山のシューレのブログ記事
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Title.
夏の学びや 山のシューレ
Date. 2009.06.28 / Category.
Diary山のシューレ
昨日は私が教えるクラスの追加について書きましたが、
自分が受講生として参加することを楽しみにしている
イベントがあります。
7月30日から8月3日までの5日間那須で開催される
山のシューレ(山の学校)です。私の妻、美優が
企画ディレクターという縁で、昨年は2日間だけ
参加させてもらいました。セミナーだけでなく、
山の自然の下、講師や参加者の方々と
食事などしながら夜通しお話できたりして、
とても刺激的な時間が過ごせました。
自分の専門外の方々のお話を、各界で活躍されて
いる方から直接お聞きできる叉とないチャンスなので
今年は5日間全部参加することに決めました(笑)!!
まだ空席があるということです。皆さんも興味の
ある方は是非参加されることをお勧めします!
昨年は作家の井上ひさしさんや桐島洋子さん、
映画プロデューサーの李鳳宇さん、ワイン研究家の
原宏隆さん、能楽師の安田登さん、文化人類学者の
竹村真一さんのセミナーに参加させていただきました。
安田さんと竹村さんは今年もいらっしゃるという事
なので、簡単にお2人のユニークなプロフィールと
昨年勉強させていただいたことをご紹介します。
安田さんは、能楽師ということで、
私も最初は緊張してワークショップに参加しました。
ところが、とても気さくな方で、親しみ易いレッスンを
していただき感激しました。
ご経歴も本当にユニークで、何と最初のキャリアは
ジャズピアニストだったそうです。そして、さらに
漢和辞典の作者となられたとのこと!この2つの
キャリアの流れだけでも驚きですが、その後、27歳の時
発声法の勉強をしている最中、能楽に出会ったとのこと。
能楽の世界に魅了されて、即刻弟子入りされたそうです。
今は能楽に加えて、ロルフィングという深層筋肉などを
鍛えるワークショップも行っているそうで、テレビなどにも
多く出演されていらっしゃるとのことでした。
さらに、夜の部では能楽の深さと安田さんの天才的な
才能に驚嘆させられました。チェンバロニストの
平かおりさんの音楽を聞く夜だったのですが、
なんと、突然打ち合わせなく、即興で、チェンバロに
合わせて能をご披露されたのです!! しかも、
夏目漱石の夢十夜を音楽に合わせて語り、
能を舞ったのです!!! まさに鳥肌ものでした!!!!
竹村さんは、評論家の竹村健一さんのご長男ですが、
イメージが正反対(失礼!)ダンディで物静かな方でした。
静かな語り口調ですが、地球の自然環境に関して
ものすごく熱いトークをしてくれました。
この年、胡錦涛主席が来日した時、福田元首相同席の
場で自然環境に関してプレゼンをしたとか。また、
洞爺湖サミットでも彼が開発した地球儀の展示や
ワークショップを行ったそうです。
宇宙や地球47億年の歴史を調べてみると、
現在の私達の存在はまさしく奇跡的で
大切にしなければいけないというお話でした。
本当にそうだなと、自分の日々の問題が小さく見え
心が洗われる思いがしました。
ちなみに、竹村さんも夜の会で見た安田さんの舞に
大感激していました。(なんと安田さんのもとに歩み寄り
抱きつかれたのです!)
聞くと、竹村さんも元ジャズ演奏者だということでした。
そのような関係で共感されるようなものがあったので
しょうか?(翌日私がお話しするまでは、安田さんが
ジャズピアニストだったことは竹村さんはご存知なく、
これも大変驚かれていましたが)。
さて、本日は英語とは直接関係ないお話でしたが、
以前書きましたように、英語学習の最終的目的は
人間力の向上、人間としての魅力を磨き上げる事と
考えています。そういう意味で、自分の見聞を広げる
ことは、英語にもいきてきます。
山のシューレ興味もたれた方は、
ぜひ那須でお会いしましょう!
山のシューレ裏話はこちらのブログで。
なお、美優もブログ書いています。
山のシューレ最新情報他盛りだくさんです。どうぞ。
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Title.
夏の学びや 山のシューレ2
Date. 2009.06.29 / Category.
Diary山のシューレ
昨日の記事をアップしたあとで、気がついたのですが、
能楽師の安田先生の最新のブログ記事にも
山のシューレのことが書かれていました。
とてもわかり易く、詳しく書かれていたので、
一部、下記に転載させていただきます!
ぜひご一読下さい!(リンクは私がつけたものです)
========================
▼山のシューレ、開かる!
「シューレ」とはドイツ語で「学校」。那須の山麓にある
アート・ビオトープ那須で、毎年、夏に開催される
テンポラリーな学校です。今年のテーマは
「言葉・身体・環境」で、7月30日~8月3日にかけて
催されます。
もう本当に楽しさテンコ盛りで、何のお話をしたら
いいかわからないのですが・・。
たとえば初日には茂木健一郎氏等による対談があり、
夜にはオスカー・シュレンマー構想による影絵芝居
「婚姻(ストラヴィンスキー)」の世界初上映があるの
ですが、それに安田や能管の槻宅聡さんも
からんじゃったりします。
また、那須の山ろくですから自然が素敵です。
そして食事もとてもおいしい。そこで採れた野菜も
おいしいし、お肉もおいしい。もちろん空気も水もおいしい。
おそばもおいしい!去年は外で屋台が出たのですが
(今年もそうかなあ)、その屋台のおじさんが
皆さん一流のシェフなのです。
山のシューレのページはこちらへ!
▼七石舞台「かがみ」
安田のワークショップは8月1日(土)、2日(日)と
二日間、行います。1日(土)が大人向け、
2日(日)は子ども向けです。11:00~17:00という
長時間、みっちりと行います(お昼休憩あり)。
今回のワークショップの最大の特徴は、
