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スティーブジョブズ最後のプレゼン

Date. 2011.10.06  /  Category. Speech英語プラスアルファ
                  
     

今日はなんと言っても、この話です。世界中の多くの人達が悲しさを共有しているのではないでしょうか。

スティーブジョブズ氏死去のニュース、朝 iPad を開いた瞬間、目に入りました。そういう悲しいニュースを、いつか目にするかもしれないと予測していたものの、やはり信じられない思いで一杯になりました。

スタンフォード大学での、今や伝説となったスピーチは、今日も沢山の人達が聞きなおしていたことと思います。

彼の信じられないような悲しい生い立ちから始まり、栄光と挫折、そして病気との闘いを通して辿り着いた、信念と哲学、そして生き様。。。淡々と話をしているのに、物凄く響く言葉。。。まさに魂からのメッセージですね。

このスピーチはALLの教材としても11月期から取り上げますので、受講生の皆さんはひとつひとつの言葉をかみしめながら、練習していってください。

(このビデオのリンク先のYoutube上では、ダウンロードも出来るようになっています。私はiTunes University から iPad を昨年購入してすぐダウンロードしました。常にビデオを持ち運べる、そんな夢みたいなことを出来るようにしてくれたのも、ジョブズ氏のおかげですよね。)

今日は、このスピーチに加えて、いろいろなエピソードやビデオが報道されていましたが、私の中では、公の前で最後となったプレゼンビデオに特に心を奪われ感動をしました。

体調不良が噂される中、細い体になりながらも、いつものようにアップル社の新製品発表会に登場して皆を驚かせたのが、今年の6月6日でした。

そして、その丁度1ヶ月後の7月7日に、最後のプレゼンに現れた場所は市議会ホールでした。アップルの研究開発部門とオフィスを新築するなどして、さらに広く、綺麗なアップルキャンパスと呼ばれる土地の開発構想を発表したのです。

アップルの新製品発表会と同じように、もう聞くことが出来ない、特有の話し方。こちらも、スティーブジョブズの夢や想いが込められているのがわかります。

実は以前もこのビデオを観ていたのですが、プレゼン部分だけでした。今日初めて、ビデオ後半のプレゼン後の市議会員との質疑応答部分まで観て、本当に何か映画のラストシーンを観ているような感動を受けたのです。

笑いに溢れたやりとり。幸せそうな市民や議員さんたち。それはそうです。夢のような開発です。緑に溢れた芸術的な建築物、優秀な人達が集まる場所、そのスケールの大きさに市としても大きな恩恵を受けられるわけですから。

ちょっとふざけながらの質問にも、淡々と真面目に答えるジョブズ氏。自分が育った町、ヒューレット・パッカード社とヒューレット氏との縁もある町、そこで建てた会社が世界一の資産を持って、さらに高まる地元への感謝と想い。それが伝わってくる、本当に映画というより、そう人生のラストシーンとして最高な場面に感動を覚えました。

最後に昨日発表されたiPhone4S の意味はiPhone FOR Steve のことだったとかいう話も目にしましたが、今日このタイミングで永眠されたのも凄い幕際ですよね。

もし昨日や、その直前に亡くなってしまったら、昨日の発表会は大変なことになっていたわけですし、CEOの座を退いたタイミングを含め、本当の引き際の美学を見せてくれました。

アップルキャンパスは、来年着工に向けて頑張っていたのですよね。必ずしや、スティーブジョブズが描いていたようなキャンパスとなるでしょう。

想いは多くの人に継承されることを祈っています。安らかにお眠りください。

             
  

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オネストリー・スピーキング 第3話-1(コーラス体験)

Date. 2011.09.14  /  Category. Ustream英語プラスアルファ
                  
     

9月11日に配信した「石渡誠のオネストリー・スピーキング」第3回目は、お陰様で、大変賑やかなものになりました。

カプラン受講生にも、何人か登場してもらったり、大変に盛りだくさんの内容だったと思います。

ダイジェストで、テーマ毎に編集したものを、しばらくの間、こちらのブログでもアップしていきますね。

まずは、オープニングからですが、話題は先週火曜日のコーラス体験談でした。話題は私達のブログに書かれている内容が、多いのですが、例のcomfort zone からの脱出話しにもつながっています。

過去のブログをあまり読まれていない方は、分からない話しかもしれませんので、参考までに少し解説しますね。

伽藍琳さんのステージを、6月末と7月始めの2回見に行ったのが、きっかけでした。そのことと、9月には、コーラスオーディアンスも募集していることをこちらに書いたところ、結局、ミチ先生、秀美先生、寛子さんや、私を含む10名がカプランから参加したのです。

