顧客ニーズや教室環境、受講者情報等を総合的に考慮してレッスン全体の流れを構築します。レッスンの流れは、仕事や海外研修など、受講者の現実的な学習目的に近い「タスク」(授業内の活動)を中心に組み、擬似的環境の中でリアルな言語活動を促進していきます。教材はレッスン内容に最適なものを選定、ないしクリエイトして提供しています。
レッスンフロー
レッスンフローにも様々なバリエーションがありますが、多くはタスクを中心に構成されます。授業は、ウォームアップの後、背景知識の紹介、進出・関連語彙の紹介等を行う「導入」、プレゼンテーションの事前打ち合わせやプレゼンテーションなどの「実践タスク」、そしてタスク後の「フィードバック」(プレゼンへのフィードバック、文法・語彙の整理)という流れが一般的です。
授業を最大限に有効活用するため、通例講座開始前に課題を提示します。 記事リーディングや原稿ライティング、プレゼン原稿の暗唱など、授業外で行う方がベターなものを課すのが一般的です。
導入は単なるつかみではありません。タスクの内容と何らかの形(語彙、背景知識など)で関連した内容が設定され、タスクを成功へと導く要素となります。
タスクを成功に導くことを目的に、場合によってはタスク実施前に予めタスク内で使用する文法事項等を押さえる時間を設けることがあります。
タスクは「貫徹」するのが最大の目的であり、ミーティングやネゴシエーションなど、リアルな状況の中で、各受講者が持つ英語力をフル活用する「実践の場」です。
タスク終了後、タスク内の成果そのものに対して、又、タスク内で使用された語彙・表現・文法事項について、改善点などを担当講師がフィードバックします。
授業終了時は、次回の授業に向けた課題の提示や今後の学習に向けた指針等のアドバイスをします。

使用教材
カプランには、TOEFLやSAT®などへのテスト対策用オリジナル教材がありますが、それらこだわることなく、各顧客ニーズや授業内容にベストマッチしたものを個別に選定していきます。最高の授業を提供することを目的に、テキスト教材とオーダーメイドで作成されたハンドアウトの併用や、ハンドアウトのみで授業を行うこともあります。
メイン教材 コースブックの決定
カプランオリジナル教材、ESL教材等を合わせると無数の英語学習用教材が存在しますが、各授業に最適な教材をカリキュラム開発者が個別に選定します。
副教材 必要に応じ、より研修に適した補助教材の追加
オーダーメイドプログラムは、主教材だけではカバーしきれない場合があります。その場合、これを補うサブテキストやハンドアウトを作成して「ベスト」を作ります。
<A社の場合>
A社はビジネス・ネゴシエーション講座を実施。ケーススタディとして、実際のネゴシエーションシーンを疑似実践する内容のメイン教材を採用しましたが、ネゴシエーションをするための基本的な英語表現スキル強化の必要があり、必須表現を集めたハンドアウトを併用しました。






