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あなたの脳はまだまだ伸びる、だから暗誦を勧めます

Date. 2010.01.13  /  Category. 英語プラスアルファ
                  
     

昨日の記事は暗誦大会の様子をご報告しました。タイムリーなことに今日(15日)読んだ本にも、暗誦の勧めにつながる内容があったので、13日の記事としてご紹介します。

読んだのは、発行されたばかりの本で、加藤俊徳博士著「仕事ができる人の脳 できない人の脳」です。
仕事ができる人の脳.jpg
「脳は自分で鍛えられる」ということを、分り易く書いてあります。

仕事の量と質を高める脳の鍛え方を主題に書かれた本ですが、『英語で考える』とか『英語脳』を日頃口にしている私には、参考になることが多かったです。

特に序章から、「脳は何歳になっても成長する」と書かれていて、「英語は何歳になっても学べる」という私の主張と合致していました。

いろいろあるのですが、例えば172ページと173ページにある「脳は自分の意思で動かすことができる」の章から抜粋します。

「脳は意図して使われなければみな付随意性のままです。使うことによって不随意性から随意性に変えられます。 

昔できなかったサッカーのリフティングが練習をするうちにできるようになったり、左手でも字が書けるようになったり、英語がしゃべれるようになったりするのも、意識的に使ってきたから不随意が随意になったのです。」

そして特に181ページから183ページにある「海馬のじょうずな使い方」は、暗誦の勧めを裏づけるものでした。これもそのまま抜粋します。読んでみてください。

「子どもの頃には海馬が自然に動いて記憶をしてくれましたが、年を重ねるごとに海馬は休みがちなります。

休ませないためのトレーニングとしては、文章の一言一句を正確に覚えることが有効です。正確に覚えようという意識が、海馬をしっかりと目覚めさせるのです。

特に、単語よりも文章のほうが記憶力の強化につながります。記憶力のトレーニングとしてお経の暗誦がよいのは、単なる音ではなく、意味も多く含まれているからです。」

いかがですか?暗誦すると、頭が若返り脳が活性化する、スポンジのように柔らかくなると、その効果を私が主張してきたことが、そのまま脳の動きとして解説されています。

とても嬉しく思いましたので、ちょっと日にちが前後しますが、前日の暗誦大会の記事と絡めて読んでもらいたいので、ご紹介させて頂きました。

さて、ということで、冒頭に書きましたように、実は今日は15日になって遅れていますがアップします。皆様のサポートのお陰をもちまして、本日251日間連続更新したこととさせてもらいます?!いつも応援有難うございます。健康改善〇です!(軽い運動と食事と歩数をクリアしました!)有難うございました!感謝をこめて。

             
  

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オランダづくし

Date. 2009.11.17  /  Category. Diary英語プラスアルファ
                  
     

先月のインターナショナルスクールに関してのセミナーに続き、日本英語交流連盟が主催するEnglish Clubの11月セミナーに参加してきました。

「今振り返る 『昭和ジャパン』論 ~在日四半世紀 あるオランダ人の視点~」というお話をしてくれたのは、オランダ人のハンス・ブリンクマン(Hans Brinckmann)さん。

このように、とても興味深いプロフィールで楽しみにしていました。

1932年オランダ ハーグ市生まれ。ナチスドイツ占領下のオランダで育つ。1950年オランダの銀行の銀行員として来日。以来 日本担当重役まで勤めた後、24年間の日本暮らしと銀行業に終止符を打ち、一度渡英。その後再び銀協業へ戻りアムステルダム、ニューヨーク等に在住、ニューヨークでは国際銀行協会会長もつとめた。1986年オランユ・ナソー勲章を叙勲。1988年に退職しそれ以後は執筆活動を精力的に展開している。現在はロンドンと東京に暮らす。

生い立ちから17歳で日本に来た1950年、そして現在の平成まで、ハンスさんの面白くも奥深いお話をお聞きする事ができました。

写真家としても貴重な記録を残していらっしゃいます。セミナー途中、撮られた写真を一枚一枚説明されたハンスさん。こちらの写真に写っているのは、若かりし頃銀行で働くハンスさんご自身だそうです。
P1050209.JPG

