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◆〔Mon〕Beyond the Border
留守番係から
※KAPLANと国際人道支援組織JPFは、連携プロジェクトとして
日本の情報発信力UP!「国際人道支援における英語力強化プロジェクト」 を行っております。
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同僚2人が海外の人道支援の現場に出張していまして、2週続けて私からの寄稿です。
(私はすっかり日本で留守番係ですが。。。)
同僚の椎名と板倉とも、
英語学校「KAPLAN」×国際人道支援組織 ジャパン・プラットフォーム(JPF)
日本の情報発信力up! 「国際人道支援における英語力強化プロジェクト」
の一員として、KAPLANで英語に磨きをかけている成果を現場で実践すべく試みています。
椎名は、イラクに出張中です。
(詳しくはウェブ「イーココロ」へジャンプ!)
防弾仕様の自動車を使うなど安全確保に細心の注意を払いつつ、
難民・避難民の方、現地政府や行政機関、国連や国際援助機関など、
出身も立場もそれぞれ異なる様々な方々とお会いしながら
私たちの活動を情報発信しています。
また、板倉は、四川地震の現場として中国に出張しました。
一度日本に帰国し、すぐまた遥かアフリカまで飛んで行き、スーダン南部の現場です。
もしかしたら、次回以降に2人から現場のレポートがあるかもしれませんのでお楽しみに!
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・【ワンクリックと数分】2009.06.22 (Mon)
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Posted By: 田口 圭祐 on June 29, 2009
◆〔Mon〕Beyond the Border
ワンクリックと数分
※KAPLANと国際人道支援組織JPFは、連携プロジェクトとして
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私の前回(5月25日)のブログはご覧になっていただけましたか?
愛の反対語は無関心。
今回は少しでも関心を持っていただくために、ワンクリックと数分を下さいというお願いです。
昨年の5月に立て続きに起きた大規模な災害を覚えていますか?
ミャンマーに上陸したサイクロンと中国四川省を襲った地震。
人道支援に携わる身としてはゴールデン・ウィーク気分が一気に吹っ飛んだ災害でした。
私たちは、災害が被災地を襲った直後から支援活動を開始しました。
現地では被災者が支援をまだ必要としているため、現在も引き続き支援を展開しています。
こちらのページに1年間の支援内容をまとめていますので
貴方の日常生活のうちワンクリックと数分を分けていただき、
まずは少しでも関心を寄せていただけると幸いです。
画像をクリックするとPDFファイルでご覧になれます。
▼ミャンマー・サイクロン被災者支援▼
※下記の画像をクリックしてください。

▼中国四川地震被災者支援▼
※下記の画像をクリックしてください。

別の人道支援の現場ですが、被災者の方へ14日分の支援物資を届けたことがあります。
物資の尽きる15日目以降からの彼らの生活を想像すると、奥歯を噛む想いでした。
そのとき、手渡しをした被災者の方にこう言われました。
「支援物資を届けてくれてありがとう。
でももっとうれしいのは、
困難な状況にある私は一人ぼっちじゃないんだ、
海の向こうで私を忘れていない方たちがいるんだ、
そのことを知って励まされことです。本当にありがとう」
貴方が関心を持つだけで、励まされる誰かがいます。
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・【海外ドラマと私】2009.06.01 (Mon)
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Posted By: 田口 圭祐 on June 22, 2009
◆〔Mon〕Beyond the Border
ノン・フィクション
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ジャパン・プラットフォームの椎名です。前回の海外ドラマに引き続き私が英語学習でお勧めしたいものがあります。今回はノンフィクションです。それをお伝えする前に、少し前置きを。
