張ることになり、結局はあまりいい結果を生み出しません。

その点、夜の時間帯はまだ誰もが起きている時間、活動している時間です。お互いの連絡もとりやすいですし、スクールとしても生徒としても、さほどの負担はかかりません。

つまるところ、クラスが早朝である必要性はなく、弊害が大きいというのが私の考えです。

もともと早朝クラスの発想は、受講生の利便性を考慮して出てくるものです。それは、例えば通学の利便性を高めるために、各駅前にスクールを開校しようとする発想に似ています。

このような発想は、表面的には受講生思いのようですが、結局は良い結果を受講生にもたらさない安易な発想なのです。

次回は、これらの事を絡めて、経営者の方達も含めた「英語をモノにする心構え」についてお話を続けていきたいと思います。


             
  

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英語をモノにする心構え25(早朝クラス編)

Date. 2011.06.21  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

スクールとして早朝クラスを設置しても、実はあまり学習効果を生まない理由。引き続き話を進めますね。

まず1番目の大きな問題は、
心構えを正すチャンスを逸するかもしれないからだと昨日書きました。それは朝しか時間がないと思うこと自体に問題が潜んでいる可能性があると。

そしてさらに他の様々な問題も浮上してくるのです。
細かく言えばきりがありませんが、大きな問題がもうひとつあるのです。

それは、ある意味、逆の場合の問題なのです。。。

逆という意味は、もし本当に心構えがある人はどうなのか、という事です。

実は、すでに心構えのある人には、早朝クラスの設置はマイナスになる可能性が高いのです。

はい。マイナスになる可能性が。それは何だと思いますか?

ここからの話は、スクールの形態によって事情が異なると思います。しかし、「英語をモノにする心構え」の理解を深めてもらうために、実例をあげながら進めていきますね。

私も2年間近く毎日のように早朝クラスを担当していた時があったのですが、つくづく気づかされたことがありました。

それはまず、、、

本気の人は朝でも夜でもくる!ということでした。

ちなみにクラスは全てグループレッスンでしたが、当然もともとは、早朝が便利な人達のためにクラスは開講したのです。

しかし蓋を開けてみると、全く違ったのです。いえ、生徒が来なかったわけではありません。有難いことに、毎朝7時から沢山の人達が集まってくれたのです。

そうです。真剣な彼らです。早朝は不便だと言う人達までもが、多く集まってくれたのです。中には片道2時間近くもかけて受講してくれた人もいました。

はい。心構えのある人は、家が遠いことや、朝の通学が不便なことなど言い訳にしないのですね。あえて、大変な中、通ってくれたのです。

そして、多くの人は8時くらいになると会社へと向かわなければいけませんでした。たった1時間だけのために大変な思いをしてきてくれました。

そして、それだけでは勉強が足りないからと、また夜の時間にもクラスに来てくれたのです。

教える身としては、とても嬉しいことでしたが、しかし、これはいくつかの大きな問題点を含んでいたのでした。

、、、すみません。もう少し書きたかったのですが、今日はここまでで時間切れです。。また明日に続けます。もしよろしかったら、どんな問題点を含んでいたか考えてみてくださいね。コメントも頂けると嬉しいです。

             
  

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英語をモノにする心構え24(早朝クラス編)

Date. 2011.06.20  /  Category. 英語をモノにする心構え英語上達への秘訣
                  
     

早朝に英語学習をすることに反対しているわけではありません。

また早朝に勉強することは効果がないと言っているのでも、勿論ありません。

しかし、スクールとして早朝クラスを設置することは、大した学習効果をもたらさないと確信しています。

それはなぜでしょうか。 (ここからが、昨日からの続きです)

まず1番目の大きな問題は、、、

心構えを正すチャンスを逸するかもしれないからです。

何の事かわかりますか?

早朝クラスを希望する多くの人は、夜間だけでなく週末も含めて、普段は時間が取れないと言い張る人達が多いのです。

そうです。まずはここを正さないといけないのです。

このブログでは「時間が無い人」に対して英語をモノにする心構えを説いてきました。

「時間が無いなどは言い訳なのです」と。逆に「それをチャンスととらえて、時間を作る気構えが必要なのです」と。

早朝に通学する時間を作る気構えは結構なのですが、早朝クラスを受講することによって、それで満足して終わってしまうような人のほうが多いのが現実です。

いや、多くの場合は、さらにひどい結果に終わりがちです。

「早朝以外に通学は不可能です。だから早朝クラスさえあれば、受講も考えられるのですが、、、」などと言う人は、いざ開始してみると来ない場合も多いのです。早朝クラスですら、通学を継続出来ない人が多いのです。

結局のところ、英語学習に本気になりたくないことを、時間のせいにして隠しているだけの場合が多いのです。

なので、単にそのような人達のニーズに合わせて早朝クラスを設置する前に、クラス以外でも毎日英語学習時間を作る気構えがあるかを問わなければいけません。

もちろん、中には毎日自習している人もいるでしょう。しかし、たとえそうだとしても、早朝のクラスはあまりお勧めできません。

なぜなら、朝は朝で忙しい人が多いからです。早朝7時から始めてもなかなか長い時間授業を受けることはできません。

所詮、短時間で学べることは限られていますよね。

ちなみに、カプランでは日々の学習に加えて、最低でも週4~7時間以上は授業を受けてもらっています。夜間や週末の土日を使うことで、そのくらいの受講時間の確保が可能になります。

もちろん、早朝でもほぼ毎日通えれば学習時間の問題はクリアできますが、それは、それで多くの人には難しいところです。

つまるところ、スクールに通学すればいいわけではありませんよね。究極的な目的は英語力の向上にあるわけです。そのためには、スクールに通うことによって、本来は学習量を増やしていかなければいけないのです。

このポイントは教育する側として妥協してはいけないところだと信じています。形だけ通学させても、少ない時間しか勉強させられないようでは意味がないと私は考えるのです。

ということで、皮肉ではありますが、早朝クラスなど設定すると、それに頼りすぎてか、満足してか、学習時間が減り足りなくなる場合が多々あるのです。

結局、毎日学習もせずに、せいぜい少しだけ早朝に英語を触れて終わっている人が多いのです。

温井さんのコメントには、早朝クラスにでれば、夜復習する余裕もできるとありましたが、実際のところ、それも絵に描いた餅に終わるかもしれません。

なぜなら、クラスはなくても夜のほうが他の用事が入りやすく忙しくなるものだからです。現実的には、「復習しようと計画していたのに、時間が無くなって。。。」などとなることが予想されます。

むしろ逆に夜は、あえてクラスを最初から入れておく。クラスがあるからと時間を空けることで、学習する時間の優先順位があがります。そして、余裕のある早朝の時間を使って、確実に予習、復習など、自習の時間にあててもらうことが出来るのです。

いかがでしょうか。

そしてさらに早朝クラス設置により出現しかねない、他の問題があります。

それは何だと思いますか?この2番目の問題に関しては明日に続けますね。

             
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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