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日本のインプロ第一人者

Date. 2010.03.05  /  Category. ドラマ英語教育英語プラスアルファ
                  
     

即興劇を学ぶことは、日本人のコミュニケーション能力アップに確実につながる。そんなお話をしてきました。今日は日本でインプロの草分け的な存在である方のお話を少ししたいと思います。

その人の名は今井純さん
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日本にインプロが入ってきたのは、12-3年前と比較的最近のことだそうです。今井さんは、それより8年くらい前から、アメリカで演技を学んでいる時にキース・ジョンストンさんと出会ったとか。

またあの「アクターズスタジオ」の名誉芸術監督フランク・カサロ氏からも演技を学ばれたそうです。

現在は東京コメディストア総合プロデューサーとしてプロの俳優やタレントの指導もされています。

実は昨年末のカプランジャパンのWinter Specialでも特別講師としてインプロクラスを担当していただきました。

今回のキース・ジョンストンさんのワークショップでは、ずっとキースさんの隣にピタッと寄り添って通訳をされていました。

今井さんの3月2日のブログを拝見すると、「彼の周波数にチューニング」されていたとありますが、まさしくそんな感じだったのです。

そして、私はその姿に大変感銘を受けました。聞く姿が素晴らしかったのです。

今井さんは、最近のご著書「即興し始めたニッポン人〈1〉人間力を鍛える―自由と協調―キース・ジョンストンのインプロ」にもあるように、キース・ジョンストン氏の専門家でいらっしゃいます。
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そんな今井さんが、全ての話をまるで初めて聞いているかのように通訳されていたのです。そう、心を白紙にして、あたかも初めてキース先生から学んでいる生徒のように。

これは中々出来るものではありません。自分の持っている知識や意見を全て消し去ったかのように、120%心を綺麗にしてキース先生の言う事をゼロから理解して、そのまま伝えようとする姿には感動させられました。

昨日のブログでご紹介した西内秀美さんからも、最高な方だと噂はかねがねお聞きしていましたが、今井純さんの本当に「純な」お人柄と、インプロの極意も見させて頂いた感じがしました。

最後にお願いして一緒に写真を。
P1060202.JPG

今井さんも、一般向けの即興劇のワークショップもされているそうです。

今井さんが代表取締役を勤めている「イン・ザ・モーメント」のワークショップはこちら

東京コメディストアジェイでもこのような形で集中クラスを持たれることもあるそうです。

興味のある方はぜひ。

さて、チリへの援助ですが、こちらのジャパンプラットフォームのサイトでは、一口千円から寄付金が送れます。銀行だけでなくクレジットカードも使用できます。

※ジャパンプラットフォーム(JPF)は、日本の数々のNGO、自然災害等の緊急人道援助を迅速に行うためにNGO、経済界、政府が共同して設立されたシステムです。

さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日299日間連続更新したこととさせてもらいます?健康改善は今日も〇です。(歩数、運動、水はクリア!)有難うございました!感謝をこめて

             
  

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インプロの縁

Date. 2010.03.04  /  Category. ドラマ英語教育教え子との再会
                  
     

インプロ創始者として知られているキース・ジョンストン先生のワークショップに参加できたのは、元教え子のお陰でした。

このブログにも最近良く登場してもらっている西内秀美さんです。松本専門学校の学生時代は演劇部、その後MLSで講師など務めながらインプロも勉強。カナダの即興演劇大会で優勝もしています。

その彼女が、昨日ご紹介した東京学芸大学准教授の高尾 隆先生が学生の頃からインプロを通して旧友だったそうで、特別に私も参加させて頂けました。

そしてワークショップでは、さらにふたり縁のある人達とも遭遇しました。

一人はフィニックス英語学院の生徒だった砂盃(いさはい)敦子さん。砂盃さんも、その後留学してインプロを勉強されていました。

そして、もう一人が例のキースジョンストン先生とと一緒に写真に写った大島秀子さん。カプランの大島先生のお姉さまで、松本専門学校の卒業生。しかもカプランの加藤先生と同級生という、いろいろな縁がある方。大島さんは、ずっとインプロを勉強されていてインプロ大会の審査員長も務めたことがあるそうです。また通訳としても活躍しています。