二期倶楽部内にある、七石舞台「かがみ」で行うことです。
去年は部屋の中のワークショップでした。
今回、七石舞台「かがみ」を使えるのはラッキーです。
七石舞台「かがみ」は二期リゾートの依頼で
松岡正剛氏監修で作られたすごい舞台です。
イサムノグチが大好きだった四国の庵治から運ばれた
巨大な7つの石と、それらをつなぐ鏡面ステンレスに
よってつくられています。
設計は建築家の内藤廣さん、
石はイサムノグチの右腕と称された和泉正敏さん。
(一部省略)
▼ワークショップでは
大人のワークショップは、前半は部屋の中で
能の基本的な動きや発声を学びます。
もちろんロルフィング的な視点を通し、
自分の体を感じながら動きます。
「これが正しい型、これが正しい動き」ということではなく、
その人の今の身体、あるいは潜在的な身体が
一番しっくりする動きを探していきます。
そして、後半はその動きや声をひっさげて舞台に向かい、
七石舞台「かがみ」の中で、
まずは静かに四方の気を感じる練習をし、
そこから沸きあがってくる声や言葉を探します。
長い橋掛かりを歩きながら舞台に入り、
そこで静かに、そして自由に舞ってみます。
「自分は踊りやダンスは苦手」という方も全く問題、
ありません。静かにたたずんでいる、あるいは静かに
座っている、それだけでも立派な舞です。
ぜひ七石舞台「かがみ」の気を感じてみてください。
子どものワークショップは狂言的な動きや発声を中心に
行います。体をいっぱい動かしたいので、
コンテンポラリーダンス的な要素も入れます。
そして最後には『寿限無』を、狂言とダンス仕立てで
やってしまおう!というこれまた楽しい試みです。
大人クラスにはロルファーの楠美奈生(くすみ・なお)さん
が、そして子どもクラスには狂言師で面打ちの奥津
健太郎(おくつ・けんたろう)さんが一緒に参加します。
==========================
さらに詳細は、安田先生のこちらのブログをどうぞ。
個人的には、安田先生の魂を揺さぶるほどの舞や
ことばの伝え方、発声の凄さを昨年目と耳にし、
何とか、何かを盗めないかと野心も抱いています(笑)。
もし日本特有の能のエッセンスを、英語スピーチや
プレゼンに生かせれば物凄い事になりますよね。
勿論、もし何かを掴めたら、即皆様に惜しみなく
教え広げたいと思っています(笑)。
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Title.
ちょっと緊急事態です、、、
Date. 2009.07.29 / Category.
Diary山のシューレ
明日から山のシューレ開催ということで、
今日は準備のためいろいろとお手伝いさせて
もらってましたが、失敗しました。
明日オープニングはラマン・シュレンマーさん
の基調講演です。ドイツの総合芸術家
オスカー・シュレンマーさんのお孫さんであり、
ヨーロッパ美術界の一大キュレーターです。
その基調講演の通訳を頼まれていたのですが、
先ほどまで、渡された資料を見ていなかった
のです。やっと落ち着いたからと、夜も10時を
過ぎた頃、読んでみたら大変です!
これから猛勉強しなくてはいけません!
資料は結構教科書か、百科事典のように
細かかったので、てっきり背景を説明してくれる
ものだろうと読み始めたところ、
講演の内容そのもののようなのです。
参加者に語りかけるような講演をしてくれるもの
だと勝手に決めつけていたのが間違いでした。
A4用紙24枚にわたる、大学の論文みたいな
ものです。しかも、私が全く無知な芸術の話です。
実はこんなことを今ブログで書いている時間も
ないのですが、読者のために少し紹介すると、
たとえば、serene-burlesqueという形容詞、
sereneは静かな、穏やかな感じで、
burlesqueはコミカルな感じの意味あいです。
バレエの1シーンを説明するものなのですが、
どんなシーンなのか分かりません。
また例えばambulant architectures、
ambulantは歩くようなことや、不安定なことだと
思うのですが、それが建築物となると、???
さらにところどころでドイツ語が登場します。
"He transformed the Tanzermensch into
a Kunstifigur."とか書いてあるんですけど???
明日初めてお会いして、
朝食を一緒することになっているので、
その時に一挙に解決できるように
質問含めて勉強しておかなければいけません。
ということで、本日はここまでです。
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100日連続更新と体重69キロまで、あと15日です。
健康改善開始17日目(丁度中間)、自己努力評価は
◎体重はまだ量っていませんが体調は最高です
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Title.
修羅場を経験
Date. 2009.07.30 / Category.
Diary山のシューレ
オスカー・シュレンマーについて
約1時間半もの間、休みなく講演が続きました。
講演者のラマンさんと朝食を一緒にとれると
思っていたのは、私の勘違いでした。
本番前に会場で打ち合わせができるという意味
だったのですが、スライドの映し出し等で
時間がとられて、結局満足な質問ができませんでした。
スクリプトを読んで分かったのですが、
多芸のオスカーさんは、詩的な文章を好み、
新しい言葉をつくることもされていたとのこと。
ドイツ語であったものを、英語に訳している部分が
多かったのですが、どうりで初めて聞くような表現
ばかりなはずでした。
ところどころドイツ語だけの部分は、
訳してしまうと、原文のニュアンスが消えてしまう
からだそうでした。ラマンさんいわく、
ドイツ語の響きで意味を分かって欲しいとのこと。
うーん、気持ちは痛いほどわかるけど
通訳するほうとしては日本語にしなければいけない
からと、簡単に意味を英語で聞き、すぐ本番でした。

