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明日表参道はイベント盛りだくさん

Date. 2009.10.24  /  Category. Diary
                  
     

何やら怪しげな空模様です。寒くなってきた中、暗い雲におおわれて雨が降った今日です。明日も天気が心配されます。願いが叶うなら天気になって欲しい。なぜなら明日の表参道は熱いからです。イベント尽くしです。万が一、雨が降っても皆さん足を運んでみてください。

まずは、以前告知しました日本最大級のハロウィンパレードがあります。カプラン併設こども英語教室リトルステップスにも沢山のお子さんが先週集まって帽子を作製して、明日を楽しみにしています。

また、カプラン表参道校付近では、青山コモンズによる3日間の特別イベント最終日を迎えます。

青山コモンズは、青山周辺で活動する様々な他分野の文化機関やコミュニティとの連携をはかりながら、新たな芸術・文化・環境・地域活動を発信していくプラットフォームだそうです。トーキョーワンダーサイト(TWS)、国連大学(UNU)、地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、青山学院大学、NHKが中心となって、協働・地域力・関わりをキーワードに、ファーマーズマーケットやオープンカフェ、若者が積極的に参加できるようなワークショップなど、人々が集い様々な活動が可能な場所づくりを提案しているとのこと。

文中のリンク先を見ていただくとお分かりのように、あたかもカプランを囲むかのようにエキサイティングなイベントが行われています。ボランティアも含めた多くの人達がさぞかし、この3日間にエネルギーと情熱をかけてきたことでしょう。ぜひ、ちょっと時間をとってお立ち寄りください。

そうそう、私の英語マスターセミナーも表参道で午後開催します。1週間前に定員オーバーになったため締切られて、次回以降に仕方なく移られた方もいます。予約されている人は雨になっても、ぜひいらしてくださいね。私も表参道に負けないくらい?!熱くお話をさせていただきます。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、本日170日間連続更新です。有難うございます。本日の健康改善は〇です。(水と歩数が足りませんでした!)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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インターナショナルスクール生の苦悩と幸福

Date. 2009.10.23  /  Category. Diary英語プラスアルファ
                  
     

日本英語交流連盟が主催するEnglish Clubのセミナーに20日火曜日参加させていただきました。

Ms.Lia Cosco リア・コスコさんによる、'バイカルチャー'を目指す日本人 ~現代インターナショナルスクール事情~"と題したお話しでした。
リアコスコさん.jpg

リアさんはカナダ バンクーバー出身の日系人で、文科省奨学生として来日。現在は早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学修士課程に在籍し、日本のインターナショナルスクール事情について研究していらっしゃるとのこと。

大変おもしろく興味深い内容でした。ご存知の通りインターはいわゆる日本の義務教育を満たす学校としては認められていません。各種学校もあれば、無認可校もたくさんあるわけで、ある人によれば「保健上の規約もないので、インターはレストランを作るのより簡単」という見方もあるとか。

今年度開始した、幕張インターナショナルスクールは例外的に、一般の学校と同じ認定を受けているわけですが、その理由は文部科学省の指導要領に沿ってカリキュラムが組まれているからです。すなわちインターというより日本の学校で英語漬け教育をしているもので、果たしてインターに求められる教育が施されるのか、どうか。ここら辺の話しだけでも大変興味深い討論ができるわけです。

P1050034.JPG

リアさんの研究は、外国人でも、帰国子女でもない純国産の日本人に焦点を当てているそうです。そういう人達(特に親達)がなぜ、インターを選ぶのかを調べたところ、1番の理由は英語習得ではなく、国際的な教育を受けさせたいことだったそうです。

日本語だと、なるほどと思うところですが、これを英語に訳すと"International Education"。そんな教育って何??と疑問に思うといわれて、こちらもなるほどです。日本語に訳すと万国共通の教育?!とも受け止められますし、もとより、そんな名前の教育システムは確立されていない訳ですから。

日本語で「国際的」という場合は、「日本的ではない」という意味で使われることが多いのでは、と私は思いますが、まさに「国際的な教育」は日本独特の教育ではないことを意味しています。

リアさんの研究が興味深いのはこのポイントに対して、純正日本人生徒の「生の声」に焦点をあてていることです。

「国際的な教育」を受けた結果どうなったのか、人類学的見地からといわれていましたが、数々の生きた証言が披露されました。

P1050037.JPG

卒業した後の彼らの声には、苦悩している部分と幸せに感じている部分の両面が聞こえてきます。

苦しいことは、日本的な教育を受けていないわけですから、当然日本社会で常識と思われていることには、順応できないこと。さらに皮肉なことには、海外にでるとやはり日本人として見られてしまいアイデンティティの葛藤が生まれてしまうこと。そういう経験を基に、日本人として仲間に入れるように、英語が出来ることを隠して日本で生活をする人もいるそうです。