私が現在の人道支援に係るようになって初めての仕事は、2001年1月にインドで起きたグジャラート州の震災復興支援であることは以前このブログで書かせていただきました。インドで私は得がたい経験をいくつか得ることが出来ましたが、その中の一つが、インドの片田舎で2001年9月11日を過ごしたことでした。
もうほとんどの方が気が付かれているかと思いますが、私はグジャラート州のブージという町でアメリカの同時多発テロ事件をテレビで見ました。私は町やその周辺で震災の被災者に家型のテントや生活物資を支援していましたが、その途中昼食に寄った地元のレストランにテレビがあったのです。大きな2つのビルに飛行機がぶつかっていくのを見て、「ああ、ハリウッド映画をやっているのだな。」と思ったのを覚えています。残念ながら、数分後それは紛れもなくアメリカという国で起きたことなのだと理解したとき、私はその事件のショックよりも、周りにいた町の人々の数人が、急に大きな拍手をしたのに衝撃を受けました。
私はそれを見てわけがわからなくなり、同時に大きな怒りの気持ちが湧いてきて、その人々に質問しました。
「なぜ多くの人々がこの事件で亡くなっていくのを見ながら、そんなに嬉しいのか?何が嬉しい?なぜそんなに笑っていられるのか?」
彼らは私の質問を無視してその場からいなくなってしまいましたが、その食堂のオーナーらしき人が私の前に来て、「人々が亡くなるのはひどいことだし、決して喜んだり拍手するべきものではないが、同時にアメリカの外交や政治に対して強い不満を持っている人々もいて、あのような拍手になるのではないか」といったことを私に話しました。私にはそれが信じられませんでした。そしてもっと正確には、信じたくありませんでした。そのとき私がいたそのブージという町は、その年の初めの大地震で、3万人とも言われる人々がその一帯で亡くなっており、町の人々の多くが、家族を失う悲しみを経験していたからです。いまブラウン管の向こうで亡くなっている人々にも家族があり、どうしてついこの間家族を亡くした人々がそれを感じ、同じように悲しむことが出来ないのか。私は自分がその時、何のためにインドに来て支援活動をしているのかわからなくなり、呆然としたのを覚えています。同時に世界にはアメリカという国を深く深く憎んでいる人々がおり、同じ人間として共有できない感情があることを感じました。
その後私は9.11の後のイラクやアフガニスタンで人道支援活動にかかわり、ニューヨークも訪問することが出来ましたが、あのときのインドでの思い出は今でも深く心に残っています。そして今でも「なぜ人は殺しあうのか、人は共存できるのか、理解しあえるのか」といった、シンプルですが深い問いを私に投げかけます。
前置きばかりになってしまいましたが、私が今回お勧めしたいのは" THE 9/11 COMISSION REPORT"です。このレポートはインターネットでダウンロードできますし、書店で買い求めることも出来ます。このレポートは普段と変わらない2001年9月11日の天気や人々の様子を簡単に述べた後、テロ実行犯が空港でチェックインし、飛行機に乗り込むところから話が始まり、どのようにしてテロが起こったのかを克明に追うだけでなく、テロ実行犯の素性やイスラム、アル・カイダ、「新しいテロリズム」についても簡単に分析した後、どうしてアメリカがこのテロを防ぐことが出来なかったのか、今後どのようにこのような事件を防いでゆけばいいのかについて考察しています。
正直に告白すると私は本当に斜め読みでしか最後まで読んだことがなく、いくつかの章しかじっくり読んだことがないのですが(!)、とくに前半から中盤にかけて、冷徹にストーリーを進める推理小説のように私を含めた読者をひきつけるものがあるように感じます。そして私はその内容だけでなく、このような報告書をアメリカという国の政府が作成し、広く世界と共有しているという事実、その国の懐の深さ、芯の強さのようなものに圧倒されます。
この報告書に対する批判も数多くあります。「事前にアメリカ政府はこの事件を知っていたのではないか」「このようなテロが起きる根本的な問題は何か」といった点を深く掘り下げていないのではないかといった点を目にしたことがあります。私は現在の仕事をしながら、特に後者の点について考えることがあります。