いやー、途中で頭がくらくらしてきました(笑)。
ラマンさんは休みなく淡々と話を続けました。
1分くらい話した後、通訳をいれるのですが、
台本にない作品紹介を含めて話が長い。
何もバックグラウンドがない私は、
作品の原題はもちろん、英題も邦題も知りません。
見ている方の中には、日本語でシュレンマーの作品や
背景を講演できるような方達もいらっしゃいます。
冷や汗を超えて、意識が少し遠のいていきました(笑)。
ということで体力と知力は使い果たしましたが、
とてもいい経験ではありました。
その直後のイベント、グランド対談はそうそうたる
方々で行われました。
東京芸大美術学部教授伊藤俊治先生、
宇宙物理学者佐治晴夫先生、
文化人類学者竹村真一先生、
脳科学者茂木健一郎先生の4方です。

皆さんとても深く濃い話をされていました。
とても勉強になったので、
おりをみてそちらも報告したいと思います。
夜の交流会では、日本初公開となった
シュレンマーさんの「動絵バレエ『結婚』」の映画に
合わせて安田登さんが能を披露されました。

いろいろありすぎて書ききれませんが、
大変に勉強させられた一日でした。
茂木健一郎さん。
とてもユニークで
ナイスな方です。

「大変だったでしょう。でもGood Job!」と
あの通訳の苦しさを、よくわかってくれたのは、
NHKラジオ英会話番組でも有名なリサ・ヴォートさん。
現在「英語ものしり倶楽部」も担当されていますが、
この日は写真家としてお手伝いいただきました。
リサさん、ありがとう。
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健康改善開始18日目、自己努力評価は
◎食事はほとんど食べれませんでした(笑)
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Title.
さわれる地球
Date. 2009.07.31 / Category.
Diary山のシューレ
今日も深く、濃く、そして壮大な話を聞き、
大変な勉強になりました。
まずは、こちらをご覧ください。


竹村真一先生が製作された「触れる地球」です。
1000万分の1サイズの地球です。
雲の動きを含めた今の地球を見れたり、
過去の地震、津波、台風の軌跡などが再現されたり、
温暖化による未来の地球を写真のように朱色で
見れたり、その他もろもろな地球上での出来事が
再現される地球儀なのです。


しかも触って自由に
動かす事ができます。
そら君も興味しんしん!
この1000万分の1サイズの地球からわかること、
竹村先生の説明がこちらのビデオで見れます。
英語字幕つきです。ぜひどうぞ、ご確認ください。
そして竹村先生、そして佐治先生による、
昨日のグランド対談の続編となる講義がありました。
宇宙から、地球、そして言語教育を考えさせられた
意味深いお話でした。
残念ながら今日はお伝えする時間がないのですが、
必ず感想をブログにあげます。
あと、そうです。とても嬉しいことがありました。
講義に参加された方から、昨日の私の通訳に関して
お褒めの言葉をいただいたのです。
「医学会でいろいろ国際的な発表をしたり、
見てきたりしていますが、あんなに素晴らしい通訳は
見た事がなかったです。よどみなく自然に、しかも
分かりやすい通訳があるなんて、感激しました」
ありがとうございます。気持ちが救われました。
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100日連続更新と体重69キロまで、あと13日です。
健康改善開始19日目、自己努力評価は△
体も動かせず、ちょっと食べてます。お腹が重い!
有難うございました!
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