個人的に、コーラス練習に初参加したのは、遅くてこちらにあるように8月23日。

次の日の24日にも、連続で参加しましたが、こちらに書いたように、英語初心者だった頃を彷彿させられるような体験をしたものです。

そして、9月4日の最終練習日を経て、当日を迎えたのでした。ということで、前置きが長くなりましたが、どうぞご覧になってください。

ちなみに、当日コーラスを体験しての、ミチ先生の感想はこちら、秀美先生の感想はこちらと、それぞれのブログに書かれています。

さて、明日はこの続き、受講生で来週には、ハンガリー留学が開始する宇佐美圭子さんのお話をご紹介しますね。

             
  

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練習の意味2

Date. 2011.09.08  /  Category. 英語プラスアルファ
                  
     

コーラス体験から学んだ、英語学習・プラスアルファにもつながる、練習の意味をもうひとつ書きます。

それは、秘められている自らの力を発掘していくことです。

伽藍琳さんの「Lin's Bar ~ミュージカル100%!~ vol.3」終了後、どうしても、琳さん達プロに、質問したくなったことがありました。

それは、どうして声が出せるのかということ。

例えば、琳さんの場合は、7時から10時まで、途中休憩を挟んだものの、ずっと歌って、話してのステージでした。

その間、水も飲んでいないのに、一度も声が、かすれさえせず、綺麗に出ていたのです。
DSC01011.jpg
少なくとも、午後早いうちから、リハーサルをしていたと聞いているので、あの日、何時間歌っていたのか、分かりません。普通なら、喉もカラカラになっていますよね。

琳さんに聞いたところ、答はズバリ、「練習の成果」でした。

声帯というのは、筋肉だから、鍛えることで強くなるそうです。また、正しい歌い方を身につけると、歌っている間、喉が潤わされているのだとか。驚きですよね。

琳さんにとっては、歌っている時よりも、普通に話している時の方が、喉が渇くという事でした。

うーん。一般人には、ちょっと考えられない事ですよね。練習することにより、そんな事も人間、可能になるのだなと、本当感銘した次第です。

実は、同じ質問を、ゲスト出演された白神(しらかみ)直子さんにも聞いてみました。
201109062110000.jpg

今回、白神さんの場合は、ずっと歌っていたわけではなく、逆に私達と同様、琳さんの歌を客席で聴いていたのです。

静かにずっといたのに、いきなり舞台に出てフルに声を出す、そんなことの難しさを実感した私は、白神さんの答もぜひ聞きたくなったのです。

質問すると、返ってきた答えは、はい、やはり「練習の成果」でした。

喩えに出してくれたのは、ランニング。「練習をしていない人が、いきなり全力で走ろうとしても、走れないですよね」と。もちろん、早くも走れないし、長い距離も走れないわけで、全ては練習の賜物だと。

なるほど、、、でした。

当り前のことのようですが、何か新たな発見をした気になりました。別々に聞いたのに、お二人から即時に出た答が共通して、「練習」という言葉だったのです。

人間は練習により、いろいろな事ができるようになるのですね。

恰好良く言えば、「練習とは、不可能を可能にしてくれるもの」ですかね。

いや、練習は物凄い!

そして、やはり、英語も練習あるのみです。

Practice makes perfect といわれますが、今日の一言で締めるとすれば、これ。

Practice makes the impossible possible.

             
  

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練習の意味

Date. 2011.09.07  /  Category. 英語プラスアルファ
                  
     

昨日のコーラス体験から学んだことは、英語学習にも関連することも多々ありました。おそらく、多くの学習者も経験することかと思いますので、今日は正直に自分の話を暴露しますね。

まず、自分にとって初体験だったわけで、結構プレッシャーを感じていたようです。実は昨日の朝は、悪い夢で起きたのでした。

どんな夢かというと、見知らぬ場所で、見知らぬ人の前で、英語のスピーチ大会のようなものに出ているのです。

でも、これが他のパートナーとのコラボでするスピーチで、その場で意見をまとめているうちに、時間が経ち、自分の話す番がまわってきます。iPad を用いて話そうとすると、iPad が上手く起動しません。

やっと、起動して一言話し始めると、審査員から時間がオーバーだとストップがかかります。そして、「あなたは規定を満たしていない、失格者です」と何やら英語で告げられる夢でした。

これはコーラスの不安からに違いないと、起きて練習しようとするものの、どこまで練習していいかわかりません。

練習すれば、それなりに出来るものの、今一不安な出来栄え、でも、経験もないので、何をすればいいかわからなかったのです。

さて、話は一気に飛んで、本番のことです。

自分たちの番は、それぞれ1幕と2幕の最後だったので、伽藍琳さんの美しい歌声を、お勧めのカクテルとともに酔いしれていました。
DSC01010.jpgのサムネール画像
そして、2幕の最後になった時、とことん、私は気づかされたのです。