お昼のショットです。
P1060195.JPG
左から大島さん、私、西内さん、砂盃さん

西内さんは、インプロテクニックも活用した早朝英語クラスを渋谷で開催しています。ほとんどプロボノで教えているようです。興味のある方は私まで連絡ください。

今日はここまで。

明日は、日本の第一人者から即興演劇を学べる、もうひとつの本格的なクラスのご紹介をしたいと思っています。

さて、チリへの援助が遅れているようですね。早く綺麗な飲み水や食料が届く事を祈っています。後方支援をされたい方は、こちらのジャパンプラットフォームのサイトからは、銀行だけでなくクレジットカードでも、一口千円から寄付金が送れます。

※ジャパンプラットフォーム(JPF)は、日本の数々のNGO、自然災害等の緊急人道援助を迅速に行うためにNGO、経済界、政府が共同して設立されたシステムです。

さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日298日間連続更新したこととさせてもらいます?健康改善は今日も〇です。(食事、運動、水はクリア!)有難うございました!感謝をこめて

             
  

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即興実験学校

Date. 2010.03.03  /  Category. ドラマ英語教育英語プラスアルファ
                  
     

私達日本人はともすると、型にはまった言動に束縛されてしまっています。「こうすべきだ」とか「こうすべきではない」というような感覚が強すぎる傾向にあります。

ところが、日本の外を出てみると、そのような枠組みを超えてみる必要性を感じることが多々あります。

社交の場でも、もっと積極的に発言することが必要です。その時に出来ればフランクでスマートなやりとりもしたいもの。上品かつウィットにも富んだ即興性が欲しいところです。

ということで、今日は即興演劇のご紹介をします。演劇といっても、欧米ではビジネスパーソンのトレーニングとして浸透もしています。

先月下旬に、即興演劇の創始者であるキース・ジョンストン先生のワークショップに参加したことは、このブログでお伝えしました。

あのワークショップの主催をされたのは、​東京学芸大学准教授の高尾 隆先生です。

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(「がんばらない」とうっすらとした文字が、、最高ですね)

高尾先生は大学で教えるほかに、一般の私達も参加できるワークショップも開催されています。こちら即興実験学校のHPに詳しい日程等ありますので、興味のある方はぜひ。

即興演劇の奥深さや、インプロから学べるいろいろなヒントも高尾隆の即興哲学として100回のコラムにまとめています。

即興実験学校でのインプロを学べる書籍もこちらにあります。

また、インプロだけでなく演劇を通しての教育も欧米では多くとりあげられています。私達日本人のコミュニケーション力を強化するためにも、今後もっと教育の現場で取り上げられるといいですね。

そのためにも、大変役に立ちそうな本も今月出版されたそうです。「ドラマ教育入門」。早速私も注文させていただきます。

それでは明日も、またインプロのお話をするつもりです。よろしく。

さて、昨日もお伝えしましたが、チリ大地震後の援助をお願いします。こちらのジャパンプラットフォームのサイトからは、銀行だけでなくクレジットカードでも、一口千円から寄付金が送れます。

※ジャパンプラットフォーム(JPF)は、日本の数々のNGO、自然災害等の緊急人道援助を迅速に行うためにNGO、経済界、政府が共同して設立されたシステムです。

さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日297日間連続更新したこととさせてもらいます?(この記事のアップは7時間遅れましたが)健康改善は今日も△です。(水のみクリア!)有難うございました!感謝をこめて

             
  

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日本人の発信力が弱くなる理由

Date. 2010.02.28  /  Category. ドラマ英語教育英語プラスアルファ
                  
     

日本人に英語で自己紹介をしてもらうと、まず開口一番出る恐ろしい言葉ー"I work for a company"

何だそれは!?あなたはそれでも人間か!?というような反応も返ってきそうな不思議な文章です。日本語ならば「会社勤めしています」で通るのですが、英語だと全く意味のわからない自己紹介なのです。

せいぜい、"I work for a music company" とか "I work for an electronics company"くらいならまだ少しは意味がありますが。。。自分の特性を語るのが自己紹介だからです。

なので"I 'm a salaried man"も英語では、おかしな自己紹介。"I'm a sales person"とか "I'm a marketer"のように言うのが普通です。