報告書はシンプルでわかりやすい英語で書かれている印象を持っています。それだけに何か私の胸に響くような気がします。私はこの報告書に目を通した後、9.11とインドの光景、そしてその後に続いたアフガニスタンやイラクの混乱を思います。これから世界はどうなっていくのか、何が出来るのか。そんな青臭い問いをあえて頭に浮かべることがあります。
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・【海外ドラマと私】2009.06.01 (Mon)
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Posted By: 椎名 規之 on June 15, 2009
◆〔Mon〕Beyond the Border
三国志から学ぶ人道支援
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こんにちは
ブログ6回目の登場となりました。授業に出た回数より、ブログを書いた回数の方が多いような気もしています。(出張が重なっているのが原因ですかねぇ。)
私は
前回のブログでお伝えしていたように、5月21日から6月2日まで、日本のお隣の国、中国へ行っていました。そこで、約2週間に亘って、中国四川地震被災者への支援活動のモニタリングをしてきました。
皆さんは、昨年(2008年)5月に四川省を襲った大地震を覚えていますよね。
地震のあと、JPFは参加NGOとともに、被災者への緊急生活物資の配布や心のケアなどの支援活動を行ってきました。
さて、四川省の中心都市・成都というと、三国志で有名です。
当時の中国には、北部に「魏」、南部に「呉」、西部に「蜀」という勢力があって、広大な中国の統一をめぐって戦乱を繰り広げていました。「蜀」が支配していた地域が、今の四川省にあたります。三国志の時代、蜀のリーダーは人民のために徳の政治を行ったと評判の高い劉備元徳という人で、彼を補佐していたのが名参謀(軍師)と呼ばれ、歴史的にも名高い諸葛亮孔明でした。三国志を読まれた方はご存知かもしれませんが、最終的に蜀と呉は魏に敗れ、中国統一という悲願を達成することはできませんでした。
四川省での調査中に出会ったある方から、こんな話を聞いたのがとても印象的でした。
「諸葛亮孔明になったつもりで、支援事業をおこなってください」
孔明といえば、三国志の時代、魏や呉に比べて、もっとも国力の弱かった蜀を率いて、戦国時代を生き抜こうと懸命に働いた指導者です。時には魏に対抗するために呉との連携を図り、軍事力での劣勢を補うために、誰も思いつかないような斬新で奇抜なアイデアを考え出して、三つ巴の戦乱を互角に戦おうとしました。
苦しい避難生活を余儀なくされた被災者に対して日本の援助を確実に届けるためには、まず、支援が十分に行き届いている地域とそうでない地域を見分けることが必要です。そして、被災地の状況を詳細に把握する上で、現地での多角的な情報収集は欠かせず、混乱の中で変化するニーズに柔軟に対応する必要があります。また、被災者に必要とされる支援を効果的且つスムーズに行うためには、省及び現地政府関係者とじっくり話し合って調整し、連携を積極的に進める努力が不可欠です。更に、現地の人々から協力を得るためには、支援する側の被災者に対する思いや活動について理解を深めてもらうアイデア・工夫が必要です。
モニタリングをする中で、いろんな現場を視察し、多くの人から話を聞き、「連携」「調整」「工夫」が不可欠だと改めて実感しました。'諸葛亮孔明となれ'という話は、中国支援に限らず、人道支援に携わる私達一人ひとりが学ぶべき教えだと思いました。
現場の視察風景▼
防寒具を受取り喜ぶ被災者▼

現地の関係機関との会議風景▼

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・【実は、中国担当なんです。】2009.05.18 (Mon)
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Posted By: 板倉 純子 on June 8, 2009
◆〔Mon〕Beyond the Border
海外ドラマと私
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ジャパン・プラットフォームの椎名と申します。プログラム・コーディネーターとしてイラクやヨルダンでのプログラムなどを担当しております。これまでは拙い英語で書かせていただいておりましたが、今回は日本語で失礼いたします。