何に気づかされたかというと、練習での甘さです。練習中に、時々、間違えていたものが、何と、本番で全て出たのでした。

声は出ないし、音ははずしまくるし、歌詞は間違える。

練習中に経験したすべての問題が、いっきに全部出てくれたのです。

ここから、私は基本的なことを学び直しました。なんのために練習をするのかということを。

練習中は繰り返していると、上手くできるような気になります。しかし、本番は一回しかないわけで、やり直しはききません。

なので、練習するべきは、練習中に上手くできるようになることではなく、間違えてしまうかもしれない箇所を探すことなのですね。

そして、その箇所を徹底的に克服するためにするのが、練習するべきことだと。

英語も同じですね。例えば、発音を矯正したいなら、または文法を正しく習得したいなら、ただ漠然と練習を重ねていくだけではいけません。

自分の間違えた箇所を理解して、それを徹底的に克服するのが、効率的な学習につながります。

そんな、基本的なことを思い出させてくれた昨夜でした。

ゲスト出演されて、琳さんと素晴らしいデュエットも披露してくれた白神(しらかみ)直子さん。白神さんからも、学習につながる、あるヒントを頂きましたが、それはまた次回にでも。
白神さん.jpgのサムネール画像
白神さんは、あの小室等さんと、現在毎週水曜日午後ラジオ番組を担当されています。

早速、今日仕事をしながら聴いていると、昨日の話題が。なんと、小室さんも客席にいらっしゃったとか!

いや、改めまして、素晴らしいステージと多くの学び、有難うございました。

ca 906 s.jpg

今日の写真を提供してくれたのも、Ryoichi さんですが、Facebook にこんな嬉しいコメントもくれました。

「 石渡先生、昨日は最高に楽しかったです!終わっても興奮覚めやらぬ、とはこのことでしょう。。まさに「ライヴ」だったと思います。特に第2部の男性陣の活躍は素晴らしかったです!カッコよかったです。華やかな女性とファンキーな男性のコントラストは絶品でした。石渡先生から学ぶべきことは「英語」のみならず、「生き方」であり「姿勢」なのだと改めて悟った次第でございます m(__)m」

励みになります。有難う!頑張るぞ。

             
  

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英語の発声法

Date. 2011.07.28  /  Category. イベント告知英語プラスアルファ
                  
     

今、新幹線で那須塩原に向かっているところです。今日は、少しだけ恥ずかしいですが、あるイベントの告知をします。

以前ご紹介した伽藍琳さんのステージが9月6日にあります。これに、私もバックコーラスの一員として、参加させて頂く予定なのです。

実は音符も読めないのですが、その問題もチャンスと捉えて、この機会に少し勉強させてもらうつもりです。ハイ、私にとってのチョットしたcomfort zoneからの脱皮です。

学生時代に、ザ・ファンタステックスにも挑戦したと書きましたが、音符が読めない私は、相当からかわれた苦い思いでも、残っているのです。

妻には、「いい歳をして、今さら何を遊んでいるの?」と言われそうで、まだ内緒にしています。

いや、真面目な話、英語の発信力を高めるためには、声も大切な要素のひとつなのです。私は、ほぼ独学で、それなりの英語の声の出し方を練習してきました。いつか発声法を、その道のプロの方から学びたいと思っていたので、参加させてもらうことにしたのです。

また、逆に少しでも音符を理解することで、音楽がわかる人に英語を指導する際に、役に立つかもしれないと思っています。

いい機会なので、秀美先生、道先生、そして外谷さんも、一緒に誘いました。えっ?あなたも、コーラスに参加したいですか?まだ、間に合うようですよ。7月30日まで募集中だそうです。興味があればぜひ、、、なんて、皆さんも誘ったりして。お申し込みはこちらから。

いつもお話しているように、comfort zoneからの脱皮には、辛さや孤独を感じる必要はないのです。楽しく追い風におされたいと思います。

昨日も、伽藍さんのお勧めもあり、パルコ劇場で音楽劇を観てきました。リアルダンドという劇でしたが、主演の吉田鋼太郎 さんや、一路真輝さん、はじめプロの方達の演技と歌に感銘を受けました。

舞台で勝負している人達は、凄いですよね。当り前なくらいに、普通に舞台をこなせる裏には、どんな努力と訓練が隠されているのか。いろいろと聞きたくなります。

どの世界でもプロ中のプロからは、学びが多いです。そんな訳で、今晩から山のシューレ入りです。この1週間、徹底的に充電をして、また英語指導に活かしていきたいです。

といったところで、ちょうど、那須塩原にもうすぐ着きます。それでは、また明日。

             
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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