丸の内のイルミネーションと重なり、素晴らしい写真のスライドが幻想的に映し出されていました。P1050219.JPG

写真、お話、そしてハンスさんのお人柄に魅了された私はご著書を原書翻訳本の両方購入させていただきました。

実は本当に偶然なのですが、先週土曜日から我家に、オランダからのお客様にお泊り頂いていました。

ハブさんとスカーレットさんご夫婦で、Outsider Artという展覧会を世界中に広めていらっしゃいます。Outsider Artとは正規の芸術教育を受けていない、主に身体障害者による芸術のことだそうです。

明日の帰国を前に、ハンスさんのセミナーにご一緒したのですが、もの凄く日本の勉強になり思い出になったと喜んでくれました。

コピー ~ P1050220.JPG
左からハンスさんご著書の翻訳者・溝口広美さん、ハンスさん、私、ハブさん、スカーレットさん

さて、日本英語交流連盟次回のイベントは、いよいよクリスマスパーティ。
◎ 12月16日(水) 18:30-20:30 会場 外国特派員協会メディアルーム ESUJ Christmas Party

皆さまも年会費5,000円だけなので、ぜひこちらで会員登録をして参加されることをお勧めします。

皆様のサポートのお陰で、本日194日間連続更新です。いつも応援有難うございます。本日の健康改善も◎です。(運動以外OK)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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夢の式典

Date. 2009.11.11  /  Category. Diary英語プラスアルファ
                  
     

ベルリンの壁崩壊から20年を記念する式典の映像を見ました。西欧諸国の首脳に加えて、ロシアのメドヴェージェフ大統領なども共に出席して演説する姿を見て、本当に時代の大きな変化を感じました。

そして式典行事のひとつとして、東西ドイツ間の橋を一緒に渡ったのが、メルケル首相、ポーランドのワレサ元大統領、そしてゴルバチョフ元大統領。当時東ドイツに移住していたメルケルはゴルバチョフに最大の敬意と感謝の意を表していたとのこと。

こんなことが、実際に起きるとは、世の中の流れは分らないものです。あの有名な "Mr. Gorbachev tear down this wall."と1987年に壁の前で演説したレーガン大統領。まさか、あの時に、こんな日がくることは、予想していたのでしょうか。

ゴルバチョフがまだ元気で式典に参加している姿を私も嬉しく見ました。一瞬、あの頭のシミがなければ、わからないほど顔つきが変わった感じがしましたが。何か齢をとったというよりは、別人かのようにも見えました。

しかし、こちらのインタビューを見ると相変わらずのゴルバチョフ節が健在のようです。少し怖い顔をしながら、一方的に長く話すと人といわれています。興味のある方は、8分くらいですが、聞いてみてください。

そういえば、当時の私は昨日も書きましたが、留学中。大学院で応用言語学を学んでいたのですが、あるクラスで、言語によるロジックの違いが話題になりました。そして、英語を話す国民にとって、最もわかりにくいのが日本語とロシア語のロジックだと。日本語はクルクルと、そしてロシア語はジグザクにあっちこっちに話が展開するからという理由でした。このゴルバチョフの質問の受け答えを聞いているとまさにそうですね。

さて、言語の話で落ち着いたところで今日はここまでにしますね。

皆様のサポートのお陰で、本日188日間連続(日付遅れで、ちょっとインチキな)更新です。すみません。いつも応援有難うございます。本日の健康改善は◎です。(歩数がX)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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世界が動いた11月9日

Date. 2009.11.09  /  Category. Diary英語プラスアルファ
                  
     

人類の歴史上大きな転換期が、20年前の丁度この日に起きました。米ソの冷戦の終結を意味したベルリンの壁の崩壊です。その後のソビエト連邦の崩壊、ヨーロッパ連合の誕生など世界の大きなうねりを示唆した事件でした。