このブログを読んでいる皆様の中には、海外のテレビドラマを鑑賞しながら英語を勉強している方も多いと思います。代表的なのは、「24」、「HEROS」、「LOST」、「Desperate Housewives」...まだまだありますね。私も海外ドラマを鑑賞するのが好きで、機会があれば見ています。
ハラハラするストーリーや気になる出演者たちなど、見る人をひきつける要素が満載なのは嬉しいですが、時に英語学習であることを忘れてついつい先へ先へと見すぎてしまうのが、私にとって玉に傷です。ストーリーは覚えていても、重要なフレーズが頭に残っていないことも。。。
そんな説得力のない私がお勧めするのも変ですが、私が一番好きでお勧めしたいのが「The West Wing」というドラマです。少し古いですが、シーズン7まであります。いわゆるホワイト・ハウスものです。
出演者がみんな個性的でチャーミングなのは当たり前なのですが、私が特にお勧めするのは、彼らの会話、仕事の仕方が勉強になるからです。
ドラマの主要人物たちは、アメリカ大統領を中心にその身近なスタッフや大統領の家族なのですが、まず私が気にするのが、そのスタッフが大統領に話しかける方法。目上の人にどのように発言し、どのように尊敬を表しつつ反論しているか、自分の主張を説明し、説得させるのか。私の仕事では支援現場で現地政府の偉い方々などに英語でお話をうかがうことが多いので、大変参考になります。私はいかに相手に気持ちよく話していただきつつ、適度に刺激のある質問をして会話を盛り上げ、必要な情報を収集するかについて気を使うので、勉強になります。
そして、ドラマの中でのスタッフ同士のコミュニケーションのとり方。同僚や部下とどのように情報を共有し、どのようなシチュエーションで、どのように話を切り出すのか。からかったり、時には喧嘩のように議論し、主張をぶつけながら仕事をする彼らを、私は「いいな~。」と思ってしまいます。もちろんドラマでの話ですから、実際にはそんなに簡単に出来るとは思いませんが、それでも違う考え方をぶつけ合って何か良いアイデアを導き出していくという仕事の仕方にうらやましいものを感じてしまいます。同じ国際支援現場で働く人々と、現場で意見をぶつけあって、良いものを作り上げようとする中で、私はどのようにすれば相手と良い関係を保ちながら、議論をぶつけるかについて考えることがあります。またその中でどのような考え方、行動を自分の中心にすえて仕事をするのかについても。
頭の切れるドラマの人物たちが、味のある会話をしつつ、時に激しく、時に静かに物事を考え、行動しているかを見ていると、私の心の中で、「自分もいい仕事をしたい。」という気持ちが湧き上がってくるのを感じます。今取り組んでいる仕事に対していまひとつ気持ちを込められないとき、同じ物事を違った見方で見て問題を突破したいとき、そして様々な問題につぶされてしまうように感じたときに私はこのドラマを何度も見返して気持ちを作り、新たにしています。ドラマの内容や話されている事柄について、「事実に反する」といった意見もあるようですが、このドラマは私の活力剤です。
スマートに同僚にお願い事をしたいとき、「~, will you?」と言えるかどうか。相手を見て発言をするとき、「With all due respect, sir,~」と会話を切り出せるか。苦しい局面でまた新たな問題が発生したとき、「Bring it on!」と言えるかどうか。言いたいことだけを一方的に言って終わる英語ではなく、相手とのコミュニケーションを楽しみながら話す英語にシフトしたい時、そして英語で戦い、英語で自分の気持ちを盛り上げ、英語で何かを成し遂げたいとき、このドラマを見ることを私はお勧めします。
ちなみに私の好きな登場人物はJoshua "Josh" Lyman(Deputy Chief of Staff)です。
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・【Two English classes in Jordan - part two】2009.04.13 (Mon)
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Posted By: 椎名 規之 on June 1, 2009