しかし、救われたのは最終的な彼らの感想でした。様々な苦しみはあっても、楽しみが勝ること。一般の日本の学校では学べないような、考え方、世界観、そして英語力を身につけたことへの喜びと自負です。

「将来、自分の子供もインターに通わせたいか」という質問に全員が迷うことなく、絶対に行かせたいと言ったそうです。

私個人の意見としては、日本の教育は素晴らしいと思っています。しかし、やはり欠如しているものが多々ある。それこそ国際的な見地から見直すべきものは見直して、ハイブリッドで世界に通用する"International Education"を確立するべきだと考えます。

長くなりましたが、最後にもうひとつ。

内容が面白かっただけでなく、リアさんのプレゼンは構成と話し方も素晴らしく、とても親しみやすく分かりやすいものでした。

リアさんのご両親の成り染めは、お父様が英語教師として日本に来た時、英語ガイドだったお母様と知り合ったとのこと。そして今はご両親とも大学の先生をしているということで、教師やガイドのDNAを引き継いでいるかもしれません。

P1050036.JPG

当たり前のことですが、ネィティブスピーカーなら皆プレゼンが上手いわけではありません。逆に言えば、上手な英語でのプレゼンを見れるのはラッキーなことなのです。

という訳で、カプランでプレゼンを勉強している人達にはぜひ見て参考にしてもらいたかったです。もっと前に告知しておけば良かったですね。

いずれにしても、このように英語で生のスピーチやプレゼンに多く触れることは大切なことです。ですが、特に自分の専門分野や仕事にかかわらないものでは、自分で行動を起こさない限りチャンスはなかなかないものです。

時間の調整がつく限り、積極的に参加してみましょう。以外と探せば、日本にもチャンスはいろいろあるものですから。

ということで、日本英語交流連盟のEnglish Clubはお勧めです。年内のイベントは以下のようなものが用意されているそうです。年会費5,000円だけなので、ぜひ会員登録をしてしまうこともお勧めします

◎ 11月17日 (火) 19:00-20:30 (開場 18:40)会場 丸の内カフェ今振り返る 「昭和ジャパン」論 ~在日四半世紀 あるオランダ人の視点~    
講師 : ハンス・ブリンクマン氏  Mr. Hans Brinckmann

◎ 12月16日(水) 18:30-20:30 会場 外国特派員協会メディアルーム ESUJ Christmas Party

◎ 12月上旬予定 ESUJ Lecture Series "大使レクチャーシリーズ"

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、
本日169日間連続更新です。
有難うございます。本日の健康改善は☆です。(完全制覇!)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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語学力と水問題

Date. 2009.10.22  /  Category. Diary英語プラスアルファ
                  
     

昨日思わぬ方からコメントいただきました。
「世界が水を奪い合う日、日本が水を奪われる日」
世界が水を奪い合う日.jpg

著者の橋本淳司先生からです。
==================================
はじめまして。このたびは石渡様のブログにて、弊著をご紹介いただきありがとうございました。


水の問題はこれから世界中の人が力をあわせて解決していかなくてはいけないことです。水問題に直面したとき、それを解決に導くには、水リテラシーと他者への共感が必要です。


私は、高校の「国際関係」の授業で、水問題を教材にしています。水問題は国や地域によって違います。水環境の違いは、人々の考え方に大きな影響を与えています。


世界各地の水問題を学びながら、そこに住む人たちの考え方や暮らしを知り、それによって国際社会を理解し、多様化社会での生き方を学んでいきます。授業の最終的なゴールは世界中の人々と英語で「水問題解決」を図る円卓会議をやることなので、語学力はとても大切だと思っております。


今後ともよろしくお願いします。
===================================
橋本先生、こちらこそ有難うございます。
わざわざご丁寧にコメントいただき恐縮です。

このように一読者でしかない私が、
大変に勉強させていただいた本のご著者の方から
コメントをいただけるのは、まさにブログのお陰です。

橋本先生のご著書を拝読させていただき、
このブログで5日間に渡って水問題をとり上げました。
(9月24日「水」、25日「水の所有権」
26日「世界的な水不足」、27日「日本への影響」
28日「これからの水」

私達の今後の食料問題を直接左右するのが水。
食だけでなく、衣食住、全てに必要なのも水。
どんな生命が存在しているのも水のお陰です。

最も世界中の人達が協力し、解決していくべき
ことが水問題なのは、間違いありません。

語学力はそんな問題を解決していく時にも
大きな役割を果たします。

英語学習頑張っていきましょう。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、
本日168日間連続更新です。
有難うございます。本日の健康改善は◎です。(運動できず)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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オバマは飽きた?!追記

Date. 2009.10.21  /  Category. DiarySpeech
                  
     