元々、全ては人間がもたらしたこと。時代時代で異なることを信じた人間の行為の結果です。昨日少し、人間の怖さについて語りました。人々が持つ心次第で、大きなスケールでいえば、世界までが動く証拠でもありますよね。

また、戦前戦後の日本もそうだったように、時代が少し異なるだけで、全く異なる世界に住むことになるとは、因果なものです。

以前私が好きな番組として紹介した、NHK衛星第1の今日の世界では、4日間に渡り特集がありました。

東西ドイツが融合された時、ヨーロッパの国の多くには不安もあったそうです。ドイツが再び強国になることで、平和がみだされるのではないかと。不安は的中せず、ヨーロッパ連合の立役者となるべく、諸国との仲介役を買ったのがドイツ。

ドイツは過去の歴史を隠さず、辛くても過去を直面して、学びなおそうという信念を持っているようです。その行為のひとつが、旧東ドイツで行われていた秘密警察資料の公開。20年前まで、市民の自由を束縛し、スパイ行為を重ねていた秘密警察の極秘資料が公開されているのです。

悲惨なのは、その資料にある密告者名が、なんと肉親だったり親友だったことが分かること。資料を見るまでは、夢にも思わなかった人達、今も近くにいるような人達が自分を裏切っていたことが残酷なまでに分かるのです。そんな事が、もし私達のまわりであったとしたら、と考えるとゾッとします。

また、旧東ドイツ人が、資本主義国家の荒波に追いついていけないことがあったりと、東西ドイツにおける真の意味での融合や人々の幸福はまだ達成されていないようです。

たった20年ですから、全ては解消されるはずもないのですが、同時にあまりに多くのことが急激に変化したともいえます。

実は個人的にも、20年間と聞いて感慨深いものがあります。ちょうど、私が留学を終えたのが、壁崩壊の1ヵ月後だったのです。私も留学を終えてから20年もたったのか、でもどのくらい自分の成長や社会に対して貢献を遂げてきたのかと、少し考えさせられた1日でした。

皆様のサポートのお陰で、本日186日間連続(日付遅れで、ちょっとインチキな)更新です。すみません。いつも応援有難うございます。本日の健康改善は◎です。(運動以外は全て課題クリア)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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食の自給率アップにもつながるか

Date. 2009.10.27  /  Category. Diary英語プラスアルファ
                  
     

イベント告知用ブログに変貌したかのようですが(笑)、カプラン表参道校前の国連大学構内で面白い試みがされています。今週土曜日には、パーティが予定されているようですし、今日はちょっとこのお話をします。

この秋突如現れたのが、Farmer's Marketです。
P1040701.JPG

P1040700.JPG

実はこれは、農林水産省による「仮設型直売システム普及事業」だそうです。ちょっと日本語だと現代に合わないと考えたのか、カタカナで「マルシェ・ジャポン・プロジェクト」と銘打っています。フランス語と英語をくっつけたのですね(笑)。リンク先にあるように民間運営事業者が選ばれたのが今年の7月。そしてマルシェ・ジャポンは、9月より全国規模で開催しているようです。開催費用は全額助成されているとのこと。

国連大学構内では、事業主に選択された2社がFarmer's Market Associationという主催者名で行っているようです。私も何度かお店を回っていますが、なかなか興味深い品を揃え、ファショナブルで、何より雰囲気もとてもいいです。そしてこちらの案内によると10月31日土曜日の3時と6時にパーティも行われる模様です。
farmer's market.jpg

このようなプロジェクトを政府主体で実行することには、賛否両論あると思います。個人的な意見としては、今までになかった農作物や食品に関してのプレゼンテーションの仕方には、あっぱれです。いい意味で日本人の食や農業に関しての興味が高まり、農家に対するイメージがアップされ、そして日本の最大の問題と思われる自給率アップにつながることを期待したいです。以前お話をしたように水問題と日本の食糧問題は切り離せないことでもありますから。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、本日173日間連続更新です。有難うございます。本日の健康改善は☆です!有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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