Speechのブログ記事

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茂木健一郎博士の英語プレゼン

Date. 2010.05.19  /  Category. Speech

嬉しいことに、このブログの影響で「英語でのツイッターをはじめました」というつぶやきもよく頂いています。そんな中に、「ブログの更新も楽しみにしています」というつぶやきも。

そうですよね。心を改めまして(またか?!)3日に一度、1週間に最低2回くらいの更新はすることをここに誓います。

ツイッターといえば、おととい夜は、石原真弓先生の「Twitterで英語をつぶやいてみる」の出版記念講演会に参加させていただきました。先生の始められた #twinglish という英語つぶやきサークルは、ご自身の献身的なかかわりと魅力で大きな盛り上がりを見せてきています。

さらにさらに、多くの私達日本人がツイッターを機に、英語でも考えを発信していくことを願っています。

さて、英語での発信力、その参考として頂けるのが、前回もご紹介したTEDxTokyoでのプレゼン。

今日は、皆さんご存知の茂木健一郎博士のプレゼンをご紹介します。博士の英語はあまり聞いたことがない人も多いかもしれませんが、これまた素晴らしいプレゼンでした。

科学者となった動機から、現在の研究に至るまでを11分間にコンパクトにまとめたものです。

何よりご本人の本当にピュアな性格やエネルギーとパッションが、バンバンと伝わってくるのが素晴らしいと思いました。

また、スライドだけで、原稿は用意できなかったそうですが、見事な話の展開と英語です。英語に関しては、決してネイティブ英語ではありません。しかし「英語脳」を使ってか、とてもスムーズで自然な語り。また語法と語彙においてネイティブにも真似ができない知的水準の高さを感じさせてくれます。

いかがでしたか?凄いですよね。

さて、「優秀な学習ツールへの憂いと期待」<その2>に関しては、今しばらくお待ち下さい。ちなみに、私は現在EnglishCentralを使用しての授業効果も試しています。

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心を刺激するプレゼン

Date. 2010.05.16  /  Category. Speech

昨日参加させて頂いたTEDxTokyoのビデオが、もうすでにYouTubeにアップされています。世界中で、ネット配信の生中継を見られていた方も多いようですが、皆さまはどうでしたか?

いろいろなことで勉強になる、素晴らしいプレゼンの数々が見られます。今日はそのうちいくつかを紹介したいと思います。

まずは、多くの人達が未だにツイッターで噂をしている感動のジェイク・シマブクロさんのウクレレ演奏です。

昨年末にエリザベス女王の前でも演奏されたという、天才ミュージシャン・作曲家ということは読んで知っていましたが、直接演奏を聴いてまさに驚嘆させられました。

ウクレレという概念が全く変わったというか、いやツイッターではつぶやきましたが、音楽が分らない私がなぜか涙が溢れ出てくるほど感激しました。

また、スピーチのマナー、好印象を与える英語の話し方としても大変参考になるものでした。

ぜひ皆さんも見てください。(ちなみに、12分30秒すぎに演奏始まる曲には、特に私の涙腺が緩み続けてしまいました) 

12分30秒すぎの曲だけをまず聴いてみたい人は、こちらも発見しました。丁度私の後ろにいた方がビデオを撮られていたようです。(左前に映像を邪魔している頭が私です。知っていれば、頭を低くしていたのですが、ごめんなさい)

次にご紹介したいのは、田坂広志博士のプレゼンです。ダボス会議の重要メンバーを務められるなど、日本を代表してご活躍中の博士。

先月9日に竹村健一先生の80歳記念セミナーでも、博士のお話を聞けて大変に感銘を受けたところでした。

今回のTEDxTokyoでは、10分間という短い時間内で、博士の主張する「目に見えない資本主義」を説明するために、何と英詩を書かれたそうです。

詩を朗読することで、強く聞く人の心を打つプレゼンでした。ぜひどうぞ。(パワーポイントの字数、大きさにもご注目ください。シンプルで分り易く、そして心に残る、ビジュアルの使い方としても大変参考になりました)

3番目にご紹介したいのは、村山斉(ひとし)博士です。宇宙や自然界の謎の解明をされているということですが、大変に親しみ易く分り易いプレゼンをされていました。

Director of the Universeのお話から始まり、大変ユーモラスで、且つロジカルで内容の詰まった8分間。気取りのない、お人柄の良さ、人格がそのまま伝わってきます。