どうしても、自分のことは全面に出さずに会社とか組織で語ろうとする私達日本人は、必然的に海外でのプレゼンスが弱くなってしまいます。

2日連続でお伝えした「ダボス会議報告会2010」でも、これに関連した少し面白い話が聞かれました。

NTTドコモ時代にi modeを立ち上げたことでも有名な夏野剛教授は、ダボス会議に参加されての印象を、

「参加者のベースが違うんです。『我が社では。。。』なんて言っている人はいない。誰も自分の会社の話をしていない。いかに一人の人間として世界の状況を良くしていくかを話しているのです。」

「秘書もアシスタントも同行できない。そんなところなので、ダボスには呼ばれても行きたくないと思っている日本人が沢山いるのが現状です。」

私が思うに、「会社としての自分」を出せないと、全く何を話していいのか分らなくなってしまうのでしょう。居場所を見つけられないような状況になるので、行きたくない気持ちにもなるのでしょう。

またプレゼンテーションでも、プレゼンターはあくまでディスカッションリーダー、すなわち話題のきっかけ作り役のようなものだそうです。

さらに面白く聞いたのは、一人ひとりの参加者の顔ぶれはもの凄い人達ばかり。ところが、ディスカッションで口を開くと、以外にも「どこのおじさんかおばさんかと思うくらい」結構普通のレベルの話をしたりもしているとのこと。

ダボス会議に参加したことがない私にも、この話の光景は目に浮かぶくらいよくわかります。

言葉を発する上で、英語以上に日本人が戸惑うことはこのようなことなのです。逆に言えば、私達はもっと「素の自分」を出すことが発信力アップには重要なポイントだと気がつかなければいけません。

そうです。この点でも私にはインプロワークショップで学んだことがオーバーラップしたのです。

よく考えてから発言しなさいと日本の教育では教わります。「そんなことを聞いたら恥ずかしいでしょ」とかもよく聞く表現です。ところが"It was so embarrassing that you asked such a question"なんて英語は普通聞きません。

そんな私達の頭を変えるのには、全く逆のことを教えるインプロが最良の薬かもしれないと思いました。

「事前の準備も考えもないところからスタートする。人間としての素の自分になって、天から感じることを話す。しかし、自己中心にならず、あくまで相手との心のつながりを基盤として発言して行動する」というインプロ創始者のキース・ジョンストン先生の教えは、まさに日本人の発信力強化につながるからです。なのでこの教えはもっと日本で広げていくべきことだと思いました。

いずれにしても、日本人の世界への発信力強化は絶対に必要な事。今回のダボス会議に関しては、もうひとつ書きたいことがありますので、明日また続けます。

さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日294日間連続更新したこととさせてもらいます?健康改善は今日も〇です。(水と食事はクリア!)有難うございました!感謝をこめて

             
  

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インプロとプレゼンテーションクラス

Date. 2010.02.25  /  Category. Diaryドラマ英語教育
                  
     

今晩はカプラン表参道校で「マスタープレゼンテーション」クラスを担当。いわゆるテクニカルなプレゼンテーションよりも、自分を英語でプレゼンスすることを教えるクラスです。

そして早速、インプロで学ばさせていただいたことを実践しました。あのワークショップでお聞きした話は、実際私が今まで受講生に伝えてきたことと一致する事ばかりだったので、急に方向転換した訳ではありません(笑)。

しかし、また違うボキャブラリー、説明方法を学べたことで、よりよいアドバイスができたと感じています。

「上手く見せることなどは考えずに、自分のありのままの人間性を見せること。集中するのは自分よりも相手。そしてコミュニケーションする。」

遅い時間になってしまったので、今日のブログは短くここまで。

最後にキース・ジョンストン先生とのお写真を。

P1060197.JPG

一緒に写っている女性は、何とカプランの大島先生のお姉さま。実は東京松本英語専門学校の卒業生(そして現カプラン講師の加藤先生と同窓生!)で、その後ずっとインプロの道を究めているのです。

今回のインプロワークショップでは、またいろいろな懐かしい出会いや、嬉しい出会いもあったので、またそのことも改めてブログに書きます。

それでは。

さて、さて皆様のサポートのお陰をもちまして、本日291日間連続更新したこととさせてもらいます?健康改善は◎です。(水、歩数、食事を又クリア!)有難うございました!感謝をこめて

             
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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