暗誦の練習としてカプランでは、
ALL(Acitive Listening & Learning)というクラスを
設けています。

このクラスの題材も現在のオバマから
他のスピーチとか新たなものを加えて欲しいという
要望もあります。

加えるのは構わないのですが、
ぜひ、選んだ題材を極めて欲しいのです。

発音ひとつをとっても、何度も繰り返しチェックを
受けながら、本物になっていくのです。

一度パス(合格)したから終わりでは困ります。
パスさせるのは、その人のその時点での合格点を
与えているだけですから。

いきなり全てを完璧にはできないので、
徐々にレベルを上げていくためのステップなのです。

それ以降の継続される努力によって、
たとえば本当に綺麗な発音が身についてくるのです。

またさらにさらに奥深いのが、昨日からお話している、
言葉の意味の伝え方なのです。

合格しても何度も何度も繰り返してチェックを
受ける事が望ましいのです。

他の教材に移るのなら、最低限として、
スピーチの最初から最後までいつでも、間違えずに
暗誦できるようになってからと考えて欲しいのです。

目先を変えても全てが中途半端になるだけです。

そのくらいの覚悟で極めて欲しいと思う理由は、
自分の英語に対する自信になるからです。
そして、自分の英語の礎になるからです。
すなわち、大きな飛躍への踏み台になるからです。

お分かりいただけますでしょうか?

分ってはいても、諸々な理由から続けられていない
人達も多くいるでしょう。

今からでも遅くありません。また心新たに始めてみて
ください。きっと新たな楽しい発見が待っています。

ポジティブな思考で向かってくださいね。

始めから上手くできなくてもいいのです。
クラスの時間に何度もチェックを受けることで、
上手くなっていくのです。

たとえクラス前に練習ができていなくても、
いいのです。開き直って、クラス中に
チェックを受けながら練習してください。

最後に、ALLのチェックに関してこういう話も聞きました。
「講師によってチェックポイントが違う。
また例えば、A先生でパスしたものを
B先生はパスさせてくれないのでやる気が失われる。」

実は私はこれはいい事だと思っています。
(勿論「やる気が失われる」事ではなく、
「チェックポイントが違う」事がです。)

実世界では、聞き手はひとりではありません。
聞き手によって判断基準が当然異なります。
こちらから、一定な基準を押し付ける事は、
不可能ですし、無意味な事です。

だから、自分の英語がどう聞こえるのかを
いろいろな人にチェックを受けた方がいいのです。

私が生徒だった時は、自分の中で一番信頼できる講師、
最終判断を仰ぐ講師はいたものの、なるべく多くの人に
自分の英語に対する意見を求めました。

そういう考えでいると迷うことなく、
全てのアドバイスが参考になり、
益々自信を深める要因となりました。

さて、長い「ちょっとひと言」になってしまいました(笑)。
今後も、気がついたことはブログで発信します。

皆さんも私に聞きたいことがあれば、
どうぞご遠慮なくおっしゃってください。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、
本日167日間連続更新です(ちょっと時差ありですが)。
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オバマは飽きた?!

Date. 2009.10.20  /  Category. DiarySpeech
                  
     

ちょっとしたひとことの大切さを改めて認識したので、
引き続き今日もあることについてお話をします。

今回の暗誦大会を振り返り、スタッフや講師から
聞いたことがあります。

日程的な都合から参加できなかった人だけでなく、
オバマ大統領スピーチ暗誦には飽きてしまって
参加しなかった人達がいるということでした。

これは、私にはショッキングなことです。
暗誦する意味や意義が伝わっていないと反省する
からです。

いうまでもなく、英語学習には反復練習は必要ですが、
さらに言えば、浅くても広く多くのことに触れることと、
深く掘り下げていくべきものとのバランスが必要に
なります。

暗誦大会をするのは、まさに奥深く英語を学ぶ機会
なのです。

いつもお話しているように、暗誦は丸暗記すること
ではありません。

ことばを心から伝えるように訓練することなのです。

すなわち暗誦大会は丸暗記大会や摸倣・コーピー大会
ではないのです。

もちろん、正確な暗記や発音、ジェスチャーなども
採点の対象になりますが、一番重要なのは、
interpretation、メッセージの解釈とその伝え方
なのです。

暗誦することの奥深さは練習すればするほど
分ってきます。

私の場合、オバマスピーチも始めてから3年ですが、
全く飽きていません。ケネディ大統領やキング牧師の
スピーチにいたっては、30年も練習していますが、
飽きるどころか、新たな発見の連続です。

同じものを繰り返し練習することによって分って
くることなのです。

また、長くなってきそうです。
まだ少しこの件でお話をしたいので明日に続けます。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、
本日166日間連続更新です(ちょっと時差ありですが)。
有難うございます。本日の健康改善は◎です。有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

             
  

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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
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石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]
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