聴衆を魅了しながら、短時間にプレゼンをまとめる、いいお手本ともなるト思います。ぜひご覧下さい。

最後に、笑いの渦を巻き起こしながら、終わりには真面目で心に染入るお話をしてくれたコメディアンで俳優の神田瀧夢(ろむ)さんのプレゼンをご紹介します。

ややクレージーなノリですが、ご本人の今までの苦労や、その努力がもたらした今の成功した理由が皆さんに伝わったのではないのでしょうか。夜の会で少しお話をさせて頂きましたが、応援したくなる素晴らしい方でした。

今週は東京でいくつかライブがあるそうです。こちら神田さんのオフィシャルサイトをご覧下さい。

さて、まだまだ、ご紹介したいのですが、時間がきたのでここで終了させて頂きます。私がご紹介できなかった、このほかたくさんの心を刺激するプレゼンは、こちらから見られますので、ぜひご覧下さい。

特に日本人の世界へ向けての発信力を上げていくことを仕事としている私なので、昨日は本当に心を強くさせられた素晴らしい1日を送らせていただきました。感謝。

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2010年1月 暗誦大会テキスト

Date. 2009.10.28  /  Category. DiarySpeech

今日はカプラン受講生の皆さまには、ぜひ今から準備して欲しい気持ちを込めてのご案内です。来年正月早々に開催される暗誦大会のテキストが決定しました。新しい年に向けて、新年の新たな英語学習にかける思いも込めて、ぜひ当日まで熱く練習してみてください。もちろんカプラン受講生以外の方にも、この部分の暗誦は強くお薦めします。

テキストは今や伝説となった、そして皆さんも良く知っている、2004年のオバマ(当時イリノイ州議員)による基調演説からです。ジョンケリー民主党大統領候補の応援演説でしたが、当時の主張がそのままオバマ自身の大統領としての方針として続いています。

多くの日本人がオバマ大統領のスピーチを賞賛したのは、その内容に共感したことが多かったと思います。私見としては、特に「他人を思いやる心」など日本人の道徳観に深く共通したこともあるのではと考えています。

この部分のスピーチでは、個人主義というのは思いやりの心なしには成立しないと、オバマ流に具体的に述べていて、私の好きな1節でもあります。

それではどうぞ。

John Kerry believes in America. And he knows that it's not enough for just some of us to prosper.

For alongside our famous individualism, there's another ingredient in the American saga, a belief that we're all connected as one people.

If there is a child on the south side of Chicago who can't read, that matters to me, even if it's not my child.

If there is a senior citizen somewhere who can't pay for their prescription drugs, and having to choose between medicine and the rent, that makes my life poorer, even if it's not my grandparent.

If there's an Arab American family being rounded up without benefit of an attorney or due process, that threatens my civil liberties.

It is that fundamental belief -- It is that fundamental belief: I am my brother's keeper. I am my sister's keeper that makes this country work.

It's what allows us to pursue our individual dreams and yet still come together as one American family. E pluribus unum: "Out of many, one."

皆さんの上達ぶりを楽しみにしています。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、本日174日間連続更新です。有難うございます。本日の健康改善は◎です。(1万歩とどかず)有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

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オバマは飽きた?!追記

Date. 2009.10.21  /  Category. DiarySpeech

暗誦の練習としてカプランでは、
ALL(Acitive Listening & Learning)というクラスを
設けています。

このクラスの題材も現在のオバマから
他のスピーチとか新たなものを加えて欲しいという
要望もあります。

加えるのは構わないのですが、
ぜひ、選んだ題材を極めて欲しいのです。

発音ひとつをとっても、何度も繰り返しチェックを
受けながら、本物になっていくのです。

一度パス(合格)したから終わりでは困ります。
パスさせるのは、その人のその時点での合格点を
与えているだけですから。

いきなり全てを完璧にはできないので、
徐々にレベルを上げていくためのステップなのです。

それ以降の継続される努力によって、
たとえば本当に綺麗な発音が身についてくるのです。

またさらにさらに奥深いのが、昨日からお話している、
言葉の意味の伝え方なのです。

合格しても何度も何度も繰り返してチェックを
受ける事が望ましいのです。

他の教材に移るのなら、最低限として、
スピーチの最初から最後までいつでも、間違えずに
暗誦できるようになってからと考えて欲しいのです。

目先を変えても全てが中途半端になるだけです。

そのくらいの覚悟で極めて欲しいと思う理由は、
自分の英語に対する自信になるからです。
そして、自分の英語の礎になるからです。
すなわち、大きな飛躍への踏み台になるからです。

お分かりいただけますでしょうか?

分ってはいても、諸々な理由から続けられていない
人達も多くいるでしょう。

今からでも遅くありません。また心新たに始めてみて
ください。きっと新たな楽しい発見が待っています。

ポジティブな思考で向かってくださいね。

始めから上手くできなくてもいいのです。
クラスの時間に何度もチェックを受けることで、
上手くなっていくのです。

たとえクラス前に練習ができていなくても、
いいのです。開き直って、クラス中に
チェックを受けながら練習してください。

最後に、ALLのチェックに関してこういう話も聞きました。
「講師によってチェックポイントが違う。
また例えば、A先生でパスしたものを
B先生はパスさせてくれないのでやる気が失われる。」

実は私はこれはいい事だと思っています。
(勿論「やる気が失われる」事ではなく、
「チェックポイントが違う」事がです。)

実世界では、聞き手はひとりではありません。
聞き手によって判断基準が当然異なります。
こちらから、一定な基準を押し付ける事は、
不可能ですし、無意味な事です。

だから、自分の英語がどう聞こえるのかを
いろいろな人にチェックを受けた方がいいのです。

私が生徒だった時は、自分の中で一番信頼できる講師、
最終判断を仰ぐ講師はいたものの、なるべく多くの人に
自分の英語に対する意見を求めました。

そういう考えでいると迷うことなく、
全てのアドバイスが参考になり、
益々自信を深める要因となりました。

さて、長い「ちょっとひと言」になってしまいました(笑)。
今後も、気がついたことはブログで発信します。

皆さんも私に聞きたいことがあれば、
どうぞご遠慮なくおっしゃってください。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、
本日167日間連続更新です(ちょっと時差ありですが)。
有難うございます。本日の健康改善は☆です。有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

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オバマは飽きた?!

Date. 2009.10.20  /  Category. DiarySpeech

ちょっとしたひとことの大切さを改めて認識したので、
引き続き今日もあることについてお話をします。

今回の暗誦大会を振り返り、スタッフや講師から
聞いたことがあります。

日程的な都合から参加できなかった人だけでなく、
オバマ大統領スピーチ暗誦には飽きてしまって
参加しなかった人達がいるということでした。

これは、私にはショッキングなことです。
暗誦する意味や意義が伝わっていないと反省する
からです。

いうまでもなく、英語学習には反復練習は必要ですが、
さらに言えば、浅くても広く多くのことに触れることと、
深く掘り下げていくべきものとのバランスが必要に
なります。

暗誦大会をするのは、まさに奥深く英語を学ぶ機会
なのです。

いつもお話しているように、暗誦は丸暗記すること
ではありません。

ことばを心から伝えるように訓練することなのです。

すなわち暗誦大会は丸暗記大会や摸倣・コーピー大会
ではないのです。

もちろん、正確な暗記や発音、ジェスチャーなども
採点の対象になりますが、一番重要なのは、
interpretation、メッセージの解釈とその伝え方
なのです。

暗誦することの奥深さは練習すればするほど
分ってきます。

私の場合、オバマスピーチも始めてから3年ですが、
全く飽きていません。ケネディ大統領やキング牧師の
スピーチにいたっては、30年も練習していますが、
飽きるどころか、新たな発見の連続です。

同じものを繰り返し練習することによって分って
くることなのです。

また、長くなってきそうです。
まだ少しこの件でお話をしたいので明日に続けます。

今日はここまで。皆様のサポートのお陰で、
本日166日間連続更新です(ちょっと時差ありですが)。
有難うございます。本日の健康改善は◎です。有難うございました!また明日もいらしてください。感謝をこめて。

皆さまの感想を受け付けております。
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カプラン ジャパン代表 石渡 誠
カプラン ジャパン代表
Kaplan Japan President
石渡 誠  Makoto Ishiwata
南アラバマ大学 コミュニケーション学・英語学 学士号取得。ジョージタウン大学院 英語教授法修士号 取得。帰国後、松本亨高等英語専門学校を引き継ぎ、14年間のフィニックス英語学院の教務部長を経て、カプラン ジャパン代表就任。[ More... ]